東之町シリーズ3
大阪市西淀川区野里・野里東之町地車
平成22年度新調・先代地車の面影はなく新しい地車誕生です。
先代は大阪市北区富島神社中津に嫁がれたようです。
さて、野里東之町地車・凝りに凝りまくってます。ある意味マニアックです。
この発想・構想はなかなかできないと思います。一度機会あれば地車新調責任者にお話伺いたくなる一台です。
取り上げればきりがないので、特に目をひいた箇所を紹介します。
なんと言っても屋形勾覧
後部見送り板・勾覧開口
そして至るところに取り入れられた黒塗りは、漆塗り。極めつけは、天蓋細工、漆に絵模様・社寺でもここまでしませんよ!発想も含めみごとです。
私一番のお気に入りは、この大屋根獅子噛
近年の新調地車獅子噛は、大振り傾向にかんじます。野里東先代地車は、たしか辻田作の大振りの獅子噛であったはず。あえて小振りに、もちろんこの地車には大振りは似合わないと思いますが・・・なぜか私には、古い時代の職人が彫った獅子にかんじてしまいます。いいですね!
前幕・新調です。豪華絢爛
祭礼曳行の様子
大阪市西淀川区野里・野里東之町地車
平成22年度新調・先代地車の面影はなく新しい地車誕生です。
先代は大阪市北区富島神社中津に嫁がれたようです。
さて、野里東之町地車・凝りに凝りまくってます。ある意味マニアックです。
この発想・構想はなかなかできないと思います。一度機会あれば地車新調責任者にお話伺いたくなる一台です。
取り上げればきりがないので、特に目をひいた箇所を紹介します。
なんと言っても屋形勾覧
後部見送り板・勾覧開口
そして至るところに取り入れられた黒塗りは、漆塗り。極めつけは、天蓋細工、漆に絵模様・社寺でもここまでしませんよ!発想も含めみごとです。
私一番のお気に入りは、この大屋根獅子噛
近年の新調地車獅子噛は、大振り傾向にかんじます。野里東先代地車は、たしか辻田作の大振りの獅子噛であったはず。あえて小振りに、もちろんこの地車には大振りは似合わないと思いますが・・・なぜか私には、古い時代の職人が彫った獅子にかんじてしまいます。いいですね!
前幕・新調です。豪華絢爛
祭礼曳行の様子
先週、今週と宝塚(及び周辺)で順次秋祭りが行われていますね。まだまだ暑い日が続いていますが、ようやく空も少し秋らしくなってきたように思えます。当日もこういう天気ならよいのですが?(そろそろ週間予報が気になり始めますね)
川面は今年は金・土曜。「朝からずっとだんじりに行ける!夜も遅くなっても平気やし。」とはしゃいでいる娘(小学生)を見ると、やっぱり祭りは週末開催か?と思ってしまいます。
米谷晴れ・川面も晴れ16日現在ですが(笑)
伝説崩しです。
のぼりいいかんじですね。どこの町も当たり前になりました。
祭礼日・岸和田が変更したもんなぁ・・・総合的に判断したら土日がやっぱりいいのでしょうね。
スナック東お越しくださいね!待ってます。