ぶらり紀行

宝塚市近郊の神社仏閣・祭り山車を中心に訪れた様子をレポート

守口市寺院

2013年09月29日 21時27分39秒 | 社寺まいり



守口市寺院もまとめて紹介

守口市金田町 浄土真宗本願寺派 真楽寺

詳細不詳

本堂向排柱 龍









守口市佐太中町 日蓮宗 長福山本地院 本性寺

平成20年再建

新しいまだまだピカピカの彫物

















守口市佐太中町 浄土宗 紫雲山聖聚院 来迎寺

来迎寺は、大念仏宗中興法明上人の弟子・実尊誠阿上人西願によって、正平2年(1347)、浄土宗大念仏派の本山として守口市来迎町に建立された。本尊は、天筆如来(阿弥陀・観音・勢至の三尊のみ影)。同寺の独特の相続法により、300年余の中で住職が変わるたびに26回も所在地を移していたが、延宝6年(1678)に現在の佐太中町に定堂、浄土宗佐太派本山へ。来迎寺に伝わる「絹本著色八幡曼荼羅図」は、絹地に男山八幡宮の七社の神像を描いた鎌倉時代のもので、国指定重要文化財。境内裏手の「石造十三重塔」も鎌倉時代のもので、大阪府指定有形文化財。また、寛保3年(1743)に寺へ現れた女性の幽霊のものと伝えられる足跡がついた座具もあり、お寺の法要に合わせて公開されている。(大阪観光局HPより)

山門に彫刻あり

詳細不詳












守口市八雲北町 真言宗御室派 正法山 光明寺

開山、空海(弘法大師)。大同元年(806)開創。真言宗御室派仁和寺の末寺で、もとは八幡宮寺とも称し、八幡社(現・八雲神社)の神宮寺であったという。行基または空海作と伝えられている十一面観音立像は、国の重要文化財に指定されている。

本堂詳細不詳

向排柱 獅子・子獅子 木鼻獏













守口市高瀬町 真宗大谷派 世木御堂 護念寺

大塩平八郎乱 決起に際し、挙兵参加し「ほおずき忠兵衛」と異名を取っていた豪農橋本忠兵衛と伝わる墓がある。

その他詳細不詳

本堂 向排木鼻 獏









山門 近年築造と思われる。







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