今年は赤子(姪)のおかげで非常に雰囲気の良い我が家からの更新です。
とはいえ電波は微弱には違いないですが。
今年は、6~8月にかけて、転職とかでバタバタして、
観たい映画を結構スルーした気がします。
何だか波がある1年で、怒涛の公開日被りがあったり、
はたまた、興味ある映画が一切ないまま1ヶ月経ったりと
安定しない年でしたが、結果的には、例年と同じくらい本数見てます。
「ベイマックス」「メビウス」「百円の恋」は
年末のスケジュール上どうしても難しかったので来年に持ち越し。
1月、まだ落ち着いているうちに早々に観に行く予定です。
とりあえず、そんな今年のランキング。
****************
1位「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
(観賞後から現在まで、全く色褪せないモノクロの力。)
2位「たまこラブストーリー」
(問答無用。爆笑も号泣も無いけど素晴らしい映画。)
3位「新しき世界」
(女の入る余地なし。骨太。)
4位「LIFE!」
(最後の写真が、全て。)
5位「ゴーン・ガール」
(ホラーではない恐怖。)
6位「21ジャンプストリート」
(仕方ないんだよ。だって今年一番笑ったもん。)
7位「トム・アット・ザ・ファーム」
(ホラーではない恐怖、Part2。理解できてしまう自分が恐ろしい。)
8位「ダラス・バイヤーズクラブ」
(何よりも男優2人の圧倒的存在感。)
9位「her/世界でひとつの彼女」
(非現実的な話なのにリアルで、且つロマンチックさに余念がない。)
10位「ぼんとリンちゃん」
(この描写力は、埋もれさせるには惜しい。)
次点「キックアス ジャスティス・フォーエバー」
(アスキッカーがちゃんとしてたら、もっと上だったのに。)
~~~~~~~~~~~~~~~
WORST「荒野の千鳥足」
(正統的に、今年見た中で、最上級につまらない映画。)
次点「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
※今年公開の映画、というわけではないので、次点も。
どんぐりの背比べなのだけれど、一番怒ったのはどれかなと思ったら
他よりもこれだったかなと。
****************
今回は2位以下はものすごい迷ったので、
作品名を書いた紙をトランプみたいに対戦させて決めてみました。結果がコレ。
あくまでも映画の出来じゃなく、個人的嗜好のランキングです。
観賞後の感情揺さぶられ順、という感じです。
上半期に観た作品群が巣晴らし過ぎて、下半期群がほとんど勝てずでした。
最近観た方が印象強いはずなのに、前半に良い作品があり過ぎたんでしょうね。
ちなみに振り返ると、「ネブラスカ」は観賞後からずーっと1位でした。揺るぎなし。
5位から下、特に9~11位までは結構迷ったんだけれど、
自分の中で、無いなと思う点があまりにも印象深かった「キックアス」が圏外です。
「ぼんとリンちゃん」は好みが分かれそうなんだけど、
こういう邦画の公開館数が増えて欲しいという期待も込めて。
しかしながら、上位よりも迷ったのはむしろWORSTで。
去年は「SPEC」という地雷を敢えて踏みに行ったこともあり納得のランクインでしたが、
今年は作品選びを慎重にしたのと、なかなか思うように観賞数を伸ばせなかったこともあり、
圧倒的なWORST作品が無かったのです。
なので、一番「つまらない」と思った作品を選びました。
次点は複数あり絞れなかったのですが、「イマイチ」と思った中でも怒りが加わった作品を。
今年は新しいPC買ったので、書きたい放題で各々の記事が長くなりすぎた点は反省。
もうちょっと簡潔に書けるようにしたいと思います。
(SNSにたまに書き込む時は抜粋して書いてるのだけど、自分本位のブログとなるとどうもね。)
さて。
消費税引き上げに伴う観賞料金の値上げが非常に痛い1年でした。
娯楽は"健康で文化的な最低限度の生活"には、必要じゃないのかもしれないけれど、
私にとっては"命の洗濯"として、必要不可欠な要素です。
来年も、なるべく安くをモットーに、沢山観に行きたいと思ってはいます。
毎年長々と雑文お付き合い下さり有難うございます。
(読んでくれてる方がいる、という前提ですが。)
来年はもう少し読みやすく、簡潔になるよう、しっかり推敲作業しないと。
というわけで、皆様来年もどうかよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さいませ。
2014年12月31日 tanako
とはいえ電波は微弱には違いないですが。
今年は、6~8月にかけて、転職とかでバタバタして、
観たい映画を結構スルーした気がします。
何だか波がある1年で、怒涛の公開日被りがあったり、
はたまた、興味ある映画が一切ないまま1ヶ月経ったりと
安定しない年でしたが、結果的には、例年と同じくらい本数見てます。
「ベイマックス」「メビウス」「百円の恋」は
年末のスケジュール上どうしても難しかったので来年に持ち越し。
1月、まだ落ち着いているうちに早々に観に行く予定です。
とりあえず、そんな今年のランキング。
****************
1位「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
(観賞後から現在まで、全く色褪せないモノクロの力。)
2位「たまこラブストーリー」
(問答無用。爆笑も号泣も無いけど素晴らしい映画。)
3位「新しき世界」
(女の入る余地なし。骨太。)
4位「LIFE!」
(最後の写真が、全て。)
5位「ゴーン・ガール」
(ホラーではない恐怖。)
6位「21ジャンプストリート」
(仕方ないんだよ。だって今年一番笑ったもん。)
7位「トム・アット・ザ・ファーム」
(ホラーではない恐怖、Part2。理解できてしまう自分が恐ろしい。)
8位「ダラス・バイヤーズクラブ」
(何よりも男優2人の圧倒的存在感。)
9位「her/世界でひとつの彼女」
(非現実的な話なのにリアルで、且つロマンチックさに余念がない。)
10位「ぼんとリンちゃん」
(この描写力は、埋もれさせるには惜しい。)
次点「キックアス ジャスティス・フォーエバー」
(アスキッカーがちゃんとしてたら、もっと上だったのに。)
~~~~~~~~~~~~~~~
WORST「荒野の千鳥足」
(正統的に、今年見た中で、最上級につまらない映画。)
次点「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
※今年公開の映画、というわけではないので、次点も。
どんぐりの背比べなのだけれど、一番怒ったのはどれかなと思ったら
他よりもこれだったかなと。
****************
今回は2位以下はものすごい迷ったので、
作品名を書いた紙をトランプみたいに対戦させて決めてみました。結果がコレ。
あくまでも映画の出来じゃなく、個人的嗜好のランキングです。
観賞後の感情揺さぶられ順、という感じです。
上半期に観た作品群が巣晴らし過ぎて、下半期群がほとんど勝てずでした。
最近観た方が印象強いはずなのに、前半に良い作品があり過ぎたんでしょうね。
ちなみに振り返ると、「ネブラスカ」は観賞後からずーっと1位でした。揺るぎなし。
5位から下、特に9~11位までは結構迷ったんだけれど、
自分の中で、無いなと思う点があまりにも印象深かった「キックアス」が圏外です。
「ぼんとリンちゃん」は好みが分かれそうなんだけど、
こういう邦画の公開館数が増えて欲しいという期待も込めて。
しかしながら、上位よりも迷ったのはむしろWORSTで。
去年は「SPEC」という地雷を敢えて踏みに行ったこともあり納得のランクインでしたが、
今年は作品選びを慎重にしたのと、なかなか思うように観賞数を伸ばせなかったこともあり、
圧倒的なWORST作品が無かったのです。
なので、一番「つまらない」と思った作品を選びました。
次点は複数あり絞れなかったのですが、「イマイチ」と思った中でも怒りが加わった作品を。
今年は新しいPC買ったので、書きたい放題で各々の記事が長くなりすぎた点は反省。
もうちょっと簡潔に書けるようにしたいと思います。
(SNSにたまに書き込む時は抜粋して書いてるのだけど、自分本位のブログとなるとどうもね。)
さて。
消費税引き上げに伴う観賞料金の値上げが非常に痛い1年でした。
娯楽は"健康で文化的な最低限度の生活"には、必要じゃないのかもしれないけれど、
私にとっては"命の洗濯"として、必要不可欠な要素です。
来年も、なるべく安くをモットーに、沢山観に行きたいと思ってはいます。
毎年長々と雑文お付き合い下さり有難うございます。
(読んでくれてる方がいる、という前提ですが。)
来年はもう少し読みやすく、簡潔になるよう、しっかり推敲作業しないと。
というわけで、皆様来年もどうかよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎え下さいませ。
2014年12月31日 tanako
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