GTFトーキョーシネマショーという
試写会イベント?で見て来ました。
監督作品が目白押しの堤幸彦さんですが、
これはとても力を入れたんじゃないかな。
(「大帝の剣」は力入ってたけど、ちょっとひどかったので・・・。)
等身大の高校生の姿が爽やかに描かれていて、
でも、押しつけがましくなくて
素直に、感動できた。
とても優しい映画。
原作・脚本がとてもよく出来ている感じ。
且つ。
俳優陣が素晴らしい。
柳楽優弥は、思ったよりは良かったし、
何より石原さとみが抜群で、
主要キャストにはハズレがいなかった。
だから、
偽善に見えるこのストーリーが、
意外と自分に身近なものとして
楽しむことが出来たんじゃないかと思う。
こんなにまっすぐに他人の痛みを知ろうとするのは、
大人になってからじゃ出来ないけど、
「包帯ひとつで世界が変わったらめっけもんや。」
という言葉は、
大人の胸にも絶対響くはず。
ちょっと見てほしいな。いろんなひとに。
たまにある東映の当たり作品ではなかろうか。
・・・ちょっと失礼かしら(笑)。
試写会イベント?で見て来ました。
監督作品が目白押しの堤幸彦さんですが、
これはとても力を入れたんじゃないかな。
(「大帝の剣」は力入ってたけど、ちょっとひどかったので・・・。)
等身大の高校生の姿が爽やかに描かれていて、
でも、押しつけがましくなくて
素直に、感動できた。
とても優しい映画。
原作・脚本がとてもよく出来ている感じ。
且つ。
俳優陣が素晴らしい。
柳楽優弥は、思ったよりは良かったし、
何より石原さとみが抜群で、
主要キャストにはハズレがいなかった。
だから、
偽善に見えるこのストーリーが、
意外と自分に身近なものとして
楽しむことが出来たんじゃないかと思う。
こんなにまっすぐに他人の痛みを知ろうとするのは、
大人になってからじゃ出来ないけど、
「包帯ひとつで世界が変わったらめっけもんや。」
という言葉は、
大人の胸にも絶対響くはず。
ちょっと見てほしいな。いろんなひとに。
たまにある東映の当たり作品ではなかろうか。
・・・ちょっと失礼かしら(笑)。
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