2007年夏ドラマ批評。その４【ＴＶ】

まだまだ終わってないから
最終回によっては好き嫌いがはっきり分かれるんだろうなぁと
思いつつ、まだまだ書きます。


【金11：15「スシ王子」】

久々に「TRICK」テイストな堤幸彦ドラマです。
面白いんだけど、意味不明。
「TRICK」の時よりさらに目茶苦茶な感じです。

何がなんだか、たまについていけなくて、
ちょっと疲れる。

しかしながら、
堂本光一、久々の主演ドラマ。

若き日にジャ○ーズにハマっていたあたしにとって
懐かしい日々を思い出させてくれます。

そうか。
光ちゃんってかっこよかったんだよなぁ。
と思いながら見てます。（おいっ）


【日9「パパと娘の七日間」】

相方が、舘ひろし！舘ひろし！！、と騒いで仕方のないドラマ。
(舘さんがすごい好きなのですよ。)

最初はあたしの超苦手なホームドラマだったのですが、
最近ようやく落ち着いて見れるようになってきた。

結末が見えてくると急に見始めるジャンル。
なかなか進まないのにイライラしてしまうタチなのです。
…何てワガママ。

このドラマはきっと、
終わり方もハートフルに違いないと予想して、
流し流し見てます。

出演者が旬だし、
外れ所がないんだよね。悔しい位に。

家族で安心して見れる時間のドラマです。

新垣結衣はとても可愛いので、
間違った売り出し方をしないで欲しいなあ。

身勝手なプロデューサー目線です。