ありのまま。あむのまま。

次男のあむあむは、知的障害・水頭症・てんかんなどを持つ男の子。わいわいどたばた、賑やかな我が家の日常♪

お疲れさまでした! 

2008年09月24日 | あむあむの手術や入院、通院のこと
冒頭の画像は、珍しくお疲れ顔のあむあむ君。
疲れてるのも無理はないのだなぁ。


今日は、久々の外科の受診の日だった。

↑あむあむが陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)の手術を
受けてから、1年ちょっとが過ぎた。

最近、おちん○んのつけねあたりが
また膨らんできたような気がするので、診ていただいた。


小児外科の先生は、
週に一度だけ、遠方の病院からいらしている。

今日は遠方の病院のほうでの処置にてまどったそうで、
先生の来院が遅れ、30分遅れで診察が始まった。

結局、あむあむが診察室に呼ばれるまでに、2時間待ち。

普段、病院の待ち時間は
とても静かに待ってくれるあむあむだけれど、
さすがに2時間は長いっす~。


さてさて。
診察室では、あむあむはズボンを脱いでベットの上へ。

あむあむには、昨日から何度も
「明日は、ちん〇んを「もしもし」してもらうからね。
パンツも脱いで、先生に大丈夫かなぁって診てもらうよ。」と
言っておいたので、覚悟はできていたようだ。

でも、いざ診察となると、さすがに緊張で顔がこわばっていた。


ベットに仰向けになり、パンツもおろした状態で、
おちん○んのあたりを
超音波でじっくりと診ていただいくこと、数分間。

始めは「こあい(怖い)」と言って
診察をちょっと嫌がっていたたあむあむだけれど、
頑張ってじっとしてました!

えらいっ!


診ていただいた結果、やはり、おちん○んのつけねあたりに
いくらか水はたまっているそうだ。
ただ、針で中の水を抜く処置を1~2回すれば落ち着くそうだ。
(これだけだったら、外来で処置できるらしい)

前回の手術で、
陰嚢内に水分がもれる元となった穴はしばってあるので、
今後、水がものすごくたまるってことは無いらしい。

ともかく、現時点では処置が必要なレベルではないので、
今後、もっとぽよんぽよんに水がたまったら
改めて受診することになった。


やれやれ。良かった~。



ということで、外科の受診は、今回だけでひとまず終了!

外科の受付の方は
あむあむをとても可愛がってくださっている方なので、
ちょびっと残念だったりして(笑)

でも、あむあむはこの病院でいくつもの科にかかっているので、
なんだかんだで月に一度は来院している。

また、その時にご挨拶に行こうっと♪



・・・あ、ちなみに冒頭の画像は、
診察を受けた後、コーラで休憩中のあむあむ君でした。
(携帯オッケーなコーナーで撮りました)

およっ!
なんだか、目の下にクマらしきものがっ(汗)


・・・お疲れさま!





ランキングに参加しています。
よろしかったらクリックお願いします。
にほんブログ村 子育てブログ 障害児育児へ