「この子らを世の光に」
知的障害の父といわれる糸賀一雄氏の言葉だ。
「この子らに世の光を」ではなく、
「この子らを世の光に」
障害を持つ人たち自身が、世の光となる社会を。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
精神薄弱といわれる人たちを世の光たらしめることが
学園の仕事である。
精神薄弱な人たち自身の真実な行き方が世の光となるのであって、
それを助ける私たち自身や世の中の人々が、
かえって人間の生命の真実に目ざめ救われていくのだ」
糸賀 一雄:著 柏樹社 「この子らを世の光に」より、引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな言葉を思い出したのは、
先日のあむあむを見た時だった。
愛車パオちゃんのキャンバストップ(屋根)を開けておいたら、
車を停めた途端に、あむあむが上に手を伸ばした。
その姿が、すこーんと明るくて、
なんだかいいなぁ、と思ったんだよな。
そしたら、ふと、前述の糸賀氏の言葉を思い出した。
あむあむが大きくなっても、
ずっと、きらきらしてるといいなぁ、と思う。
きらきらできる社会であるといいなぁ、と思う。
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知的障害の父といわれる糸賀一雄氏の言葉だ。
「この子らに世の光を」ではなく、
「この子らを世の光に」
障害を持つ人たち自身が、世の光となる社会を。
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精神薄弱といわれる人たちを世の光たらしめることが
学園の仕事である。
精神薄弱な人たち自身の真実な行き方が世の光となるのであって、
それを助ける私たち自身や世の中の人々が、
かえって人間の生命の真実に目ざめ救われていくのだ」
糸賀 一雄:著 柏樹社 「この子らを世の光に」より、引用
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こんな言葉を思い出したのは、
先日のあむあむを見た時だった。
愛車パオちゃんのキャンバストップ(屋根)を開けておいたら、
車を停めた途端に、あむあむが上に手を伸ばした。
その姿が、すこーんと明るくて、
なんだかいいなぁ、と思ったんだよな。
そしたら、ふと、前述の糸賀氏の言葉を思い出した。
あむあむが大きくなっても、
ずっと、きらきらしてるといいなぁ、と思う。
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