ラン

メヒシバ:小穂が沢山

日本庭園のバスの専用道路(下欄参照)にヒメシバ(雌日芝)イネ科一年草が繁茂していた。乾燥に強く日当たりを好むためこのようなところには適しているのかもしれませんね。昨年植えられたところであり小穂(穂を構成するツブツブの部分) が沢山出ているので来年はこの付近一帯ヒメシバだらけになってしまうのかな。

2023-08-25 繁茂
サトラボにある芝生の山がいつもはシロツメクサ(下欄参照)が繁茂しているのが今回は全く見当たらない。その代わりにメヒシバが繁茂。部分的にハマスゲ(下欄参照)も繁殖。このところの猛暑続きでシロツメクサは暑さに弱いので地上部が枯れたようです。 しかし、根が残っていてまた復活します。 メヒシバは、乾燥に強く、乾燥しやすい環境の場所では、特にメヒシバが優先的に育つようですね。
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