千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

萬代橋

2006-10-28 | Weblog
 信濃川河口に架かる萬代橋に行った。アーチが美しい橋だ。2004年に国の重要文化財に指定された。知らなかった。この川が自宅の前の千曲川につながっていると思うと感慨深いものがある。
 新潟市のあれこれ
①駅前のドトールに入った。当然のことだが、喫煙コーナーと禁煙コーナーがある。私はもちろん喫煙コーナー。周りと見ると異様に女性客が多い。8割は女性だった。空いた席にまたもや女性客が来た。偶然なのか分からないが、新潟は女性の喫煙率が高い(推定)と思う。
②市内ではないが、長岡から燕三条へ向かう新幹線の車窓からの風景。綿雲と言うのだろうか、小さな塊の雲がふわふわと漂っていた。信州では余り見かけないと思う。
③ハトに食パンを上げる女性。小さな公園で、通りがかり女性がハトを見つけると「おいで、おいで」をしている。しゃがむと、バックの中から食パンを取り出し、小さくちぎり、ハトのほうに投げていた。しばらくすると何事もなったように、パンをバックに戻し、去っていく。彼女の中にはじめから想定された行動なのか?タイミングができすぎている。
④歩道を歩いていると、(結構広い)後ろから自転車が何台が追い越していく。もちろんどこにでもある風景だが、高校生や大学生ではなくではなく、普通の市民なのだ。その数は、あれ!と思うくらい多かった。どうしてなのだろうか?
 いくつかの疑問が生まれた新潟だった。不思議な街だ。


 日本シリーズの総括をしないのは上手くない。日本シリーズ特有の雰囲気と言うより、札幌ドームの雰囲気と言ったほうが良いかもしれないが、流れに乗った日ハムと飲み込まれた中日と言う関係だった。当たり前のことだけど、野球は点を取らないと勝てない競技だ。日ハムの若さも魅力的だ。投手王国の中日だが、日ハムはそれ上回った日本シリーズだった。ご苦労様でした。
コメント (1)
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