千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

負けて悔いなし

2006-10-24 | Weblog

 ○日ハム6-1中日●
 緊張感のある「日本シリーズ」らしい試合だった。投手の継投が明暗を分けた。でもね、それが上手くなかったと言うことではない。試合は一瞬で決まる。さっぱりとした負けっぷりだった。後に引きずる試合ではなかった。気持ちを切り替えよう。
 喫煙室の会話は、結構気楽に、情報交換をしている場所だ。最近喫煙者が減り、寂しい気持ちもある。提案だが、喫煙しない人も休憩(安らげる)できる場所を各事業所で作ることはできないか。休憩室は閉鎖的だ。逆の作用を生む可能性もある。そうではなく、煙草のない場をつくる事を模索したい。いわゆるオフサイトミーティングの場作りだ。いままで大学ではそうした場所は余りなかった。某大学で経済学部ができた時、共同???(研究室)と言う、居心地の良い場所を作った。最上階で見晴らしよい場所に、誰でもがいつでも集える空間だった。研究者はどちらかと言うと個人の研究室の篭もりがちだ。それが開放された空間(場)の中で自然に交流や学部変革の流れが生まれたと私なりに解釈している。
 組織は硬直化するのは容易い。場をどんな風に作るのかが問われている。人はそれほど気にしていないが、キャビネットの境が、人と人を結ばない壁になっている。もっとオープンな場を作らないといけないというのが私の提案だ。
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2006-10-24 | Weblog

いよいよ札幌決戦だ。いつもの野球をいつものようにやってほしい。おのずと道は開かれる。
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