先月の28日、朝起きたら母が、えんつこ(猫用ベッド)に屈み込んでいました。 どうしたの、と聞くと、「苦しそうなの」という返事。
見ると、あやがハッハッ、と荒い息をしていました。
その後少し状態が落ち着いたので、母にまかせてその日は出掛けましたが、正直心配でした。
その日の夜、そして次の日の月曜日は、ぼちぼちといったところ。
ようやく火曜日は私が休みだったので、すこしゆっくりあやと過ごそうと、母と二人で撫でてみました。
いい子だね、お利口だね、と言いながら、母が背筋を、私が頬っぺたを撫でると、ほんとに嬉しそうにします。高く、ゴロゴロして気持ちよさそうでした。
で、その後膝に抱いていたら、けばけばしてた毛(猫を飼っている人はご存知かと思いますが、猫って具合悪いと毛がけばけばするんですよね)が落ち着いて、少しつやも出できてたのでちょっとびっくり。
やっぱり甘ったれ猫のあやには、甘やかすのが一番の薬なのでしょうか……。
今日もそんなに辛くなさそうだったので、いくらかホッとしているところです。
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