抱腹絶倒!NY育児日記

ご存知ハーレム日記の弘恵ベイリー、NY郊外で育児とライター業に大奮闘!NY関連の執筆、調査依頼いつでも可能です。

ターゲットに「どーもくん」

2008-10-16 14:13:25 | ぜ~んぶ見せます!
デニスの学校がフルデーになった。

やっほ~~~っ!

時間があるのでアヤとエリカをつれてTargetに行った。

ら、

どーもくんが吊るされていた。
NHKのキャラだった四角い茶色いキャラクター。

どうやらターゲットで今年のハロウィンの
キャラらしい。

http://www.animenewsnetwork.com/news/2008-09-10/domo-hired-as-halloween-mascot-for-target-stores


これから先、
どーもくんのキャラクターグッズも登場するとか。

なんだか意外なところで
私の気に入ってたキャラがやってくるものだ。

どーももーどってサイトなんて
いつも訪れていた。

次に来るのは、

ウゴウゴルーガか?

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デニスの学校のトイレは臭いらしい

2008-10-14 11:02:52 | ぜ~んぶ見せます!
アメリカ人の子供たちって
ちょっとのことで親に報告してくる。

今日はAちゃんらとプレイデートしていたら、
デニスが、

「Aちゃんが笑ったの」Aちゃんが、
ちょっと笑ったくらいで
Aちゃんにキチンと説明してくれたマミー、ごめんなさい。

「Aちゃんが遊んでくれないの」

「Aちゃんが遊ばないって言ったの」

AちゃんがAちゃんがAちゃんがと、
些細な事を何度も言ってくる。

ワシらが子供の頃って、こんな小さなことを
親に報告していただろうか?

アメリカ人だからだろか?

アメリカ人ってのは、子供のころから、
相手が悪いということばかりを指摘してくるのだ。
それはたとえ相手が悪くなかったとしてもである。

前日は、
公園で手をつないで歩きながら、デニスと話していたら、

「デニス、学校は楽しい?
ないとは思うけど、学校で嫌なこととかない?
嫌なこととかしていない?」

「学校楽しいよ。嫌なことはないよ」と軽く答えるデニス。

「この間、男の子に引っかかれたんだけど」
「先生に言ったの?」

先生に肝心な事を言ってないやないの。

「うん、言おうとしたけど
そのコがトイレに行っちゃって。
どのコだったかわからなくなったの」

「わからなくなっただぁ~???」

それじゃー文句の言いようもないけど。

それよりもっと困った話なのは、

「デニスの学校のトイレは、
ものすごいスメーリー(臭い)よ」

「うわっ、それは最悪だね」

「うん、トイレのドアを開けたら
ものすごいスメーリーなの。オシッコの匂いが
するもの」

「お掃除が行き届いてないのかな?
マミーがお掃除のボランティアに行こうか?」

「掃除はしてると思うけど。ボーイズのオシッコが
フロアーにいっぱいでぬれてるんだよ」

「それは、キツイね。デニスはまさか
フロアーを汚してないよね?」

「デニスはキチンと汚さないようにしているよ」

「だったらいいけど」

臭い便所の学校。。。

アメリカの学校って
子供に掃除させないからなぁ~。

子供たちに掃除させれば、トイレを汚すことをなるべく
しないように気をつけるし、
そのうち汚さなくなると思うのだけど。

日本は、人のことばかりを
とやかく言ってるアメリカと違って、

子供たち自身に掃除をやらせたりという教育だから、
公共のものを大切にする人が育つし、
思いやりも育つのかもしれない。

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本日の詩10-12-2008日本人でよかった

2008-10-12 15:08:56 | 本日の詩
日本人でよかった。

鍋がおいしい。
コタツがうれしい。
みかんの甘酸っぱい味がありがたい。

なんでも頑張ろうって思う。
どんなことも誰かが認めてくれると信じている。
お金でなりたい自分や自分の価値を決めない。

自分がやろうと思えば、どんな事でも努力する。
人が見ていなくても、正直である。
もちろん自分に嘘はつかない。

時間に厳しい。
子供には優しい。
夢を捨てないで精進する。

日本人でよかった。

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簡単英会話その1

2008-10-12 14:08:51 | 簡単英会話
庭の掃除。

枯葉が舞い散るから、
掃いても掃いても枯葉だらけ。

デニスが、枯葉を集めるのに
rakeという言葉を使った。

掃くっていえば、sweepだと思ってたら、

枯葉をかき集めるのは、rakeらしい。

子供に言葉を教わる日が増えたなァ~。

ちなみにデニスが言ってたのは、

I'm going to rake leaves.
葉っぱをかき集める

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ブラック兄さんを集めたブラザーカフェ

2008-10-11 11:28:40 | ぜ~んぶ見せます!
今日でデニスの学校が半日なのは終わり。

ようやく来週からフルデーになる。
今までは12時ごろに帰ってきてたけど、
3時半過ぎまで帰ってこない。

やったぁ~~~!

しかし、フルデーになると男前のブラック兄さん、
バスドライバーのミスターホワイト
にも会えなくなるなぁ~と残念に思っていた。

フルデーにドライブしてくれるのは、朝お迎えに来てくれる
女性ドライバーなのだ。

今日は、学校へデニスを迎えに行っていた。
自分の車までデニスと歩いていたら、

突然、

「エクスキューズミー」と
男前ブラック兄さんが立ちはだかった。

道でもたずねるのかな?と思ったら、

よーく見たらミスターホワイトじゃないか。

バスに乗ってドライブしている彼しか見たことがなかったので、一瞬
誰なのかわからなかった。

歩いてる姿は背が高くて、さらに男前。

あぁ~最後にいいもの見たなぁ~などと、
感激していた。

ら、

「今日はデニスがバスに乗らないから、
これをあげようと思って」

と、ハロウィーンのトリートバッグを渡された。
私にくれるのかと思ったら、やっぱりデニスだよね。

キャンディーやバブルガムがいっぱい詰っていた。

「ありがとう!」とお礼を言って、
お別れ。

男前ドライバーミスターホワイトもこれが見納め。

しかし、

バスドライバーの仕事は他にあるのだろうか?
ミスターホワイトは、これから何の仕事をするのだろう?

ちょっと疑問に思った。

この兄さんなら、
日本でホストでもやったら稼げるだろう。

東京にはバトラーズカフェなんて、男前な白人兄さんを集めた
店があるらしいけど。

ブラックのラップやヒップホップ系の兄さんを集めた
ブラザーカフェとかオープンしたら流行らないかな?

ブレークダンスとかもできる男前ブラック兄さん。

ま、女性にユル~イ、
ブラック兄さんだと女性とのトラブルが多そうだから、
経営が成り立たないか・・・。

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アメリカンのママ友らと飲み会

2008-10-10 10:37:35 | ぜ~んぶ見せます!
アメリカ人のママ友たちと初めて飲みに行った。

こういう機会ってアメリカ人ママ友同士でも滅多にないらしい。

何気に楽しかった。

ほとんど子供の話だったけど。外に出てる時に
お洒落してる彼女たちを見れただけで、
ハッピーになれる。

もちろん雰囲気も、いつも公園で会ってる時とは、
違うし。

バーバラなんて、花のブレスレットつけて
セックス&シティーに出てくるキャリーみたいだった。

とはいえ、

酒の席でも
話題は子供の話。

アメリカのママたちは子供のこと以外は
考えてないらしい。

デスパレートハウスワイブズを見てるって言ったら、
ちょっと引かれた。

あんなに妻が浮気してるなんて話、実際アメリカでは珍しいし。

逆に、彼女たちは、ビバリーヒルズ91210を見ているといって
盛り上がっていた。

「ティーンエイジャーの心に戻れて楽しいの」などと笑っている。

政治のことに関しては、

「あぁ~、今日は選挙に行くはずだったのだけど忘れてた」

と言ってるので、興味は少ないらしい。

それでも、アメリカ経済の落ち込みについては深刻な話になった。

「バブルがはじけたことのある日本はどうだったの?」とクリスティーンに
聞かれ、

「日本でもバブルがはじけて銀行や証券会社が倒産っていう
アメリカの今と同じような状態になったから、
アメリカもそうなるのがわかってたけど、

経済なんて結局、誰にも止められないから」

って回答した。

後は、アメリカ国家がこの先を
どう乗り切るかだ。

日本のバブル破綻以上に、アメリカのバブル破綻って、
ヤバそう。

まず日本の失業者は大人しいけど、
アメリカだと失業者が増えれば、
犯罪が増えるだろう。

なんて、

失業は
ウチも人事じゃーないけどさ。

経済がどうであれ、
ママたちにできることは、、
子育てのみ。

育児に追われてるママってのは、政治や経済よりも
育児中心の生活になってしまうのだ。

前に、

政治も経済もわからないバカ主婦なんていう本が、日本でバカ売れした。

私も、(子供のいない)その時は彼女に賛同していたのだけど。

専業主婦で育児をやってるというのは
かなりの労力。かつ、
素晴らしいことなのであると専業主婦で育児をしていて悟った。

手を抜かずにやろうと思えば、
そこいらの会社役員以上に忙しい。

だから、

政治や経済に関心してる場合じゃないのだ。
新聞読んでる暇もないくらいに忙しい。

昼は託児所に預けてた方が、よっぽど楽だ。
でも託児所に預けてたら、
その子は託児所からの影響を受けるのではないか?

って思うけど、

それは働いたり学ぶお母さんにとって
間違いであって欲しい・・・。

専業ママが、
10分仮眠を取ろうとしても、
「排便したからケツを拭いてくれ」と言われる。

なぜか、排便直後にまた排便。
ケツ拭きは一人につき、2回。

ウチでは、

双子で計4回。

人様のケツを拭くなんていう
相撲取りの弟子みたいな経験をするのは母のみであろう。

夜は夜で、

デニスが午前2時に、
「マミー眠れないの」と夫婦のベッドルームへやってくるのだ。

「OKじゃー、マミーが一緒に寝てあげるから・・・」

とデニスのベッドにもぐりこむ。

午前2時にクレームしてくるクライアントに対応した会社員が、
何人いるだろう?

育児って、ノンストップの残業。

マミーたちは、人間形成という仕事を
一手に引き受けているのだ。

この子達が、将来を背負っていくわけで。

デニスが将来は
ものすごい人になってるかもしれん。
(って、それこそがママの育て方次第)

ウチは実際のところ、

ものすごい人になってもらうつもりもないし、

彼らがそれなりの暮らしをできればいいと思ってるだけ。

だけど、

このママ友たちといると、かなり
刺激される。

それはいい刺激かもしれない。

スケート教室、水泳教室、学校ではスペイン語のクラス。
ブロンクス動物園の何らかのトーナメントにも応募しているらしい。

何にしろ、がんばってるママ友って刺激になる。

こういうママたちがきっと、

働き蜂の上に立つ
指導者になるような人間を育てているのだなぁ~。

それまで聞いても、なんでも、

ウチの子は働き蜂でいい。

ただ、たくましく育って欲しい。

人間の人生は、たとえ女王蜂だったとしても、
働き蜂だったとしても、
与えられた人生の時間は同じ。

充実した人生を送ってほしい。

さて、

では、

その私にとって、人生の限られた時間の中で、
成し遂げるられることって
なんだだろう?

きっと
日本の読者(特に日本のママたち)に世界について考えるという、
テーマを与え続けることなのかもしれない。

日本にいる主婦が、
世界文化に世界を
拡げるため。

とりあえずNYって、世界の人が
集まっているし。

世界のママ友情報も
限りないかも。

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NYにまで「みの」効果

2008-10-08 13:30:56 | ぜ~んぶ見せます!
母に最近、

「バナナダイエットやってたんだけど
心臓に負担がかかるからってやめたの。

でも、日本ではブームが続いていて
バナナが品切れになってて青いバナナまで市場に並んでて
値段も倍なのよ」

と聞いた。

早速、バナナダイエットをチェック。

なになに、
脂肪を燃焼させる成分があるのだと?
早速、私も始めることにした。

このバナナダイエット、
後からよーくネットでチェックしてみたら
みのもんたさんの番組でやっていたらしい。

みのさんが火付け役の
「みの」効果だったか。

そして今日、また日本の母と話していると

「ジャガイモを2個くらい皮ごと湯がいて、
つぶして、それに砂糖150グラム、塩100グラム入れて
キュウリとかを一口大にカットして漬物にすると美味しいわよ」

と言うので、
早速
作ってみた。

たいして美味くないじゃん。

後から調べてみたら、

これもまた、
火付け役はみのさん。

まったくぅ~、
「みの」効果をNYにまで伝播させるとは・・・。

わざわざ日本から脱出して
NYにて日本人の横並びカルチャーからはずれてるつもりなのに、
許すまじ!

それにしても、このキュウリ
どうしても美味しいとは思えないんだけど、
塩が多すぎたのかなぁ~???

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本日の詩10-8-2008 自信

2008-10-08 13:30:21 | 本日の詩
自信

自信を持つということは
己の力を信じ
人前はばからず力を発揮することである

自分だけでできればそれでよい
人に認められなくてもよいと思うのなら
それは自信ではなく自己満足にすぎない

恥ずかしがっていては何も始まらない
躊躇していては何も起こせない
戸惑っていては何も変えられない

自分自身がまず自分の力を信じなければ
誰の心も動かせない

人から嘲笑されることを怖がっていては
何も始まらないのだ

あなたを笑う奴は「ひがんでいるのだ」と
思って笑わせておけばよい

どんなことにでも自信をもって突き進め
自分の信じることに間違いはないのだから

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クリスマスツリーが化け物に変身

2008-10-08 12:58:02 | ぜ~んぶ見せます!
先日、ハモンド美術館理事長の宮崎さん宅にて、大学2年生
の娘さんによる手作りクリスマスツリーを拝見した。

植木につかうワイヤーを使ってツリーを形作り、
そこにスーパーの白い袋を細長くカットして、ワサワサと貼り付けていた。

中に電灯が入ってて、ツリーが白く光るのだ。

さすがアート専攻の人が作るものって、アートしている。

クリスマスツリーは、まだ我が家には
小さいテーブルにのせるものしかない。

大きいツリーなんて買えば絶対に、
3人の悪がきに飾りを割られたり、
はずされたりするに決まっている。

アヤが「キャンディー」なんて言いながら、
電灯をくわえたりしたら、感電しかねないから
一大事だ。

そんなヒヤヒヤさせられるツリーは必要ない。

ので、(強がってるが、本当は貧乏で買えない・・・)

私も早速、子供たちとツリー制作にとりかかった。

「ほら、デニスにアヤ、エリカ。
マミーが袋をカットしてあげるから、
このペットボトルに貼り付けて」

「ハァ~イ!」

「ほらほら、ノリはマミーがつけるから。
あぁ~、もう手がベトベトになってるやない。
アヤァ~~~!」

ってな感じで、

ツリーになるのかと思ってたが、

どう見ても
化け物にしか見えない。
monster
というわけで、

急遽、

ハロウィンのデコレーションにした。

「マミーモンスター楽しい!」

と3人の子供たちがはしゃぐ。

これでよかった。

と思っていたのも束の間。

「マミー、エリカちゃん怖い~~~」と、子供たちの
ベッドルームには飾らせてもらえなかった。

結局、リビングの階段に置くことになった。

クリスマスツリー制作は延期だ。

<本日の材料>
ペットボトル
植木の針金
白いゴミ袋
黒いゴミ袋
クラフト用のシール
クラフト用のポワポワしたやつ

安い!

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本日の詩10-7-2008

2008-10-07 14:19:01 | ぜ~んぶ見せます!
詩を趣味として書くことにした。

ので、

読みたくない方は、無視してください。

タイトルには必ず「本日の詩」と入れる予定。

五感

目にするものは美しく
食すものは旨い
聞こえる音は心地よく
触れてみれば滑らかで
香りよく癒される
ただそれだけで至福を感じる
生きていてよかった

焼きあがりは親次第

子育ては陶芸だ
手をかけて丹念に形作り色をぬる
焼きあがるまで
出来、不出来はわからない
もちろん人間に不出来などあり得ない

レバノンの家庭料理に舌鼓

2008-10-07 13:37:36 | ぜ~んぶ見せます!
エリかとアヤの学校のママ友のメイ宅へ。

メイはレバノン出身。

誰の誕生日でもないプレイデートなのに、
ものすごいご馳走!

いつも私はトレーダーズジョーズ(スーパー)で買っている
タブーリやフンムスなども手作り。

スーパーで買うより、はるかに美味い。

ミンチでつくったソーセージみたいなのや
穀類の上に炒めたミンチがのってる料理などもあった。

グリーンビーンズをトマト味に煮込んでるもの。

「どこでこの穀物は買ってるの?」と聞けば、
「レバノンから持ってきたの」と答える。

レバノンのピタブレッドも普通のピタとちがって
薄くて味がよい。

これはレバノンのショップで買うらしい。

いやはやレバノン料理を堪能させてもらった。


レバノン料理

NYにいると、いろいろな国の家庭料理が食べれられるから
ありがたい。

次はそこにいた、インド人ママが招いてくれないかな・・・
などと、勝手にイメージを膨らませていた私。

その前に、自分が日本料理を練習して
ふるまわねば。

って、

日本食、
何作れたっけか?

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紅葉狩りにお勧めハモンド美術館

2008-10-05 10:38:39 | ぜ~んぶ見せます!
ハモンド美術館へインタビューの仕事に行ってきた。

ここの理事長宮崎さんへお話を伺った。

とてもステキな人だった。

物理学を日本では専攻していたのに、卒業後はアメリカの
アートスクールへ入り、彫刻を専攻していたという。

建築物デザインが彼の仕事だとか。

設計は人に任せてデザインのアイディアだけを投じるという。

世の中には、いろいろな仕事があるのだなぁ~。

美術館は、彼のデザインセンスが生かされてるというわけではないらしいけど、
これまでに培ってきた人間関係のノウハウは、十分に発揮しているという。

日本庭園ってアメリカで見るとさらに美しい。

仕事してるんだか、人生相談にのってもらってるのだか?って
くらいに、いろいろなお話をさせていただいた。

癒される一日だった。

ハモンド美術館
http://www.hammondmuseum.org/index2.html


是非!ハモンド美術館へお立ち寄りください。

これから紅葉がとてもキレイです。
美術館のあたりの紅葉も最高らしいです。

開館の日は週末にかけてと限られているので、
日時をチェックしてお出かけください。

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子供たちのヒーローは誰にすべきか

2008-10-02 12:31:03 | ぜ~んぶ見せます!
エリカが怖い夢を見たと言って
夜中に泣いて部屋へ飛び込んできた。

子供っていつの時代も怖い夢を見る。

私は子供の頃に怖い夢を見ると、夢の中に
ウルトラマンと仮面ライダー、レインボーマンにマグマ大使と
当時のヒーローたちを集結させ、助けてもらっていた。

エリカたちには、ヒーローものを見せていない。
だから、
きっと誰も助けに来てくれないのだな。

アメリカの子供番組、
ドラやディエゴじゃ~助けにならん。

日本のタイムボカンと
プリキュア5も、たまぁ~に見せるけど、

ちょっと助けてもらうには心細い存在。

アメリカのスパイダーマンとか、
バットマンとかだと、どうだろう?

今度、映画を見せてみようかな。

かえって戦闘シーンが激しすぎて
トラウマになるかも。。。

今の小さな子供たちのヒーローって、誰が適切なのだろう?

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和田アキ子さんのコンサートは感動だった

2008-10-01 07:25:21 | ぜ~んぶ見せます!
和田アキ子さんのコンサートにハーレムアポロシアターへ。

車を停めようとウロウロしていたら、
舞台裏に取材班が日本から来ていて、
弁当配ってる姿を垣間見てしった。

まるでハーレムじゃないみたいだ。

表に回れば日本人がズラリと列をなし、
ここも異次元空間。

これほどの数の日本人をNYで見たのは
初めて。しかもハーレムってところが、
和田さんのパワーを感じた。

こんなに多くの人をハーレムに集めたのだ。
和田さんでなければ、できないかもしれない。

日本からツアーで来ている人もいた。

私たちは3階席の最後列だったのだけど、
くっきり舞台は見える。

前座は太ったブラック女性3人組のブルース。

これまたある意味迫力だったが。

和田さんが出てくると、スターは違う!って感じた。
派手で、まるでナイアガラの滝に吸い込まれそうなほどの
迫力ある歌声。

マイクを通さなくても、3階席の最後列に座っていた私たちにも
彼女の歌声が聞こえてくるのだ。

40年のキャリアを経て
抜群の歌唱力と美貌を維持しながらハーレムアポロシアターで
単独コンサートを行ったパワーは凄い。

サム・アンド・デイブ?だったと思うけど、彼女が最初に影響を受けたという
ソウルシンガーと一緒にステージに立った。
「私と共演したこと覚えてる?」と彼女が聞けば、

「覚えてない」って言われて、

「日本人なら、覚えてなくても覚えてるって答えるけど、
ここがアメリカンだなぁ~」って笑っていた。

他には、レイ・チャールズと共演した映像が流れ、
我が心のジョージアを熱唱。

レイという映画を見ればわかるけど、
我が心のジョージアというのは、レイにとって故郷を思う
大切な歌である。

それを見事に歌いあげた。

麻薬中毒患者のリハビリのためにやっているゴスペル団体ARCも、
和田さんのバックでとびきりの歌声を披露。

和田さんも最後になると、
ご自身が「夢を実現できた」という彼女の感動が
見ている私たちにも伝わってきた。

胸が熱くなってきて
思わず泣いてしまった。

コンサートで泣くなんて、中学以来かもしれない。

「自分は、お金のために有名になるために歌ってるんじゃなくて、
こうして来てくれる皆さんのいる前で歌っていることが一番の幸せです」
(ちょっと完璧な記憶はしていないけど)みたいなことを
言っていて。

スケールは違っても、
私もいつも、そう思っている。

お金のために有名になるために書いてるんじゃなくて、
読んでくれる人がいてくれることが一番の幸せ。

(読者の皆さん、引いてしまいましたか・・・)

終わりごろに、

「デストロイヤーも来てくれたの?さすがNYだねぇ~」と和田さん。

思わず「デストロイヤー~!」と叫んでしまった私。

「デストロイヤーって誰だよ?」どこからか声が聞こえた。

てめぇ~らぁ~デストロイヤーを知らんのかぁ~と怒鳴り散らしたい
気持ちをおさえた。

きらめくステージから、妖精のように消えていった和田さん。

会場を後にしてからも、いつまでも感動が続いていた。

と、入口にデストロイヤー。

「ぎゃーっ!デストロイヤーだよぉ~」
と興奮する私。

日本のTV取材を受けてる彼は、
カメラに向かってズームイン!ってやらされていた。

「写真を撮らせてください」と近寄ると、
「ちょっとだけ」と言われ握手。

すでにお爺さんとなっていた彼だが、

やわらかくて大きな手だった。

白髪の女性とトボトボとパーキングへ歩いていった彼の後姿には、
レスラー時代の迫力はないものの。

デストロイヤーのマスクをつけた下に光る目は
同じ輝きだった。

和田さんとザ・デストロイヤーさんとの関係といえば、
「金曜10時うわさのチャンネル」という番組。
たいてい彼は大暴れしていた。

せんだみつおさんを痛めつけたり、今なら絶対に放送禁止になりそうな
激烈な番組だった。

これを見ていたのは、私の世代では少ないのだろう。
だから誰も知らないのだ。

小さい頃に小さい子に見せちゃダメな番組を見せてくれていた母に
感謝した。

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