抱腹絶倒!NY育児日記

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日本のメガネはレンズの枠が小さいものがブームらしい

2005-08-25 00:38:35 | ぜ~んぶ見せます!
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日本でメガネをつくっておいたほうが、フレームの質がよいのでメガネやさん
へ行った。それにしても高い。ブランドのフレームとかだったら1万円以上。
ブランドにこだわらない私は、それでも8000円くらいするフレームを買った。

あれこれかけてみたら、CCBの人になったり、のび太くんに
なったりと、フレームの色で顔がかわるもんだ。

「今は、レンズの枠が小さいのが、ほとんどですね」と私が店員さんに言うと、
「そうなんですよ、これが今の流行ですからねぇ~」
「私の顔がデカイのが強調されるなぁ~、メガネが小さいと」

「そんなことありませんよ」と店員さん。さすがセールスマンは、
デカイ顔なんて言葉に、ケラケラ笑ったりしない。

いろいろかけてみるうち、店員さんがアドバイスくれた。
「3つくらい候補を決めていったほうがいいですよ。どちらかというと
シックなお色のほうが、似合ってるみたいですね」

シックな色がお似合いなどという言葉に、いい気になった私は、
黒ぶちで、小さい枠でも、厚みのあるメガネをかけてみる。
横山やすしのメガネをかけた西川のりおが、鏡のむこうで笑っていた。

こっ、怖すぎる・・・。

結局、今までと変わらない、フレームが太くて大きいものを買うことにした。
レイに「クールなメガネを買えよ」って釘をさされてたのに、
これじゃーまた「ナード(オタク)」って呼ばれてしまうぜ。

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