抱腹絶倒!NY育児日記

ご存知ハーレム日記の弘恵ベイリー、NY郊外で育児とライター業に大奮闘!NY関連の執筆、調査依頼いつでも可能です。

事故現場に居合わせやすいタイプ?

2010-06-10 03:57:52 | ぜ~んぶ見せます!
ブラジル音楽を奏でる美人シンガー!カタリーナさんにインタビュー。
NY1page.comでどうぞ。

お隣のエリスもつれて水族館へ。

子供の世話って
2人から3人は大きな違いがある。
しかし3人からは、4人になっても5人になっても変わらないなーって気分。

ちゃんと言い聞かせれば、子供たちは、たくさんいるほうが秩序を守るのだ。

とはいえ、アヤが迷子になりそうになったが。

レイは、アヤとエリカ二人をオフィスに連れていったときでさえ、
アヤが迷子になったっていうから、人数が多くても少なくても、
それははぐれてしまう子供に問題があるわけで同じこと。

はぐれてしまって泣きじゃくるアヤに、
「これは私のせいじゃなくて、あなたが私が行くよ~って
言ったのに、ついてこなかったからよ」と、しゃがんで子供目線で説明していたら、

隣に立っていたアメリカ人のオヤジにガン見された。

「なに言ってんだ、この母親。自分がちゃんと見てなくて」って思ったのかもしれない。

たしかにアメリカは危ない。

ちょっと親が目を離したすきに、いろいろと危険な目にあう子がいるのだ。

でも、それって

危険な目にあいやすい人っていうのは、いるのだ。

これは誰が悪いっていう問題ではないと思う。放置している親が悪いという
わけでもないのだ。

ものすごく注意して見ている親でも、事故にあう子はいる。

まだまだ私は、それを分析中。

というのも、

私は自分が被害にあわなくても、よく事故現場に居合わせたり、
発見したりする。

目の前でお爺さんが車にはねられて5メートルほど空へ舞い上がって
落ちてきたこともあった。

救急車がくるまでベルトをゆるめてやったり、声をかけて対処した。

NYへ住んでみたいとやってきて、
イーストビレッジへ住んだとたんにオヤジが地下の私たちの玄関へ
転がり落ちてきたこともある。

救急車をよび、頭を逆さにしてぶっ倒れてるオヤジを友人らと引き上げた。

ハイウェイで、私が車線変更しようかなって思ってたけど、やめたら、
ガ~~~~ン!と、お隣の車が背後から追突されたこともある。

NYに来てからというもの
事故現場に出会うことは、たくさんある。

レイまでもが、

前に走っていた車が横転したり、
私たちの車がハイウェイで横からぶつけられたり。

そんな事故にあうこともある。

自分たちが
死にいたる事故にあわないことが幸いである。

事件に巻き込まれそうな人っていうのは、私も直感でわかる。

これは、なぜなのだろうか?

あと私は、人によくモノをたずねられる。

外へ出れば、誰かしら私に何か聞いてくる。

それは、トイレがどこ?とか、
小さいサイズ服売り場はどこかしら?とか、私は
店員でもないのに(店員らしき格好もしていない)、おばちゃんたちが尋ねてきたり。

街で時間を聞かれたり、
行き方を尋ねられたり。
観光でNYに来てたころから、観光客に道を聞かれることがいっぱいあった。

とにかく、ものすごい人たちが私に声をかけてくる。

きっと親切そうだし、暇そうな顔をしていて、声をかけやすい存在なのだろう。

NYから一時帰国している時に、
渋谷でまで道を聞かれて、友人が「うわぁ~、よくヒロエは人にいろいろ聞かれるって言ってたけど、
本当だね~」と驚いていた。

きっと私には新宿の母みたいな、何かがあるのかもしれん。


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