抱腹絶倒!NY育児日記

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戦争は男の世界

2009-01-29 01:01:49 | ぜ~んぶ見せます!
映画監督スパイク・リーはやっぱり天才だと思った。

日本では未公開となってしまっているけど、
Miracle at St. Anna
オフィシャルサイトはこちら

ぜひ見てほしい映画である。

アメリカの黒人兵士たちが第二次世界大戦の時に、
どういう扱いを受けてきたのか?ということを中心に、
とても、考えさせられる映画。

戦争の残忍さに、目を覆いたくなるシーンもたくさんある。

とはいえ、黒人ばかりが正義の味方で、
やはり黒人男性が監督だからか?って思うところもあるけど。

日本人が日本の戦争映画つくっても、

自分の命をかけて飛行機ごと突っ込む、
日本の特攻隊だって、正義の味方。
日本兵によるレイプシーンとかは、エロ映画にしか出てこないし。

まぁ~それはそれ。

戦争映画は、結果的に美しいストーリーじゃなければ誰も見ない。
残虐な映像ばかりが流れても、仕方ないってことだ。

それにしても、世の中の男たちって困ったもんだ。

男ばかりで戦争やって、
戦争はダメなんじゃないか?って、これまた男たちが
戦争映画として美しく描いてみたり。

女子供は、いつも巻きこまれるばかり。

アマゾネスみたいに、女ばかりの社会をつくったら
どうなるのか?って以前、考えたこともあったが。

やはり女ばかりになっても、男みたいな性質の女が出てきて、
戦いになって怖そう。
私とか、一番に村八分にされてるかも。

それより、今の問題は、ガザ。
イスラエルとパレスチナ自治政府の戦う男たち。
オバマ大統領が任命したミッチェル中東和平特使の和平交渉に期待する。

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