抱腹絶倒!NY育児日記

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スィートな言葉とハグはアメリカ人の愛情表現

2008-08-31 11:39:28 | ぜ~んぶ見せます!
友人の葉ちゃんが言うには、

「アメリカ人のママとかが、うちの娘にもハ~イスィーティーとか、
ものすごくスィートな言葉をかけてくれて。
娘もうれしそうにしているの。

日本人って、自分の子にはもちろん、
他人の子にそんなことを言うなんて文化がないから。

ちょっと照れるんだけど、娘のお友達に私も
そういう言葉をかける努力をしているの」

なるほど。

そういえば、私も自分の子にハニーとか言ったことない。

たしかに、
アメリカンのママって、いつでも子供たちに
そういう甘い言葉をかけてあげる。

それが愛情表現なのだ。

ハニーなんて、夫にも言ったことないのに。
ついでにレイも私にハニーなんて言ったことないよ。

いやはや難しいなぁー。

そんなスィートな言葉をかけてあげることができないので、
私はなるべく
子供たちにハグをしてあげるように努力している。

あと、私の癖で
子供の鼻の匂いをかぐ。

「鼻のにおぉ~~~い!」って言いながらかぐのだが。
これが何だか、妙にやめられない。

もしかして私って鼻フェチなのだろうか?

鼻のにおいはさておき、

デニスは、すでに小学校2年生くらいの身長なので、
抱きつかれると辛い。重いし。

腰痛にならないよう、ソファーに座ってから抱える。

しかし、
このハグって習慣はいつまで続けるべきなのだろうか?
疑問だ。

あ、そういえばアメリカ人って永遠だった。

大人になってもハグしてたな。

親が爺さん婆さんになって、中年の息子や娘がハグしてる図って
アメリカでは、よく見かける光景だ。

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