デニスの5歳の検診。
まずは尿検査。
4歳のときには、数分ほど放尿を
頑張ったが、カップ入れるとなると緊張するのか出てこないので
断念した。
今回はカップほどほどに入って
無事終了。
そして血液検査。
「ピンチするんじゃない?いやだ。デニスやりたくない」と、
血液検査をしてくれる女性に言っているデニス。
泣くだけだった子供から、文句言える子供に成長してるんだなぁ~。
「大丈夫よ!新しい器具だから、まったく痛みを感じないの」
と、小児科で慣れてるせいか女性も嘘がうまい。
「あ、本当だ。痛くないね。これなら大丈夫だよ」
と、血液検査が無事終了。
アメリカの子供って、いちいちコメントがあるのだよね。
ま、そういう風に育てられていくからなんだけど。
視力検査。
これも、前回はものすごく大変だった。
星のマークとか円とか、なかなか恥ずかしそうで答えなかったと思う。
今回は、
一人で検査の人と居てもらって
私はエリカとアヤと一緒に待っていた。
星とか、○とか、「いやいや、星じゃなかった。○だった」などと
偉そうに答えていた。
今のデニスなら、いつも「スピーチセラピが必要ね。おしゃべりしないから」
と言っていたドクター・デボラに太刀打ちできたのにな。
ドクターアムラーは、とても親切で子供好きってのがわかる。
「ほら、ここの先っちょを吹いてみて」デニスが不思議そうに
息を吹きかけると、
耳の検査をする器具の電気が消えたのだった。
マジシャンのようにエンターテインするドクター。素晴らしい!
これなら子供も病院へ行きたくなるよね。
そして注射が3本。
デニスは、「いやだ。だから来たくなかったのに。
マミーもうピンチしないって言ったのに。」
嫌がるデニスを無理やりベッドへ。
太ももに3本。
左に2本打つ際には、針が刺さるときに
キュンと小犬が一声ほえてるような声をあげた。
そして右側に一本。
やっぱりキュンと一声。
「ほら、終わったよ。偉かったね。
キャンディーもらえるし」
自由に持ち帰れるキャンディーだけかと思っていたら、
ドクターアムラーは、恐竜のステッカーもくれたのだった。
デニスは満足げだった。
私が小さい頃に
小児科にかかったときって、こんなに
甘いトリートはなかったよなぁ~。
っていうより、子供は病院で泣くのが当たり前みたいに
泣いても放置されていた気がするけど。
ついでに言っておくと、
大人だって点滴の針を刺されたり、
麻酔の針を刺されたりとか、泣きたいときもある。
こんな風にエンターテインされたら、
私も病院にいつでもいきたくなるかもしれない。
注射の後に、缶ビールを一本持って帰れるとか。
好きなカクテルをカウンターで一杯無料でサービスとか。
そんなトリートがあったら、ワシはその病院に通いつめるかも
しれないな。
あ、ちなみに引越しやレイの出張など、いろいろ重なって
AAへ行く暇がなく断酒を断念。
でも、一人では決して飲まないように決意。
ってユルイなぁ~~~。
とにかく飲まないように心がけています。
励ましてくれた方たち、ごめんなさい。
私って、こんなに意思の弱い人間です。
NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
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まずは尿検査。
4歳のときには、数分ほど放尿を
頑張ったが、カップ入れるとなると緊張するのか出てこないので
断念した。
今回はカップほどほどに入って
無事終了。
そして血液検査。
「ピンチするんじゃない?いやだ。デニスやりたくない」と、
血液検査をしてくれる女性に言っているデニス。
泣くだけだった子供から、文句言える子供に成長してるんだなぁ~。
「大丈夫よ!新しい器具だから、まったく痛みを感じないの」
と、小児科で慣れてるせいか女性も嘘がうまい。
「あ、本当だ。痛くないね。これなら大丈夫だよ」
と、血液検査が無事終了。
アメリカの子供って、いちいちコメントがあるのだよね。
ま、そういう風に育てられていくからなんだけど。
視力検査。
これも、前回はものすごく大変だった。
星のマークとか円とか、なかなか恥ずかしそうで答えなかったと思う。
今回は、
一人で検査の人と居てもらって
私はエリカとアヤと一緒に待っていた。
星とか、○とか、「いやいや、星じゃなかった。○だった」などと
偉そうに答えていた。
今のデニスなら、いつも「スピーチセラピが必要ね。おしゃべりしないから」
と言っていたドクター・デボラに太刀打ちできたのにな。
ドクターアムラーは、とても親切で子供好きってのがわかる。
「ほら、ここの先っちょを吹いてみて」デニスが不思議そうに
息を吹きかけると、
耳の検査をする器具の電気が消えたのだった。
マジシャンのようにエンターテインするドクター。素晴らしい!
これなら子供も病院へ行きたくなるよね。
そして注射が3本。
デニスは、「いやだ。だから来たくなかったのに。
マミーもうピンチしないって言ったのに。」
嫌がるデニスを無理やりベッドへ。
太ももに3本。
左に2本打つ際には、針が刺さるときに
キュンと小犬が一声ほえてるような声をあげた。
そして右側に一本。
やっぱりキュンと一声。
「ほら、終わったよ。偉かったね。
キャンディーもらえるし」
自由に持ち帰れるキャンディーだけかと思っていたら、
ドクターアムラーは、恐竜のステッカーもくれたのだった。
デニスは満足げだった。
私が小さい頃に
小児科にかかったときって、こんなに
甘いトリートはなかったよなぁ~。
っていうより、子供は病院で泣くのが当たり前みたいに
泣いても放置されていた気がするけど。
ついでに言っておくと、
大人だって点滴の針を刺されたり、
麻酔の針を刺されたりとか、泣きたいときもある。
こんな風にエンターテインされたら、
私も病院にいつでもいきたくなるかもしれない。
注射の後に、缶ビールを一本持って帰れるとか。
好きなカクテルをカウンターで一杯無料でサービスとか。
そんなトリートがあったら、ワシはその病院に通いつめるかも
しれないな。
あ、ちなみに引越しやレイの出張など、いろいろ重なって
AAへ行く暇がなく断酒を断念。
でも、一人では決して飲まないように決意。
ってユルイなぁ~~~。
とにかく飲まないように心がけています。
励ましてくれた方たち、ごめんなさい。
私って、こんなに意思の弱い人間です。
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