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元旦。
雑煮をつくったら、エリカとアヤが奪い合って
汁を飲んだ。
レイは相変わらず、餅の感触が気味悪いと、ほとんど食べない。
デニスは、餅の存在すら知らないようだった。
はまちの刺身をエリカとデニスが喜んで食べた。
エリカにとっては、初めての刺身。
2歳になったし、まぁ~いいっか。
数の子は、子供たちにとって不気味だったのか、嫌がった。
結局、ビールのつまみに私が一人で食べている。
数の子こんなに食ったら、魔女の年になるくらいに
長寿じゃわい。
最初は、もの珍しかったのか三人の子らが黒豆を奪いあっていたが、
そのうちエリカが、あっちの皿に移したり戻したりと、
おはじき代わりに遊んでいる。
「ダメだよ。食べ物を粗末にしたら!アフリカでは、
食べものが無くて子供たちが死んでいってる地域もあるんだから」
と叱る。
エリカは納得したのか、遊びをやめて
「マミーごめんなさい」と謝った。
それにしても3人もガキがいると、元旦っていっても休めない。
洗濯に掃除。
食べさせてたスルメが、あっちにこっちに
唾液を含んだまま散乱しているし。
子供たちにスルメと昆布を食べさせたから、
今年もいい年になりそうだ。
って、いつもオヤツ代わりだが・・・。
ところでスルメって何の意味があったかな?
昆布は、よろコンブ(喜ぶ)とかって言うのだが。
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元旦。
雑煮をつくったら、エリカとアヤが奪い合って
汁を飲んだ。
レイは相変わらず、餅の感触が気味悪いと、ほとんど食べない。
デニスは、餅の存在すら知らないようだった。
はまちの刺身をエリカとデニスが喜んで食べた。
エリカにとっては、初めての刺身。
2歳になったし、まぁ~いいっか。
数の子は、子供たちにとって不気味だったのか、嫌がった。
結局、ビールのつまみに私が一人で食べている。
数の子こんなに食ったら、魔女の年になるくらいに
長寿じゃわい。
最初は、もの珍しかったのか三人の子らが黒豆を奪いあっていたが、
そのうちエリカが、あっちの皿に移したり戻したりと、
おはじき代わりに遊んでいる。
「ダメだよ。食べ物を粗末にしたら!アフリカでは、
食べものが無くて子供たちが死んでいってる地域もあるんだから」
と叱る。
エリカは納得したのか、遊びをやめて
「マミーごめんなさい」と謝った。
それにしても3人もガキがいると、元旦っていっても休めない。
洗濯に掃除。
食べさせてたスルメが、あっちにこっちに
唾液を含んだまま散乱しているし。
子供たちにスルメと昆布を食べさせたから、
今年もいい年になりそうだ。
って、いつもオヤツ代わりだが・・・。
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