この記事は9月6日の深夜の段階で作成していたのですが途中なぜか突然ネット回線が不通となり一度吹っ飛びました・・・
原因を探るべくいろいろと調べたり試したりしたのですが原因不明で昼になっても不通のままでLAN回線用のテスターのようなものを使ったら物理的には繋がっていて
IPなどの取得もできるがそれ以外の通信がまったくできないという意味不明な現象が起きていました・・・結局更新できずにはいふんと後輩H.Tと買い物に行くため秋
葉原に行きました。
数日前に買ってきたスハシ38のコンバージョンキットに使う種車やKATOカプラー、某中古屋で偶然安く発見したKATOコキ104セットをH.Tと分割で購入(H.Tが車体のみ
1両、私がコンテナ10個と残りの1両)したりシンキョウカプラーを三人で買って分割したりしていました(40個も必要ないので・・・)
途中高校時代の同級生たちと偶然遭遇して食事などに行き結局今日は塗装できませんでした。
帰宅後親父の話によると業者が作業車3台でマンションに現れて治していったとのこと・・・結局なんだったんだ?昨日も悲劇(転落事故)が起きたのに今日も悲劇
(更新中のデータ吹っ飛び&ネット不通)が起きたり、数日前に足の怪我が悪化して手術するはめになったり・・・町医者でできる軽度なものだったのですが図体がでかいせい
なのか麻酔があまり利かず数回麻酔打ったのですが結局あまり利かないでそのまま決行したり(猛烈に痛かった)最近踏んだり蹴ったりです・・・
ここから昨日更新するはずだった作業内容です。
前回パテを盛ってガラベン撤去後を埋めた屋根に今回は実験的にキャンバス表現をしてみました。
使うのはこれと。
これ
ティッシュペーパーの切れ端です。
かつてロコモデルというメーカーが出していたペーパー完成品の旧型客車の屋根のキャンバスの質感表現にトイレットペーパーが使われていたらしいので参考にして
みました。トイレットペーパーだとなんだか溶けそうな感じがするので溶けないティッシュペーパーを使いました。
まず屋根にサーフェイサー1000を筆塗りして乾かないうちにその上から切ったティッシュを貼り付けました、この時にしわにならないように慎重に貼り付けます(若干しわに・・・)
その上からさらにサーフェイサーを筆塗りしてティッシュをしっかりと屋根に固めて固定し、乾燥したら余分な所を切り出しました。
車体に取り付けてみました。結構いい感じになってます、このときは塗装後どうなるか楽しみでした。
そして塗装です、始めに酸洗いの後水で洗浄したあと乾燥させてプライマーとしてミッチャクロンマルチをエアブラシで吹きました。
次に屋根に今回はクレオスのジャーマングレーを吹いてみました、保存車などの写真を見ると結構屋根が黒っぽい車両がほとんどのためいつも使っているタミヤの
ニュートラルグレイではなくこっちを使ってみました。
そしてちょうど屋根に吹き終わった時に悲劇は起きました・・・
ボボボボボボボボボボボ(コンプレッサー作動音)
ガンップシューーーーー
Σ(゜Д゜;)
コンプレッサー 転 落 !
いつもクーラー室外機の上において塗装していたのですがコンプレッサー自身の振動により少しづつ自走し、床に転落したみたいです。
あわてて拾い上げましたが空気の流出が止まりません・・・
なんか圧力計から落ちたらしく写真ではわかり難いですが、ひん曲がって圧力が0.25までしかあがってません・・・・(このとき設定は0.4)
塗装を中断して修理作業に移りました・・・
なんとなく直りそうな気がしたので冷静でいられ、修理作業もちゃっかり写真に収めてあります、修理不能な破損じゃなくてよかった・・・
とりあえず破損していると思われる部分を本体から取り外しました。
幸い本体には損傷が無いみたいです。
なんか本体と圧力調整器とか水取り器が付いているパーツを接続しているジョイントが曲がっているような気が・・・
やっぱり曲がってるーーーーー!!
左が問題のジョイント、右が圧力調整器その他とエアブラシのホースを繋いでいるジョイントです。
まったく同じみたいなので入れ替えますw
次にひん曲がった圧力計を・・・
ばらします。
ケースも若干歪んでいたので気合いで修正しました。
問題はこっち。
圧力計本体です文字盤がひん曲がってます。
ブルドン管が使われていました、結構しっかりした作りです、文字盤以外は。
文字盤以外は損傷が無いみたいなので曲げなおしました。
とりあえず組み立ててみます。
スイッチを入れると・・・・
動くのですが空気圧を0.4に設定しても0.25くらいまでしか圧があがりません・・・
そこで接続部に空気漏れがないか調べてみました。
使うのは石鹸水と霧吹きです、石鹸水を霧吹きで気体が漏れる可能性がある場所に吹きかけると漏れがある場合たくさんの泡が出てきます、これは実際の気体の配管
などの検査でも使われている方法みたいです。
そうこんな感じに泡がぶくぶくと出てくると・・・
確実に・・・漏れてます・・・
ここも。
空気漏れ対策に移ります。
使うのはこれ
配管接続部の水漏れ防止に使うシールテープです。
水漏れ対策用だから空気も大丈夫なはずです。
コレを空気漏れを起こしている箇所に巻いて空気漏れを防ぎます。
厚めに巻いてねじ込みました。
そして再検査・・・
ここからも漏れていました。
ここにもしっかりと巻いておいて再々検査をしたところ空気漏れは無く圧力計も設定通りの0.4を示していたのでこれにて修理完了です。
危ないとこだった・・・
こんなことをやっているうちにすっかり日も暮れてしまったので、車体と屋根は次の塗装できる機会に持越しです・・・
そして屋根が乾きました。
いい感じに仕上がりました、つめで軽く引っかいてみましたが剥れる気配も無く強度も合格点です。
パテの研磨が荒いところも隠せるので一石二鳥ですw
次回に続きます。
にほんブログ村
原因を探るべくいろいろと調べたり試したりしたのですが原因不明で昼になっても不通のままでLAN回線用のテスターのようなものを使ったら物理的には繋がっていて
IPなどの取得もできるがそれ以外の通信がまったくできないという意味不明な現象が起きていました・・・結局更新できずにはいふんと後輩H.Tと買い物に行くため秋
葉原に行きました。
数日前に買ってきたスハシ38のコンバージョンキットに使う種車やKATOカプラー、某中古屋で偶然安く発見したKATOコキ104セットをH.Tと分割で購入(H.Tが車体のみ
1両、私がコンテナ10個と残りの1両)したりシンキョウカプラーを三人で買って分割したりしていました(40個も必要ないので・・・)
途中高校時代の同級生たちと偶然遭遇して食事などに行き結局今日は塗装できませんでした。
帰宅後親父の話によると業者が作業車3台でマンションに現れて治していったとのこと・・・結局なんだったんだ?昨日も悲劇(転落事故)が起きたのに今日も悲劇
(更新中のデータ吹っ飛び&ネット不通)が起きたり、数日前に足の怪我が悪化して手術するはめになったり・・・町医者でできる軽度なものだったのですが図体がでかいせい
なのか麻酔があまり利かず数回麻酔打ったのですが結局あまり利かないでそのまま決行したり(猛烈に痛かった)最近踏んだり蹴ったりです・・・
ここから昨日更新するはずだった作業内容です。
前回パテを盛ってガラベン撤去後を埋めた屋根に今回は実験的にキャンバス表現をしてみました。
使うのはこれと。
これ
ティッシュペーパーの切れ端です。
かつてロコモデルというメーカーが出していたペーパー完成品の旧型客車の屋根のキャンバスの質感表現にトイレットペーパーが使われていたらしいので参考にして
みました。トイレットペーパーだとなんだか溶けそうな感じがするので溶けないティッシュペーパーを使いました。
まず屋根にサーフェイサー1000を筆塗りして乾かないうちにその上から切ったティッシュを貼り付けました、この時にしわにならないように慎重に貼り付けます(若干しわに・・・)
その上からさらにサーフェイサーを筆塗りしてティッシュをしっかりと屋根に固めて固定し、乾燥したら余分な所を切り出しました。
車体に取り付けてみました。結構いい感じになってます、このときは塗装後どうなるか楽しみでした。
そして塗装です、始めに酸洗いの後水で洗浄したあと乾燥させてプライマーとしてミッチャクロンマルチをエアブラシで吹きました。
次に屋根に今回はクレオスのジャーマングレーを吹いてみました、保存車などの写真を見ると結構屋根が黒っぽい車両がほとんどのためいつも使っているタミヤの
ニュートラルグレイではなくこっちを使ってみました。
そしてちょうど屋根に吹き終わった時に悲劇は起きました・・・
ボボボボボボボボボボボ(コンプレッサー作動音)
ガンップシューーーーー
Σ(゜Д゜;)
コンプレッサー 転 落 !
いつもクーラー室外機の上において塗装していたのですがコンプレッサー自身の振動により少しづつ自走し、床に転落したみたいです。
あわてて拾い上げましたが空気の流出が止まりません・・・
なんか圧力計から落ちたらしく写真ではわかり難いですが、ひん曲がって圧力が0.25までしかあがってません・・・・(このとき設定は0.4)
塗装を中断して修理作業に移りました・・・
なんとなく直りそうな気がしたので冷静でいられ、修理作業もちゃっかり写真に収めてあります、修理不能な破損じゃなくてよかった・・・
とりあえず破損していると思われる部分を本体から取り外しました。
幸い本体には損傷が無いみたいです。
なんか本体と圧力調整器とか水取り器が付いているパーツを接続しているジョイントが曲がっているような気が・・・
やっぱり曲がってるーーーーー!!
左が問題のジョイント、右が圧力調整器その他とエアブラシのホースを繋いでいるジョイントです。
まったく同じみたいなので入れ替えますw
次にひん曲がった圧力計を・・・
ばらします。
ケースも若干歪んでいたので気合いで修正しました。
問題はこっち。
圧力計本体です文字盤がひん曲がってます。
ブルドン管が使われていました、結構しっかりした作りです、文字盤以外は。
文字盤以外は損傷が無いみたいなので曲げなおしました。
とりあえず組み立ててみます。
スイッチを入れると・・・・
動くのですが空気圧を0.4に設定しても0.25くらいまでしか圧があがりません・・・
そこで接続部に空気漏れがないか調べてみました。
使うのは石鹸水と霧吹きです、石鹸水を霧吹きで気体が漏れる可能性がある場所に吹きかけると漏れがある場合たくさんの泡が出てきます、これは実際の気体の配管
などの検査でも使われている方法みたいです。
そうこんな感じに泡がぶくぶくと出てくると・・・
確実に・・・漏れてます・・・
ここも。
空気漏れ対策に移ります。
使うのはこれ
配管接続部の水漏れ防止に使うシールテープです。
水漏れ対策用だから空気も大丈夫なはずです。
コレを空気漏れを起こしている箇所に巻いて空気漏れを防ぎます。
厚めに巻いてねじ込みました。
そして再検査・・・
ここからも漏れていました。
ここにもしっかりと巻いておいて再々検査をしたところ空気漏れは無く圧力計も設定通りの0.4を示していたのでこれにて修理完了です。
危ないとこだった・・・
こんなことをやっているうちにすっかり日も暮れてしまったので、車体と屋根は次の塗装できる機会に持越しです・・・
そして屋根が乾きました。
いい感じに仕上がりました、つめで軽く引っかいてみましたが剥れる気配も無く強度も合格点です。
パテの研磨が荒いところも隠せるので一石二鳥ですw
次回に続きます。
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ネットの不具合やコンプレッサーの破損、そして怪我までなされたそうで。お見舞い申し上げます。本当、ついてない時ってついてないですよね…(汗)
もうこれ以上何も起きないといいんですけどね・・・
インレタは仕入れてあるので塗装終了後貼ってみようと思います。