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私、月の土地を買います ・・ 「うさぎ」になるのです ??

2016-06-23 10:30:30 | 月 星 宇宙

 

昨夜は凄い雨が降り続けていました。

各地で大きな被害がなければいいのですが ・・。

 

今日のAM2時過ぎ

就寝していましたら

我が愛犬「ダンディー君」が

突然にワンワンと吠えていました。

なんだこんな夜中にと思いながら外に出てみると

外は大雨

犬のいる所が大きな水たまりとなっていました。

 

私はダンディー君

泳げ!! 泳ぐのだ~~~ ・・

今こそ犬掻きだ ・・ と言いそうになりました。

 

私は犬が大好きなのですが

家の中で飼うことは出来ないのです。

 

なんせ体重が70㎏ほどの大型犬なので

吠えだすと響きわたるのです。

 

 

 

 

 

 

シーズーのような小型犬の鳴き声とは違います。

 

 

どんな声かって

大型なのでその声は「い」のです。

ライオン並です。

でも

点の打ち方の違いによって意味が大きく変わる文字って

面白いと思いませんか ?。

この語源と言いますか

考えられた意味づけを知りたいですね。

後日

調べようかと思っています。

 

ということで

夜中に突然起こされたので

今日の目覚めが6時頃起床になり

寝不足のままウトウトしていましたら

ブログがこの時間になってしまいました。

 

 

さて、昨日は

13時過ぎから17時ぐらいまで

フォトショップを経営されている方から

写真撮影について

色々教えて頂き

私にとりましては

大変貴重な時間となりました。

 

この時に学ばせて頂きましたことは

後日書きたいと思います。

 

今日

一番書きたい事は写真の話ではありません。

 

皆さん

驚かないで下さい。

 

ボケ老人の私は何を狂ったのか

「月の土地」を買うことにしたのです。

 

 

 

 

そうです。

「うさぎさん」がいるあの月です。

 

 

 

 

昨日、フォトシヨップを経営されています

代表様から聞いたお話が今回の展開になったのです。

つまり

この代表の方はもうすでに

月の土地を買われています。

 

私はそれを聴いて

私の耳はダンボ化したのです。

 

 

いやいやマギー審司の耳となったのです。

 

 

私は月の土地って誰の所有 ? 

月の土地が買える ?

 

そこで色々教えてもらうと

 

 

月の土地を販売しているのは

アメリカ人のデニス・ホープ氏らしいです。

 

(現アメリカルナエンバシー社CEO)同氏は

月は誰のものか? という疑問を持ち

法律を徹底的に調べたそうです。

すると

世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した

いわゆる宇宙条約しかないことがわかったそうです。

この宇宙条約では

国家が所有することを禁止しているが

個人が所有してはならないということは

言及されていなかったのです。

この盲点を突いて合法的に

月を販売しようと考えた同氏は

1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し

所有権の申し立てを行ったところ

なんと

正式にこの申し立ては受理されたのです。


これを受けて同氏は

念のため月の権利宣言書を作成

国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦に

これを提出。

この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為

LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立

『月の土地』を販売し

権利書を発行するという

「地球圏外の不動産業」を開始したのです。

 

 

 

 

凄いですね。

なんという着眼点なのか、凄い。

 

この土地を買う人がいるのかと

普通は思いますが

買い手が殺到したらしいです。

たとえ土地を買っても

どうするのかというレベルの話です。

まるでジョークそのものです。

ジョークなのかも知れません。

購入の手続きを完了すると

手元に権利書などが届くそうです。

 

このビジネスの面白さは

夢ですね ・・ ロマンですね。

 

ビジネスで成功するって

こういう事かも知れません。

 

面白いでしょう。

面白いと思いませんか。

 


月の土地が自分のものになるなんて ・・。

自分用としてはもちろん

贈り物としても喜ばれているそうです。

誕生日や結婚、出産祝い

クリスマスやバレンタイン

母の日といったプレゼントとして

大変喜ばれているそうです。

 

 

上の写真は

ルナエンバシージャパンで発行されている

月の土地権利書3枚です。

左から

月の土地権利書/月の地図/月の憲法と

なっているのです。

お客様に送付する場合には

他に月の土地権利書/(和訳・A4)/

月の憲法(和訳・A4)

土地所有権の宣言書コピー(英文)・オリジナル封筒が

手元に届くのです。

 

詐欺ぽいって

思うでしょう。

詐欺ではないのですが

たとえ詐欺であったとしても

夢であるし、ロマンでもあるし

ジョークだと思います。

月の自分の土地を持つなんて ・・。

 

私、月の土地を持っていると

お話をすると

多分、みんな

笑うでしょう。

でも、それが面白いところですね。

 

自分の身の周りの方や子孫が

「おじいちゃん」はあそこに居るのよって ・・

そらを見上げた月に居るのよって

ロマンチックと思いませんか。

 

しかし 

月の土地を購入したからと言って

今すぐ月に住めるわけでもないし

たぶん行くことさえ出来ないと思います。

 

なので何の意味があるのかと

聞かれれば

意味などないかも知れません。

 

昔から

月の影の模様が兎に見えることから

月には兎がいるという伝承は

日本をはじめ中国など各地で

古くから言われています。

 

 

 

 私は月のうさぎになるのです。(笑・

 

楽しいですね。

 

では、月の土地って

いくらなのかということが

気になりますよね。

 

驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 2700円が最低価格です。

 

これは書籍代ほどです。

 

これで途方もない遊び心が買えるのです。

 

皆さん

どう思われますか。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 



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