黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

残留争いから抜け出せず

2008-11-23 20:14:29 | アルビ
J1 新潟 2-2 大宮

残念ながら観戦できず。

ブラジル人と日本人には気質の違いがあるから、助っ人外国人として活躍できる。

日本人の感性から言えば、何やってるんだよう!なんだが、それがブラジル人と言われればそうだよなと納得してしまう。

totoが関係している試合なので、得点にも試合結果にも影響を与えたわけなので、後にリーグから事情聴取があっても文句は言えない。実は大金が絡むからやっかいなことにならなければ良いのだけど。もちろんアルビというクラブは無関係であるのは明白だが、所属選手のしたことなので、責任問題になる可能性はある。

退場があったからこそ、思い切って守備的にできたのかもしれないが、それにしても大きな敗因だとは思う。負けてはいないのだが。

天皇杯といい、マルシオを交代でピッチからいなくなると失点しちゃうのは、それだけマルシオのキープ力が高いってことだろうな。

来季、お金は掛かるだろうが、絶対に必要な人材だと思う。

代理人との交渉中だろうが、何とか新潟の予算枠内で契約に持ち込んでほしいところ。



9/23(火・祝)の東北電スの神戸戦に3-2で勝った以来、リーグ戦6試合、約2ヶ月間、勝ちが無い。

11/30(日) の味の素ス・FC東京戦ではこの状態で苦しいのは百も承知で勝ち点をゲッドしたい。

幸い、監督のプランは当たっているようなので、後は選手とサポーターがどれだけJ1残留の想いが強いかどうかだ。

お互いに出場停止選手を出しているので、特にアルビの場合は、FWとCBに入る選手が今まで聖籠アルビレッジでどれだけ自分を追い込んできたかに掛かっている。

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