どーもまたしても行ってまいりました「麦とろ童子」さん
実は先月に来た時から10月頭にまた来ようと決めておりました
というのも10月のギャラリーが根府川の「工房橙」陶芸家の鈴木隆さんであるとお聞きしましたので、早々にお邪魔したというわけです
先月の安達さんの展示は見た瞬間温かみのある雰囲気でしたが、一転格式のある空間が!
しかし今日は鈴木さんご本人がいらっしゃって、陶芸という敷居の高いイメージを気さくなトークで和ましてくれていました
正面の「青瓷」という書は「童子」のご主人によるもの。
本来「せいじ」とは「青磁」と書きますが鈴木さんは土のみで造り上げるため磁器ではないのだそうです。
こういった場合このような字の表記となるそうです。フムフム
こちらがその青瓷の作品たちですね。
左手に見えるちょっと白茶がかった作品は「米色瓷」と呼ばれるものだそうで、もとは青磁のなりそこねだったものが、後に評価されたものだそうです。
こちらも綺麗ですよ
左手奥の皿も「米色瓷」中央より右が、地元根府川のみかんの灰汁を使った焼き物です。
この作品も青いガラスのような部分と麻布のような土の部分のコントラストが綺麗です
左手に見える作品たちは何色もの土を使って練りこんだものだとか...
ジミヘンを思わせるような一品に出会ったら購入してしまうかもしれません...
今回はお小遣い出たてということでこちらの「香炉」を購入しました。
もうすぐ焼きあがるという青磁の香炉が欲しかったんですが、欲しくなると我慢できない体質ですので買っちゃいました。こちらは可愛らしいと妻に好評です
来店する皆さんに丁寧に説明してくれる鈴木さん。
100円ショップに置いてある皿にはない鈴木さんのこだわりやドラマを聞いて、納得して作品を購入される方が沢山いました。
日々使用する器だからこそ、いいものを大事に使いたい。
木端微塵でなければ多少のリペアもしてくださるとか。
これこそエコですよ!
実は先月に来た時から10月頭にまた来ようと決めておりました
というのも10月のギャラリーが根府川の「工房橙」陶芸家の鈴木隆さんであるとお聞きしましたので、早々にお邪魔したというわけです
先月の安達さんの展示は見た瞬間温かみのある雰囲気でしたが、一転格式のある空間が!
しかし今日は鈴木さんご本人がいらっしゃって、陶芸という敷居の高いイメージを気さくなトークで和ましてくれていました
正面の「青瓷」という書は「童子」のご主人によるもの。
本来「せいじ」とは「青磁」と書きますが鈴木さんは土のみで造り上げるため磁器ではないのだそうです。
こういった場合このような字の表記となるそうです。フムフム
こちらがその青瓷の作品たちですね。
左手に見えるちょっと白茶がかった作品は「米色瓷」と呼ばれるものだそうで、もとは青磁のなりそこねだったものが、後に評価されたものだそうです。
こちらも綺麗ですよ
左手奥の皿も「米色瓷」中央より右が、地元根府川のみかんの灰汁を使った焼き物です。
この作品も青いガラスのような部分と麻布のような土の部分のコントラストが綺麗です
左手に見える作品たちは何色もの土を使って練りこんだものだとか...
ジミヘンを思わせるような一品に出会ったら購入してしまうかもしれません...
今回はお小遣い出たてということでこちらの「香炉」を購入しました。
もうすぐ焼きあがるという青磁の香炉が欲しかったんですが、欲しくなると我慢できない体質ですので買っちゃいました。こちらは可愛らしいと妻に好評です
来店する皆さんに丁寧に説明してくれる鈴木さん。
100円ショップに置いてある皿にはない鈴木さんのこだわりやドラマを聞いて、納得して作品を購入される方が沢山いました。
日々使用する器だからこそ、いいものを大事に使いたい。
木端微塵でなければ多少のリペアもしてくださるとか。
これこそエコですよ!
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