昨年末、藍染作品を手掛ける「LITMUS」さんの個展を見せていただいた際、愛用のマフラーを染めていただこうとお願いしてあったのですが染めあがったという事で、息子と一緒に工房を訪ねて参りました。
なかなか見る事の出来ない藍染の工法を、染料となる植物の栽培から順に丁寧に教えていただきました。
白い布が染めあがっていくところを見た息子はちょっと驚いていましたね
個展会場で見ていた時はおしゃれなイメージが先行していましたが、実際工房の雰囲気や作業の大変さはストイックな職人の世界と言う感じでしたね。
愛着のある物を大事に使って、その後更に手間暇かけて染め直してもらえたら、また永く大事にできますね~
染めの工程を見たことで、こどもの代でも大事に使ってもらえるかもしれないな~
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