イベントは生もの

今日も先週と同じく小田原伊勢治書店に来ています。
先週の「スーパー小田原城展」のおり、来週はグループ展がありますと告知いただいたので、まんまと来た次第です

我々もイベントなどはよく企画したりしますが、イベント開催時に次回の案内をし、更にイベント毎の期間が狭い場合は来場の確立も上がるでしょうね。
まさに鮮度が命！




今回参加している作家さんは相当ハイレベルだそうで、普段は都内などを中心に活動されている方ばかり。
小田原で見られる機会は少ないとか






入ってすぐ目に入ってしまったのがこちら。
横井山泰さんの作品です。

左の坊主の目にやられたと思いきや、近づいてみれば右の坊主の表情にもやられ...しばらく行ったり来たりでしたね

前回の小田原城展でも写真がブレていたり、なんかおかしいと思ってましたが私の腕ではなくカメラの具合が悪いみたいです

同じく気に入ってしまった藤沢市在住の「太田宗平」さんの作品と東京都在住の「重野克明」さんの作品は写真にきれいなストライプが入ってましたので
気になる方は検索してみてください。（なんて無責任な紹介だ...）





こちらは大磯在住の「住谷美知江」さんの作品。
合わせ鏡をのぞいた時の無限の連鎖を感じさせます（作家さんの意図は別ですけれど...）
こういう不思議なの大好きです

今日テンション上がって撮った写真２６枚！使えた写真...３枚

ならもっとゆっくり見てくれば良かった





帰りしな寄ったタリーズにも絵が飾ってありました（これは携帯で撮った為に見れました）
今までの私では目にする余裕もなかったかも。
一応アートな物に目が行くようになっただけでも進歩だ。

...それにしてもカメラのやつ...ちくしょー