弊社で新築に携わらせて頂いて丸6年経過するお宅で修繕の依頼を戴きまして、左官屋さんと一緒に伺って参りました。
時間がたてばどんなに良い材料を使っていても「傷み」は当然ありますが、いい塩梅に味が増した雰囲気というのを「傷み」と呼ぶのは抵抗があります。
所謂「良い年の重ね方」をしているお住まいになっていました。
奥様の毎日のお掃除の賜物だと思います
私たちも自分たちが施工させて頂いた住宅を、変わらず手入れさせて頂けるというのは有難い限りです。
また良いお年頃になった時に呼んでいただけると嬉しいなあ。