20年近く使用していた、現場用掃除機が壊れました。
昨日までと何の変りもなく、普通に使用していたのにある日突然動かなくなってしまうという。
でも実は突然でもなんでもなくて、外からではわからない長年の何かが蓄積されて、来るべき時に壊れてしまったんだろうけれど・・・。
こういう終わりの迎え方に、ひとつの憧れを抱いていたりする。
また長年の相棒が一人減ってしまったけれど、感傷に浸っても居られないので、新しい掃除機を増税後にお招きしました。
思えば父の命日でしたが、父の変わりは今のところ見つかっていません。