新築物件は2階の工程に進みます
当初は平に天井を仕上げる予定でしたが、電気屋さんの「勾配天井はない感じですか?」の一言で急きょ勾配天井に変更しました。(メンバーの意見は重要です)
勾配天井とは屋根なりに傾斜のある天井の事です
2階の床に使用するのはカバ桜の無垢板です
統一感を出させるために、勾配天井の部分にも同じくカバ桜の板を貼りました。
貼りあがる頃には夜になりました
貼り上げた板には、イケダコーポレーションから取り寄せたリボス社のアルドボスを塗布。
植物由来の天然オイルを含ませることで、ベイマツの梁もカバ桜も活き活きしているような・・・
このオイルは香りもまた良いんですよ
蜜蝋などのワックスに興味のある方にもお勧めの逸品です。
推理小説で殺人事件の起こる山荘さながらの雰囲気ですが、全体の仕上げでその雰囲気はぶち壊していかねば
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