新築現場にお風呂が到着
大きな浴槽の搬入が絡むお風呂は、内装材にキズがつかないよう序盤に施工されます。
9割方TOTOで決定していたユニットバスは、まさかの変更でパナソニック電工の商品です
価格を抑えたSクラスにオプションでグレードアップした仕様となっています
室内の色を単色の白のみとしたのには理由があります。
シャンプーやボディソープのボトル、スポンジ、ご家庭によっては掃除用洗剤など、ボトルのデザインにこだわっていると言う人でもなければ、浴室にはかなりの色がありますよね?
そんなわけで、壁の色味は極力シンプルに白を選びました。
アクセントパネルで壁の1面を違う色にするのも、オシャレでいいと思います
パナソニックの特色はお掃除のしやすさでしょうかね・・・
さっとスポンジ拭きするだけで清潔さが保てる床に加え、こちらの排水口のヘアキャッチャーはフッ素仕上げでぬめりが付きにくく、しかも・・・
そのままゴミ箱へポイです
このへんは標準装備なのがうれしい。
オプションその1
なんでも恰好から入りたい主義ですので、手摺りはスライドバーに変更です。
シャワーヘッドも節水効果のあるヘッドにチェンジすることで年間2万円ほどの節約
オプションその2
スゴピカ浴槽。
通常FRP浴槽の所を人造大理石の浴槽へ。
水垢や皮脂の汚れも寄せ付けないのです
なんせ質感が違いますよ~
オプションその3
ナノイー暖房換気扇
浴室内のカビの繁殖を防ぎます
浴室内のカビには勿論ですが、梅雨時期の洗濯物はお風呂で乾かすことで、例のあの匂いも防げるのです。
御老体は入浴前に浴室内を暖めるのがよろしい
バスタブの正面の窓は坪庭に面している為、開けっ放しで入っても覗かれる心配はなし。
プライバシーに配慮した設計はA氏のファインプレーですね。
さぁ、ココから先は大工さんの内装仕事がメインです。
がんばりまっせ~
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