通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

また一匹・・・

2007年08月31日 | 我が家のメダカ君
あー、何匹殺したら一人前にできるのでしょうか。不注意で、また・・・。

今朝メダカの住まいは、水がかなり少なくなっていました。時計を見ると、出勤まで、あと2分ほど有る。「水を入れておこう」と足し始めた。
ほんの暫らく経つと縁から水が溢れてきた。それと共に、メダカ君が流されている・・・。縁から落ち、コンクリートを流れていく。メダカ君を目で追うが、砂に紛れ込む。「どうしよう、ドウシヨウ、見つからない・・・」
蚊に刺されるは、時間は迫る。「駄目だ。見つからない。」探すのを止めた。

一所懸命に育てたメダカ君を不注意から死なせてしまった。

今年生まれ、のメダカ君をここまで大きくするために どんなに苦労したことか。
それを一瞬のミスから・・・

一日中この映像がフラッシュバックします。ごめん、メダカ君。君の分まで有意義に過ごすから・・・・。

つらい一日でした。でも生きています。

お休みなさい。

暑さしのぎ、こんな商品もあるよ!!

2007年08月30日 | 気になるニュース
今晩は
朝の天気予報のとおり雨を期待していたら、降らなかった。「前線はどこに見える、雨は降らんなー」、と思いつつ帰宅したら、地面が少し湿っている。少しだけ涼しく感じる。夏も終わりなのか。

日経MJによると、この夏の猛暑で、大いに売れた商品がある。それは、超冷感持続スカーフ「マジクール」(987円)。水を含ませて首や頭に巻くだけで、ひんやりした冷たさが20時間持続するという。飛ぶような売れ行きに現地での生産が追いつかないそうだ。

この商品の開発に着手したのは、京都議定書が発効し夏の軽装キャンペーンがオイルショック当時の「省エネルック」から「クールビズ」に衣替えした2005年のこと。
「世の中の流れが『エアコン』から『打ち水』に変わった」とみて、エコと涼しさの両面を併せ持つ商品コンセプトでヒットを狙った。

商談にサンプルが間に合わなかった昨夏は売り場での露出が少なく、2万本~3万本が売れただけだった。しかし、猛暑対策グッズとしてNHK等のメディアで紹介された今夏はすでに20万本近くを出荷した。「主婦のウォーキングや子供の野球チームなどでのまとめ買いが多い」という。

既存商品でも売れ方は大きく変化している。その典型が熱を出した子供等が額に張る冷却シート。小林製薬「熱さまシート」、ライオン「冷えピタ」などは夏場の暑さしのぎに使う大人のニーズが伸びている。小林製薬によると、この10年ほどで夏の需要が冬を逆転し、2006年度は6月~8月の売上高が全体の35%を占めた。大半が大人用だという。

マジクール、マジ欲しい。処暑を過ぎたといっても、暑くてたまりません。でも、涼しくなりとちょっと寂しいオジサンです。

では、お休みなさい。

”ゴールデンラークス”と”お土産”

2007年08月29日 | 脳梗塞 介護日誌
今晩は

通勤列車に、少しずつ高校生が増えてきました。夏の終わりもすぐそこ。

都市対抗野球で、熊本市の熊本ゴールデンラークスが健闘しています。なんせ初出場で、前年度優勝チームを破ったんですから。地元紙には、”金星”と書かれました。いよいよ明日は、王子製紙戦、フレフレーLARKS!!

知り合いから都市対抗応援のお土産に、”人形焼”を頂きました。懐かしい美味しさです。”東京ばな奈”は、高かったのでこれにしたそうです。心配りが嬉しい。

10数年前東京に行った時”東京ばな奈”が、新発売だったような気がします。その時、多分購入したのでしょう。記憶が・・・。

北海道は、例の”白い恋人”の事件で、土産の売り上げが落ち込んでるそうです。各メーカは新たな商品の開発にしのぎを削っているみたいですが、なかなかヒット商品は出ないみたいです。その中でも、”じゃがポックル”が人気みたい、昨日のテレビで紹介していました。

脳梗塞で入院中の父と「土産を持ってきて」「何がよかとね」「何でんよか」と会話が出来ました。発音がはっきりしないのですが、初めて「何か欲しい」といいました。少しづつでも良くなっているのでしょう。嬉しい限りです。
メロンをお見舞いに頂いていますが、誤嚥防止の為食べさせるのを控えています。
なにか適当なものを”お土産”にしましょう・・・。

それでは、お休みなさい。

「月はどっちに出てる」 VS 「月を作っているところ」 

2007年08月28日 | 日記
今晩は
十六夜月が、薄雲から見えてます。6年ぶりとなる皆既月食でした。

月がすっぽり地球の影に入る皆既月食が28日夜にあり、北海道などで赤銅色の丸い月が観察された。
6年7カ月ぶりの皆既月食だったが、本州は雲がかかったところが多く、北海道、東北北部と九州、沖縄は晴れた。
札幌市天文台によると、皆既食が始まる午後6時52分ごろには月が赤銅色に見え、時間がたつと赤黒さが増した。
次に日本で見える皆既月食は、3年後の10年12月21日。


皆既月食中は、雲一つない夜空に星は綺麗に見えますが、月がどこにあるのか分からず「月はどこ・・・」状態で、思わず「月はどっちに出てる?」。

皆既月食が終わり部分食になって、母に「月が見え出したよ」と教えたところ、薄っすらと見える月に向かって母曰く、「今、月を作っているところだね」。脱帽。凄い感性なのか、子供に戻っているのか、素直な一言だった。

私は、映画”月はどっちにに出てる”。都会の地理に詳しくないタクシーの運転手さんに道を教えるために、配車係が問いかける言葉を思い浮かべたのに。”負けた”。やっぱり素直にならなければ・・・

インターネットで、各地のライブ映像を探したら、多くの地点で「雷雨の為中止しました。」と出ていた。皆既月食を見たのは嬉しかったが、雨が降ったことはちょっぴり羨ましかった・・・・。

では、お休みなさい。

十六夜は皆既月食に隠れる。中年男は・・・

2007年08月27日 | 気になるニュース
今晩は
見事な満月が天空に・・・・。月は、孤高なのですね。

我々中年男はどうでしょう。先日の”中年男 現状とあるべき姿!!”の続きです。

中年男が中年男として存在するにはどうしたらいいか。どうやったら生き生きと元気に、かつ堂々と品格をもって、この中年期を過ごせるか。厄介な問題について、いくつかアドバイスさせていただきたい。

・ジーンズは履いていい?

履いてもいい。ジーンズは私たちのものだから。もちろんジーンズの起源はもっと昔にさかのぼるが、ジーンズが今のジーンズになったのは、私たちのおかげだ。私たちのおかげで、ジーンズはカウンターカルチャーの象徴となった。ゆったりダラダラするのはクールでカッコいい、平等はヒップでイケテル、ズボンは堅苦しい――というカウンターカルチャーの価値観を作ったのは、私たちだ。
1本2万円以上もする「デザイナージーンズ」とかいうあのひどい代物は、そんなのは25歳にまかせておけばいい。ジーンズは平等の象徴なのだ。ならば私たちのジーンズは、チェーン店の安物でなくてはならない。あなたの体型はもう完璧とは言い難いだろうから、色は黒か濃紺。ゆったり目がいいだろう。

・あー、スポーツね…。運動したほうがいい?

もちろん。考えるまでもなく(文字通り)。歯を磨くくらい自然で当たり前なこととして、運動すべきです。健康のためにもなるし、観念的には、現実世界での作業を、脳内世界での作業と一致させるというプロセスでもある。
相手のいるスポーツもいい。ただし「運動している」と言うからには、それなりの基準がある。つまり「自分は○○のスポーツをしている」と言うからには、その「○○」の最高水準の形に多少なりとも似通った形で、参加していなくてはならない。
つまり「日曜サッカーリーグでプレーしている」と言うなら、あなたは90分間ぶっ通しで走れて、シュートができて、ボールをもってターンできて、ヘディングもタックルもできるという、そういうレベルに達してなくてはならない。
「テニスをしている」と言うのも、サーブしてすぐにネットまで走りこんでリターンをボレーで返すことができるとか、ドロップショットを返すことができるとか、そういうことなら大変に結構だ。
ベースラインに立ったまま、役に立たないラケットを振り回してるだけというなら、そろそろゴルフを始めるべきだ。

・たまには酔っ払ってもいい?

もちろん。ただし、愛する人と一緒のとき限定。仲間と一緒にはダメ。同僚と一緒にもダメ。自分ひとりで酔っ払うのもダメだ。何事もホドホドにするという、そのホドホドさ加減も、ホドホドにしておくのがいい。

・自分の娘と同じぐらいの歳の女性と関係をもっていい?

えーと、いいえ。この話題に答えるつもりはない。恋の天使をしばるルールはないのだから。そんなこともまだ分かってないのだとしたら、あなたには「中年男」を名乗る資格はありません。

・遺書を用意すべき?

自分はまだまだ元気いっぱいのつもりかもしれないけれども、生と死のことは、今のうちに考えておいた方がいい。
ドイツの哲学者マルティン・ハイデッガーは、死とは「最も広義においては生命現象」だと書いた。死を受け入れる準備はまだできていないが、死はそこここに潜んでいる。なので、死と向き合う必要はある。
冷静でビジネスライクな態度をお勧めする。身辺整理はしておくべきだ。あとはブルーベリーをたくさん食べるといい。

・自分の給料・年金の心配をすべき?

給料と年金のことを心配するのは当たり前だ。私がここで触れるべき問題は、いくらあったらこれで十分だと言えるのか。
人は中年になると、自分というものの存在に対する不安を昇華させる手段として、自分の将来に対して強迫観念じみたものを抱くようになる。
思うようになるかならないか分からない将来を、異常なまでに細かく点検するようになるのだ。頭の中を整理した方がいい。銀行口座の残高が増えているからといって、それを中年期の安心毛布にしてはならない。


これからのことを考えるべきだが、今の自分を取り巻く「今この時」にも対応する必要がある。
自分に与えられた「今」をみすみす逃してはならない。たまにはその場の勢いで思い切りぜいたくをしてみたり、思い切り他人のためになることをしてみるといい。
世界的に有名なレストランで食事したり。1カ月間たっぷりかけて、チャリティーのためにボランティアしたり。「あのときは!」と言える一生の思い出となる経験を、あなたはまだ求めているからだ。モノから得られる満足感はそんなに長続きしないということくらい、あなたはもう分かっている。
だから自分の生活をそれなりに切り替えていくべきだ。自宅にいても楽しくすごせるように。死ぬまでにしておきたいステキなことは1001もある。とはいえ「死ぬまでにしておきたい1001個のステキなこと」という本を買うのは、数の内に入っていない。想像力を働かせて。

よく分からんけど、こういう考え方もあるんだなてことで、”オジサンは我が道を行く”です。

明日は6年ぶりに皆既月食が見れるそうです。夜7時ぐらいか・・・。忘れんようにしよう。

では、お休みなさい。

「持って帰らんか!」 怒鳴るオヤジの夏バテ対策

2007年08月26日 | 日記
今晩は
相変わらず暑いですね。入道雲が大きくなっていたので、夕立を期待したけど・・・・残念!

猫の額の我が家の庭は、砂漠化しそうなくらい乾燥しています。水をまいたけど、焼け石に水でした。

公園清掃に参加しました。ゴミが有るわ有るわ、堂々と置いているものからこっそり隠しているものまで、”公徳心”なんて死語なのでしょうか。

弁当などの燃えるゴミ・缶をを分類し、ペットボトルはラベルと蓋を外し、リサイクル出来る様にしました。集まったゴミの量は半端ではありませんでした。

汗を流しながら終わってホッと一息ついたとき、ふと見れば、若者が掃除したての公園に、コンビニの袋を置いて立ち去ろうとしているではありませんか。思わず、「今、掃除しているところを見とっただろう!持って帰らんか!」と怒鳴ってやりました。
「あー、せからしかオヤジが」と思ったかもしれないが、ゴミは持って帰りました。

こらえ性が無いのか、すぐ腹が立つのです。円熟なんて先の事、瞬間湯沸かし器です。年のせいなのか、性格の問題か、どちらでしょう・・・・。

しかし、清掃ボランテアが汗水流している横で、平然とゴミを捨てるその感覚、分かりません。やっぱりオジサンが古いのでしょうか?

帰宅して、汗と冷や汗を流した分、水を飲みました。ビール?いえいえ冷たいお茶が一番です。
夏は、汗を流して沢山水を飲む、風呂上りには水分を控える。その代わり風呂に入る前には、浴びるほど飲む。寝るときはクーラーや扇風機は使わない。せいぜい団扇で扇ぐ程度、寝ている間にぐっしょりと汗をかく。これが夏バテ対策です。

今日も”俺流で”。お休みなさい。


”中年男” 現状とあるべき姿!!

2007年08月25日 | 気になるニュース
今晩は
午前中雀の涙ほどの雨が・・・。もっと降って欲しかった。
お墓参りに行ったり、病院へ支払いと洗濯物を届けるなど、オジサンは大忙し。

社会を構成する人口グループのなかで、中年男ほどとことんバカにされ、見下され、足蹴にされている集団はいない。中年男というのはやることなすこと、ともかく何かしら滑稽で笑える、そういう存在らしい。

中年男はつまらない退屈な生き物だ。あるいは中年男はどうしようもない悪者だ。中年男はさっさと早死にしようとしているか、むやみに若さにしがみつこうとしている。
恋する中年男など、バカバカしさの極みだ。スポーツカーに乗りたがるのは、自分の存在について自信がないから。中年男がジーンズを履くのは、いつまでもオトナになりたくないから。ガタのきたレコードプレーヤーで、自分が若い頃のヒット曲をかけ続けるのは、切ないノスタルジア。

にもかかわらず人間は中年期になると、弱くなるし、もろくなる。中年ほど弱くてもろい者はない。これまでの人生経験を頼みにする一方で、新しい挑戦に前向きに取り組まなくてはと思っている。そして、両方の衝動を慎重にバランスしなくてはならないのだ。
色々な経験をしてその分だけ賢くなってはいるが、新しい冒険を望んでいる。当然ながら、たくさんの重圧や喪失、悲しみをくぐり抜けては、立ち直ってきた。

今のこの時代の中年男たちは、戦争のように強力な社会共通の同時代体験に振り回されることもなく、実に自己中心的でわがままな世代に生まれ育った。「団塊の世代」。英語でいうと「ベビーブームの世代」。
これほどご大層な呼び名もそうそうないわけだが、ともかくもこの世代の男たちは、社会の変化と一緒になって10代から20代そして30代前半と年をとり、そして社会変化の恩恵をこれでもかと受けてきた。社会の規律・規範が緩んでかつてないほど自由になり、文化の大革命がおこり、家の値段がぐんと安くなったのだ。
なんでもできた。なんでも手に入った。だからこそ、その「なんでも」(それはつまり、人生がもたらしてくれるはずのあらゆる喜びのことだが)が指の間からこぼれ落ち始めたとたん、私たちは困惑し、混乱し始めてしまったのだ。

中年とは何か。どう定義するか。何歳から何歳までという、年齢の枠にこだわるのはやめよう。1960年代~70年代の激しい社会変化に影響を受けて育った人なら誰でも、今は中年だ。実際に何歳かということではない。考え方・感じ方の違いの問題だ。
今の世界は当時とはまるで違う場所だ。だから、あなたは世界に違和感を感じている。疎外感を感じているのだ。あなたとは全く違う価値観で生きている新世代が台頭しつつある。あなたにはよく理解できない。あなたは中年なのだ。

中年男は自分が若かったころに謳歌した社会の価値観と、今の社会秩序が求める行動規範の間を、上手に渡り歩かなくてはならない。
若いころの価値観と今の規範は両立できるのか、それとも若いころから大事にしてきた信念をいくつか修正、もしくは完全に放棄しなくてはならないのか。中年男は判断しなくてはならない。
見た目が全てで、たわいもないことばかりを重視する今の世の中にあって、どうやったら年齢相応な振る舞いができるのか、中年男は学ばなくてはならない。これは言うほど簡単なことではない。自分の父親たちの振る舞いを手本にするわけにはいかない。今の自分は当時の父親と、根本的に違ってしまっているからだ。

ファイナンシャル・タイムの記事です。

お休みなさい・・・・。

審判の判定から気になる女性まで、オジサンたちの酒の肴

2007年08月24日 | オジサンたちの秘かな楽しみ
今晩は
暑いです。夜になっても気温が下がりません。汗をかきかき、書いています。

帰宅が遅くなりました。
仕事の終わり際になって、突然酒を飲みに行こうと話しがまとまり、オジサンの”飲み会”に参加したためです。始めていく居酒屋でした。

今回の話題は、佐賀北高校の優勝に始まり、審判の判定は世間で言われているように広島有利でなく佐賀に厳しかったこと。「やっぱり奇跡だ、歴史に残る」・・・と続きました。

それから、お定まりの仕事の話・・・。

だんだん酔ってくると、「なんでこんなに頑張っているのに、家庭内に居場所が無いのか」「父親は損だーーーつ」オジサンの嘆きのなり、「通勤中に気になる女性がいる」と話は盛り上がった。

そんなに飲んでいないのですが、足がだるく、通勤電車は足を投げ出したいけど、他の乗客の手前自由に出来ません。こんなときこそ眠ればいいのに、眠れません。やっと帰宅しました。

まだ酔いが残っているのか、シャワーを浴びても、汗が・・・。

遅い時間になりました、もう休みます。
お休みなさい・・・。

服を裏返しに着れば・・・

2007年08月23日 | 脳梗塞 介護日誌
今晩は
今朝の雨良かったです、だいぶ清々しくなりました。でも雷は嫌ですし、通勤時間帯に降るのも勘弁して欲しいものです。ちょっと勝手ですか。

今夜の宵月も綺麗でしたし、暑かった夏も、終わりを告げる”処暑”らしい一日でした。

風呂上りに涼みがてら、水汲みに行ったのですが、Tシャツを裏返しに着てしました。恥ずかしいやら、周囲の視線を気にしつつ、慌てて帰りました。

昔から、”服を裏返しに着ると明日は忙しくなる”と、言われていましたが、さーどうなるのでしょう。

脳梗塞で入院中の父は、リハビリが進み、頭もだいぶはっきりしてきたようです。
看護師さんや入院患者さんからも、「動作が良くなってる」と、聞きました。

毎日病院に行くのを気遣ってか「明日はこんでよか」と、言われましたので、病院へ行くのを休もうかと思っています。

言い伝えと反対に、のんびりできるか、はたまた、ばたばたするのか。明日が楽しみです。

それでは、お休みなさい・・・。

おまけ、日産CUBEのブログパーツです!

やった佐賀北 号外まで出たよ。

2007年08月22日 | 野球
今晩は
暑いです。明日が、処暑とは思えません。

もっとも熱かったのは、優勝した佐賀北高校でしょう。
決勝戦は、なかなかヒットが出ず、劣勢は否めませんでした。7回で4点差「こりゃだめだな」と思っていました。

試合結果はどうだったと聞くと、「5対4で佐賀北が勝った」と言われた。
「ウソだろ」と聞くとほんとみたい、奇跡が起こったのでは。

”熱闘甲子園”を見ながら書いています。テレビを見て、鳥肌が立ちました。凄い。生で見たら、どうなったのだろう。応援団と同様狂喜乱舞だったのでは。

佐賀新聞は号外まで出しました。  ← クリックしてみてください。号外が見れます。また、佐賀北の軌跡もフォトで紹介してあります。


知り合いの佐賀北野球部OBに明日会います。なんて言われるか楽しみです。

では、明日に期待して・・・・。お休みなさい。

難しい名字ランキング

2007年08月21日 | 気になるニュース
昼間は入道雲が出ていました。やっぱりまだ夏です。
でも、日が暮れるのが一日一日早くなるのが実感されます。「早く帰らなければ病院に行くのが遅くなる。」のです。

辛いという字がある。もう少しで幸せになれそうな字である。By星野富弘

いい言葉です。感動・・・・。
文字って凄い力があるんですね。今回のランキングは、「読み方がわからなくてつい尋ねてしまいそうな名字ランキング」です。

佐藤、田中のようによく知られた名前でなく、一度聞いただけでは読み方がわからないものもあります。ランキングで1位となった《眼目(さっか)》でした。
古代律令国家の役職で、読み書きなどで目を使う職業 “さかん”がルーツと言われています。 富山県上市町にて《眼目(さっか)》が地名や名字に使われていますが、こちらはもともと “察花(さっか)”だった地名を、同地の景観に感銘を受けた加賀藩3代目当主・ 前田利常の「この地を眼目(がんもく)と称せよ」という言葉を受けて変更し、読み方だけが残ったものだとか。
2位の《九(いちじく)》は、“一字で九”という意味の当て字が語源とされている実にユニークな名字。「一文字で九と書いて“く”と読ませると“苦”につながる」という理由で、過去には “十前(ここのつ)”に改名した人もいたそうで、10位に入った《一(にのまえ)》も、十前と同様の理由で“二の前”が語源となっています。
 このほかのユニークな名字としては、4位の《一尺八寸(かまつか)》があります。こちらは、文字面だけを見ると 尺八に関連した名字のように思えますが、実は読み方のとおり、鎌の柄(つか)の長さを表しています。8位の《雪(すずき)》もなかなか想像のできない読み方ですね。ちなみに、“すずき”という読み方は、これ以外にも“須々木”や“薄”など、実に40種類以上の表記が存在するのだそうです。



大分の”ワサダ”さんも、読めませんでした。漢字でどう書くのか失念しました。と言うより眠くなって頭が回らなくなったのかもしれません。

失礼ですが、お休みなさい・・・。

おやじの舌も大満足…コンビニ各社の団塊向け弁当

2007年08月20日 | 気になるニュース
ワー今日の夕焼けは素晴らしかったです。茜でもなく、朱でもない本来の夕焼けの色でした。
久しぶりに見上げた空は、いつの間にか秋の雲に変わっていました。
もうそこに、秋の足音が・・・・。

萩すすきわが行く道のしるべせよ 作;良寛


おやじの舌も大満足…コンビニ各社、団塊向け弁当続々

おやじの、おやじによる、おやじのための・・・。コンビニエンスストア各社が中高年向け弁当を強化している。

平成15年に「おやじプロジェクト」を発足させたファミマは、社長がメニュー開発を進めてきた。今年度から40~50代の社員の「チームおやじ」と、60代前半の「チーム団塊」の2チーム制に移行。アイテム数も従来の3倍に拡大する。
「心にしみる和風弁当」(390~690円)は、健康を気にする中高年向けにご飯の量を抑え、野菜や魚介類をふんだんに使用した。社長は「団塊世代と若い女性の好みは似ている」が持論。20~30代女性の購買も目指す。

セブン・イレブンが「dancyu」と共同開発したのは、「大人のにぎり飯」と「南インド式粗挽き黒胡椒チキンカリー」(いずれも550円)。にぎり飯は竹皮で包み、お品書きを同封。特Aの会津産コシヒカリなど食材も厳選し、こだわりを持つ中高年を意識した。同社は「ダンチュウ読者の男性や女性が来店するきっかけになれば」と話す。

サークルKサンクスは昨年7月から、栄養バランスを意識した食事を提案する「THINK BODY(シンクボディ)」プロジェクトを始動。女性がターゲットだったが、中高年男性にも好評で、同社は「(女性向けは)大きな売り上げにならず、一過性になりがち。通年やることで、健康イメージを訴えたい」という。

コンビニの来店者は男性7割、女性3割といわれる。男性でも20~40代が大半で、「50代以上は数%」だ。既存店売り上げが7年連続前年割れのコンビニ業界には、伸びる余地がある中高年や女性の取り込みが必須だ。


オジサンは、上品なお弁当は、苦手です。昨日も書いたように”貧しいご幼少”をすごしたので、量が少ないと損した感じがするのです。お弁当は、フタに付いたご飯から食べますし、”お米を残すなどもってのほか”。若い人から見たら”化石時代”の人なのです。

もう時間です。それでは、またお会いできることを楽しみに、お休みなさい。

「もっと食べたい」膨らむ“大盛り”市場  と アルマイトの弁当箱

2007年08月19日 | 気になるニュース
今晩は。
佐賀北校頑張りましたね。知り合いの北校野球部OBの話では、1回戦を勝ったのに驚いていたのに、ベスト4、凄い。
用事を済ませながら応援していました。それにしても、炎天下応援団は暑いでしょうね。

自分は水を飲むほうです。特に午前中は凄く飲みます。

でも、酷暑・猛暑といわれながら、食欲が落ちません。
珍しいことで、例年なら”やっと水で流し込む”という時期があるのに、今年は大丈夫です。

でも、そんなに大食漢でもありませんが、たまには、”大盛り”を食べたくなります。

産経新聞に掲載されていた記事を紹介します。
健康ブームでも…「もっと食べたい」膨らむ“大盛り”市場

国が医療費の圧縮にやっきとなり、メタボリックシンドローム対策でダイエットや健康的な食生活がクローズアップされる中、メーカーやコンビニ各社が大盛りサイズの商品を相次いで投入している。
時代に逆行するようにも見えるが、潜在的な需要や二極化する消費者の嗜好があるようで、「やっぱりたくさん食べたい!」という消費者層をがっちりとつかんでいる。

「ドカ盛りフェア」と題し、600グラム超の560円のミートソーススパゲティや特大サンドイッチなど6品を販売したあるコンビニ。
牛肉パテを4枚挟んだ特大ハンバーガー「メガマック」の予想外のヒットが、黒字転換の一因となったことに刺激を受けたようだ。

「メガマックのヒットでもわかるが、たくさん食べたいという需要は根強い。20~40代男性が中心で、健康志向の人と二極化しているが市場はある」と話す。他社に先駆けて発売した、重量2.5倍のチーズケーキの売れ行きも好調。フェア終了後もスパゲティなどの販売は続けており、潜在需要の開拓を続ける。

コンビニで定番となったおでんも大型化している。あるコンビにでも9月から通常の1.6倍の牛すじなどを販売するなど“大盛り”市場を狙う。
背景には「中心顧客の30、40代男性に支持される商品でないと売り上げが伸びない」という事情もある。新業態店開発による若い女性層の取り込みなどは注目を集めているが、収益の柱としては頼りない。その一つの答えが“大盛り”だ。

この流れはコンビニ界にとどまらない。象印マホービンは7月に、業界トップクラスという”茶碗3杯分”の大容量の保温弁当箱を発売した。ごはん茶碗3杯とおかず容器3個が入る大きさだ。

この弁当箱を見てみたい。どのくらいの大きさになるのだろう。昔のアルマイトの弁当箱ぐらいは、ご飯が入るのだろうか。

中学生になったとき、おそらく父のお下がりであろう”アルマイトの弁当箱”を持って行かされた。ご飯ばっかりで、上に海苔が乗っているだけ。我が家は、貧しかった・・・。
皆が持っている「ご飯とおかずが分かれている薄い弁当箱」を買って貰った時は、嬉しかった・・・。

思い出すだけで、涙が出そうになった。

なんか夢に現れそう・・。お休みなさい。

広がるレジ袋削減?!

2007年08月18日 | 気になるニュース
今晩は。
買い物の通り道に、パトカーが回転灯を点けて駐車していると思ったら、昨日抗争事件が勃発いていたのです。知らなかった。
組事務所を守るのが警察の役目とは思えませんが、また、その筋の方も一般市民に迷惑を掛けずやっていただければいいのですが。

買い物から飛んでいきそうですが、先日も書きましたように、「ウルトラ警備隊」のエコバックを持っているのですが、使わずじまい。
レジ袋は、病院から洗濯物を運ぶのに重宝しているためです。こりゃ、「ウルトラ警備隊」失格ですかね。

しかし、日経によると、世間では「広がるレジ袋削減」だそうです。

「消費者の環境意識は高い。レジ袋削減目標はクリアしそう」。全店でマイバッグ持参を呼びかけ、この春からは2店でレジ袋削減に踏み切った大手スーパーの担当者の感想である。

レジ袋削減には業界団体である日本チェーンストア協会も取り組んでいるが、このスーパーでは早くから消費者にアピール。まず全店のレジ袋辞退率目標を32%に設定したが、すでにこれを上回っている。

ある生協では、10年あまり前からレジ袋代金を自主的に代金箱に入れる形で有料化していたが、6月からは約150の全店で、レジ清算時にレジ袋代金を取るようにした。6月以降、マイバッグ持参率はそれまでの72%から約90%にまで高まった。

小売業界によるレジ袋削減は、消費者と一体化した分かりやすい取り組みの1つ。チェーン協では2010年度までのレジ袋辞退率30%を目標にしている。いまの様子だと。達成出来る可能性は十分ある。

また、「問題意識の高い地域では、地元から環境対応を迫られる可能性がある」
との声もある。例えば、京都では京都生協の買い物袋持参率は92.3%に達している。「行政と住民が連携、環境意識は特に高い」といわれる。

これまで流通業界は環境問題に対して、国の施行などに引っ張られる形で対応して来た。指摘されて来た過剰包装にしても、習慣と強い横並び意識などから、本格的な簡素化は進んでいない。

レジ袋1つを見ても、動き始めると流れは加速する。環境問題は国を挙げての緊急テーマである。これに対応した店のあり方、買い物のスタイルが変わる可能性などへの強い意識改革がなくては、事業や店が消費者から置き去りにされる恐れだってある。

テンプレートも”チームマイナス6%”に賛同し、変更しました。

ごめんなさい、エコの取り組みについてもう少し書くつもりでしたが、眠くなってきました。お休みなさい・・・・。

「面白いブログを書いていると思う有名人ランキング2007」

2007年08月17日 | 気になるニュース
今晩は。
自分のブログを書くようになって、他の方を読ませていただくことが少なくなりました。毎日書くことで精一杯です。

「面白いブログを書いていると思う有名人ランキング2007」が掲載されていました。

ランキングを制したのは新ブログの女王《中川翔子》。
元祖ブログの女王である《眞鍋かをり》は2位という結果になりました。

見事1位の座を勝ち取ったのは、アイドルとしては珍しいほどのオタクで、大のコスプレ好きを公言している「しょこたん」こと《中川翔子》。
『しょこたん☆ぶろぐ』は2007年2月14日時点で総アクセス数が累計5億を突破。1日の最多更新記録が87というほど更新頻度が極めて高く、その更新頻度の高さも人気の要因のひとつといわれています。ブログ内で頻繁に使われる2ちゃんねる用語や特徴的な「しょこたん語」が頻繁に使われているのも、彼女のブログならでは。

女性有名人が上位を占めるなか、4位にランク・インしたのは《ルー大柴》。英単語と日本語が入り混じった「ルー語」や絵文字や写真満載でそのクドさがうけている『TOGETHER』も“レッツ”“リード”してみましょう。

今回のランキングには入っていませんが、「《眞鍋かをり》《中川翔子》に続くブログの女王」「ブログの歌姫」「ブログの女王・歌手部門」など称されている 柴田淳や、約600日間で1億ページビューを記録し、今年の7月に“世界で最も広く読まれたブロガー”として話題となった「中国のブログの女王」として知られる 徐静蕾など、興味深いブログを書く有名人は続々と増えています。

有名人のブログでは、《宇多田ヒカル》や《藤原紀香》がメディアでは語られることのない本音や素顔、近況報告などを書いていたり、有名人ならではの業界情報を載せていたりと、ファンでなくても興味深いものです。



”眞鍋かをり”は、以前から”お気に入り”に登録していますが、他の人はアクセスしたことがありません。”しょこたん☆ぶろぐ”を見てみたのですが、「ごめんなさい・・・」と退散いたしました。

なんというか、有名人より、自分と意見が合う方のブログにアクセスしたいです。たとえば、”コックさんの独り言”さんみたいなブログです。

どなたは、教えてください・・・・。

では、お休みなさい。