こんばんは
明日は、芒種。稲や麦など芒のある穀物の種蒔きの時期です。
ということは、次は夏至。夏至は嫌いだ。頂点まで行けばあとは下るしかないではないか。いやだー。
悲鳴はさておき、昨日に引き続き、”日経プラス1”から「ペット費用を抑える家計術」の話題。
医療の高度化で動物の寿命が延びているため、ペット関連の支出が年々増えているそうだ。
犬の生涯飼育費用は、ラブラドールなどの大型犬で500万円、シーズなどの小型犬で360万にもなるそうです。
なにせ昨年度犬のフードやおやつ代が6.5万円かかったそうな。ちなみに猫は4.2万円だそうです。
お犬様は、ひょっとして”濡れ落ち葉のオジサン”より優遇されているのかも。
そのオジサンのペットといえば、メダカ君です。
現在は、親メダカが100匹ぐらい発泡スチロールの池にお住まいです。ちなみに建築費はタダ。スーパーからのもらい物です。
池の中には、ホテイアオイを数多く入れていますが、最初は購入したかもしれないが、毎年生えてくるので無料。
えさ代は”メダカのえさ”を購入しているが、年間で千円もかからないと思う。
でも大きな代償を払っている。メダカパパの大きな愛情と貴重な時間を費やしているのだ。
今年も子供たちが多く生まれてくれた。現在100匹はいるだろう。
メダカパパの悩みや”家”の確保。小さいうちは発泡スチロールに入れておけば死んでしまう。最初はペットボトルで生まれ、少し大きくなると100円ショップから買った”洗面桶”みたいなのに入れている。
家の中に置く場所なんてなく、仕方なく屋外飼育。しかし”如何せん”猫の額”の庭。場所の確保に苦労している。
こんなオジサンのささやかな望みは、”子供たち”が無事に大きくなってくれること。
そのためにせっせせっせと早起きして、面倒をみているのであります。
明日も