通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

JTの冷凍餃子発見、サーどうする。

2008年01月31日 | 気になるニュース
こんばんは
珍しく晴れたのですが、空気が冷たい寒い一日になりました。
明朝は、放射冷却で凍るかもしれません。

昨日から我が家が大騒動になってます。冷蔵庫に”JTの中華deごちそう ひとくち餃子”があったからです。

どう対処するかで、意見が分かれています。買った店に持って行く派と、JTに送る派です。

私は、買った店に持って行く派なんですが、困ったことに、どこで購入したかわかりません。
私が先月購入したと思うのですが。また、冷凍食品を買いに行く店なんてそんなにないのに。
心当たりの店を、Webで検索したり、実際に見に行ったりしましたが、どの店か特定できません。

ここだと思う店のホームページを見ると、”中華deごちそう ひとくち餃子”は扱ってないみたいです。その店に、絶対間違いないと思うんですが。

そんなわけでこの騒動がどう収まるか。こうご期待。

あ、もう時間だ。それではお休みなさい。

台湾「不思議」旅日記 ここまで来たら”新幹線づくし”

2008年01月29日 | 旅 グルメ
”飯ごう”ってご存じですか、”キャンプで使うやつ”。
正解ですが、軍隊が使っていたやつです。我が家にも父が使っていた”飯ごう”が、砂糖入れとして現役でいます。

今回の台湾ツアーでは、新幹線内で”飯ごう入りの鉄道弁当”が昼食にでました。
昔の形を復元したのでなく、新しい形の”飯ごう”でした。ちょっと残念。
ツアーのための特注品ですので、車内で販売してはいません。

台湾「不思議」旅日記 気になる弁当の中身は”ごっちんめし”

2008年01月29日 | 旅 グルメ
ワクワクして鉄道弁当の蓋を開けると、豪華2段弁当です。
中身は、焼きめし(少しごっちんめしでした)と、おかずは、ごらんのようにでーんと肉が鎮座ましましております。脇に控えているのが、玉子と野菜の付け合わせ、それに漬け物です。

ちょっと日本人向きではなかったのか、評判は今一歩の様です。年配者が多かったためかな。
でも、美味しくいただきました。

閑話休題、ごっちんめしは、辞書によると九州の方言だそうです。標準語と思ってました。少し堅めのご飯とでも表現するのでしょうか。

台湾「不思議」旅日記 またまたトイレのお話を

2008年01月28日 | 旅 グルメ
台湾新幹線のトイレです。
手ぶれ写真ですが、実際の車両はあまり揺れません。

車両は日本の新幹線700系の改良型となる700T型です。新幹線の社長(女性)が、”カモノハシ”では、美しさに欠けるとかで、くちばしが短い新幹線になったとのことでした。

トイレは清潔でした。

台湾「不思議」旅日記 行列好きですね!!

2008年01月26日 | 旅 グルメ
こんばんは

寒い一日です。灯油大量消費のこの頃です。真冬並みの寒さとニュースで言っていましたが、真冬って今では。平均的な寒さって事。

おっとそれより、台湾ネタを続けなければ、半袖で過ごしたのが懐かしい・・・。

台湾の台南市にある日本人の母を持つ民族的英雄「鄭 成功」ゆかりの場所「赤崁楼」。このことは後で書くとして、今日は赤崁楼の近くにある日本料理店の話。

赤崁楼を見学してバスに戻ろうとしたとき、行列を発見した。
集合時間ギリギリだったが、写真だけでもとかけ出して、パチリ。

地元で有名な”ササキ”とゆう店で、開店前からお客が並んでいるそうだ。

バイクが並んでいるので、バイク屋さんかと思った。

台湾「不思議」旅日記 ”トイレに流したら駄目!!”

2008年01月25日 | 旅 グルメ
台湾でどうしてもなじめないものは、トイレの使い方。

トイレットペーパーを水に流すことはいけません、詰まります。とガイドさんから言われた。

大きい方をした後お尻を拭いた紙のはどうするかって、それは、トイレに置いてある”汚物入れ”に入れるんです。

自分で使ったのを他の人に見せたくもないし、まして他人のを見るなんて”まっぴらごめん”です。

一部のホテルは、流せるとのことだった。台湾滞在中は詰まったら謝ろうと強引にトイレで流しました。何とか”セーフ”でした。

旅行ガイドに、台湾では無料でティッシュペーパーを配るなんて事はない。準備しておいたほうがよい、と書いてました。

お国柄によって違いますね。
やはり”郷にいれば郷に従え”なんでしょうか。
テレビの海外レポーターにはなれないオジサンでした。

写真は、台湾の公衆トイレです。観光地に良く見かけます。清潔ですし、無料で使えますが、トイレットペーパーは10元でした。

台湾「不思議」旅日記 麻薬?

2008年01月24日 | 旅 グルメ
台湾でよく見かける文字”檳榔”日本語読みでは、ビンロウ

商品なんて何も売ってないような店で、男達がたむろしている。
昼間から酒でも飲んで、時間をつぶしているのか?と思った。

夜は夜で、昼間より多くの人が集まって何をしているのか、と思ったらガイドさんが、檳榔を噛んでいる、と教えてくれた。台湾の悪しき習慣だとのこと。

ヤシの一種、檳榔の種を細く切ったものを少量の石灰と一緒に噛む。
しばらく噛んでいると、アルカロイドを含む種子の成分と石灰、唾液の混ざった鮮やかな赤や黄色い汁が口中に溜まる。
この赤い唾液は飲み込むと胃を痛める原因になるので吐き出す。
しばらくすると軽い興奮・酩酊感が得られるが、煙草と同じように慣れてしまうと感覚は鈍る。そして最後に噛み残った繊維質は吐き出す。

檳榔には依存性があり、喉頭ガンの危険があると言っていた。

麻薬みたいに習慣になるのか、年配で痩せた人が多かったみたい。

少し近寄りがたい雰囲気だった。

お土産品の物語・・・・それよりテレビが欲しい

2008年01月22日 | 旅 グルメ
こんばんは

雨が降り続いています。テレビはないし、静かな夜です。

写真は先週の土産、『かぼすゴブレット』、『ザ、かぼすだんご』、『南蛮菓ざびえる』です。

ぞれぞれに、いわれや物語があると思いますが、『南蛮菓ざびえる』のお話を少し。

『ざびえる』は、大分のお土産と言えば真っ先に名前が挙がる有名な洋菓子ですが、しばらく見かけませんでした。

昭和32年に長久堂より誕生した『ざびえる』は、西洋の香りと日本のお菓子の技術を融合させた銘菓として高い人気を得ましたが、平成12年に長久堂がなくなったことにより、『ざびえる』も製造中止となりました。

『ざびえる』が店頭から消えたとき、大分県民をはじめ、ファンの人々が復活を強く望みました。
その時立ち上がったのは、『ざびえる』ブランドの価値を知り尽くしていた”長久堂”の元従業員の皆さんでした。
銘菓『ざびえる』復活へ向けて、私財を投じ尽力したのです。そのかいあって平成15年「ざびえる本舗」が設立され、『ざびえる』は見事に復活しました。

だれかテレビを復活して!!