通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

素敵な彼女の秘密?!

2007年02月28日 | ただいま通勤中
冬とは思えない2月だったが、今朝は光は暖かいが、風が冷たい。

出勤の途中、コートの襟を立て足早に歩いている時、とあるマンションの前にスーツ姿でごみを出す女性がいた。
「黒髪で、スタイルがよく、美しい女性だなー」と思わずチラッと見ると、知り合いの女性に似ている。

「エーッ、あの子ではないか?確か、大学を卒業して2年目です」と云っていた会社の彼女。

職場でもいい子が来た、と噂されている女性。「間違いない」と思った瞬間、その女性が、くわえタバコでゴミを出しているのが見えた。

思わず「タバコをのむんか」と口をついた。

言葉が聞こえたのか、女性がこちらを見た。

「おはようございます」と挨拶された。「聞こえてしまったか」と思いつつ、ぎこちなく挨拶を返した。

「あのお嬢様みたいな彼女がタバコをすう」「会社ではそんなそぶりも見せないのに」裏切られた思いが沸いてきた時に、
「仕事人間で、上を目指しているだけ」と思っていた彼女が、実生活では”タバコも嗜む”し、”あんなに素敵な女性だから恋人もいるだろう””充実した人生を過ごしているな”と思えてきた。

「ガンバレ」とエールを送りたくなった。

自分は”なんて心の狭い考えしか持てないのか”と反省させられた一日だった。

中学生のとき、担任の先生から言われた一言を噛み締めた・・・・。

「体も心も 太くなれ!!」

夜のお手伝い、オジサンは水汲みに!!  

2007年02月27日 | 日記
天頂の”宵月”から月光が、帰り道を照らしている。
ふり仰ぐと、首が痛くなるほど高い位置に鎮座ましましている今宵の月。
暖かい夜、ちょっと風が強い。

こんな夜に、水を汲みに行きました。

休日に遠くまでいって”水を汲む”のではなく、近くのスーパーで会員カードを機械にかざして、ペットボトルに給水するものです。

今夜の水は、”アルカリ水”です。ご飯やお茶の味がいいからと、水汲みを頼まれました。

これが結構常連さんがいて、順番待ちをする時もあるのです。


「月がとっても青いから 遠まわりして帰ろう」

あんまり水の良さが分からないのですが、”夜のお手伝い”です。

インターネットを初めて使うまでの悪戦苦闘!!

2007年02月26日 | Weblog
春本番も真近ですね。
家の中で大事に育てていた「去年のクリスマス前に購入したシクラメン」を、昨日外に出し思いっきり太陽に当ててしまい、日焼け状態にしてしまいました。

gooトラックバックご意見板で「インターネットを初めて使ったときの衝撃・感想は?」の質問がありましたので、当時を思い起こして書いてみます。

MS-DOSのときはインターネットができたはずもないので、Windows95になってからかな、と調べたがインターネットを何時から開始したか不明でした。

1995年12月27日Windows95が発売されてから1ヶ月後にFMVを17万6千円で購入しているが、まだインターネットの記録が見当たらない。

1998年5月の連休にHD容量不足に対応するため、HDを2万9千円で買い、乗せ替えたがうまく行かず、やっとセットアップできたらオンボードのモデムが使えなかった。
その後モデムが使えない原因が分からず、8月にWindows98をインストールしてやっとモデムが使えるようになった。

そうしてやっと11月にplalaにサインアップをした。
ここからインターネット生活が始まりました。

当時はダイアルアップのため、家人が寝静まった後に、電話機をはずし、モデムに接続して開始していました。
また、スピードが遅く、電話代を気にしながらの時代でした。

しかし、以前のパソコン通信と違い、初めて映像まで見れて、自由に世界と繋げたときは感動でした。

接続の方法も、ダイヤルアップからADSLに変わりましたが、ネット社会はそれ以上に変化しています。今後も新しいコンテンツを楽しみにしてます。

ではおやすみなさい 

盗人殿ご油断召されるな。奇襲があるやも知れませんゾ

2007年02月25日 | 日記
今日は、自宅の掃除・買い物・病院に2回行ったこと以外は特になく、久しぶりにテレビ漬けだった。

昼は、毎年恒例のラグビー日本選手権決勝見た。
東芝がトヨタ自動車を19-10で下して、2年連続6度目の優勝を飾った。

大学の試合も好きだが、迫力が違う。スピードといいテクニック、何より気迫が伝わってくる。
東芝はモールで攻める攻撃のチームと思っていたが防御の強さもすごかった。
特に後半、幾度となくゴール前に攻め込まれても、タックル等体を張って、逆転を許さなかった。
また、時間を使う作戦もうまかった。

夜は、NHK大河ドラマが好調とのことで、「風林火山」を見てみた。
今回は城攻めで、信虎の作戦は次々に失敗に終わり、憔悴しきった信虎はついに撤退を決める。
そんな中、嫡男晴信は撤退する軍の最後尾を務めることを志願する。これが晴信の作戦だった。
守備する城では武田軍の撤退を見て喜び、城兵たちは勝利の酒宴に酔いしれていた。
その時、撤退と見せかけた晴信の軍勢がわずか三百の手勢で突如攻め込んできた。
この奇襲作戦で武田晴信城を奪った。

2つとも、事前に作戦を立て、十分に準備し、すばやく実行していますね。

我が家の、万引き感覚で続く悪戯に作戦を考えなければいけないでしょうね。
無防備では、かえって犯罪を助長しているのかも知れません。

盗人殿ご油断召されるな。もしかしたら、奇襲があるやも知れませんゾ!!

月光仮面助けて !?

2007年02月24日 | 日記
今日(24日)は月光仮面登場の日。
昭和33(1958)年、TBS(当時ラジオ東京)で国産初のテレビ映画『月光仮面』のテレビ放送が始った日。
当時は我が家にテレビは無く、近所のお店に見に行ってました。

迷っています、ブログに書こうか否かを。
しかし、経験者に知恵を貸していただきたいので書きます。

実はまた盗難、と云うか悪戯をされてました。
何者かが庭に入り、あるものを盗られました。大変困っています。
金額はそんなに高くありませんが、なぜこんな事をするの。

どんな報復があるか分かりませんので、詳しく書けませんが、
警察に相談したほうがよいのでしょうか。
それともそのまま見守ったほうが良いのか。どちらが良いか分かりません。


こんな時こそ、助けて「月光仮面」!!

春の足音 黄砂も来た

2007年02月23日 | 日記



鶯の初音を聞きました。「ホーホケキョ、ケキョケキョケキョ…」上手にさえずっていますが姿が見えません。きっとこの絵のように可愛いことでしょう。

花壇のチューリップの芽もだいぶ伸びてて、驚きました。昨年掘り起こされずにいた球根が、もうこんなに芽を出すなんて、春が毎日近づいてきているのが実感されます。

気象台は、23日午後今年初めて黄砂を観測したと発表した。昨年より17日早いそうです。2~3日前の低気圧で巻き上げられた中国大陸の砂塵が西風に乗って九州全域に届いたとみられ、各地で今年初の観測となったようです。

プロ野球は明日からオープン戦が始まります。注目のロッテ―楽天戦は鹿児島で25日に行われ、楽天は田中将大(駒大苫小牧高)が、ロッテは大嶺祐太(八重山商工高)が先発し、高校卒の新人右腕の初対決が早くも実現するのが楽しみです。

沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり

2007年02月22日 | ただいま通勤中
久しぶりに雨になった。

督促状が来ました。「父の1月分の国民健康保険税」を支払え、との事です。
年金だけの収入なのに、健康保険料は高いですね。びっくりしました。
でも、自分の支払額はもっともっと高いのです。

サラリーマンの不勉強で毎月支払うことを失念していました。
督促状は、地元の金融機関等でしか支払えないので困っています。仕事を休んで行くしかないかな。

ほかに納付書があるかも、と探したが、父は脳梗塞で言葉が不自由のため、保管場所を聞くことができず、やっと探し当てた。

お昼に、この際見つけた納付書を全部払ってしまおうと銀行に行き、終わったあとラーメン屋さんの前を通ると、「おー知り合いが並んでいるではないか」。今日は味千感謝デーです。忘れていました。

毎月22日は、味千ラーメンを220円で提供されるのです。(店内のみとか、実施していない店舗もあり)
何年ぶりかで22日に、ラーメンを食べました。(写真が味千ラーメンです)
中太のストレート麺・豚骨スープ、フライドガーリックを入れるのが熊本ラーメンの特徴です。おいしく頂きました。

これも督促状のお蔭か?!

今日の一言:「禍福は糾える縄の如し」・「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」

もう春はすぐそこ! 私の好きな時間、嫌いな時間

2007年02月21日 | ただいま通勤中
今日もまた、昨日と同じく三日月が西の空に浮かび、明るい部分と影の部分が幻想的で、空に浮かんでいると云うのがぴったりの風景でした。

黄色と白の2種類の水仙を頂きました。「庭にたくさん自生しており、現在満開です。」との事です。

熊本交通センタ付近でツバメを見ました。最初はツグミかコウモリが飛んでいるかと思ったが、あの羽の形と云い飛び方も「ツバメ」に間違いありません。何年か前「交通センタで越冬するツバメ」を見たことがありましたが、今年の初見です。


昼間は、暖かかったのですが、寒い朝でした。
朝、駅に到着してホームで列車を待っている時、太陽が顔を出し暖かい光が降り注いでくれました。
ホームで列車を待つ間が、私が一番嫌いな時間です。今朝は、暖かい光でちょっぴり幸せな気分になりました。

ちなみに一番好きな時間は、列車に乗っている間です。居眠りしてもよいし、本も読むことができるし、自分だけの時間です。

春の便りも続々届いています、「心に響く三行ラブレター」も

2007年02月20日 | 日記
朝は寒かったのですが、夕方の風はほんの少し優しさがこもっていました。
また、西の空に浮かぶ三日月は、ちょっと朧月夜的な幻想的な風景でした。
明日は、暖かくなるそうです。

各地から、春の便りが続々届いていますね。

人吉市の人吉梅園では、夜間ライトアップが始まっり、ふっくらと開いた白い花が、闇の中に浮かび上がり、幻想的な美の世界を醸し出しています。

球磨郡相良村や五木村などにまたがる仰烏帽子山(ノケエボシヤマ)一帯では、直径4cmほどの黄色い花々をつけた福寿草が見ごろを迎えています。

今日のニュースで、「日本語文章能力検定協会」は、バレンタインデーやホワイトデーに向けて、3行60字以内の文章で想いを伝える「心に響く三行ラブレター」を募集し、優秀作を発表しました。
今回で9回目を迎えますが、栄えある1回目(1999年)の優秀賞には、福岡県大牟田市の中村 青史君(当時8才)の作品がありますので紹介します。

もしもゆいちゃんがチョコレートをくれたら
どんなにぬめぬめのどぶでも
ぼくはかえるをとってきてあげるよ。


ちなみに、その年の最優秀賞は、東京都東久留米市 中村 里沙さん(18才/高校生)の、
どんなに想いを言葉にしても白い息とともに消えてしまう
それならいっそ 雪になりたい
あなたの上に舞い降りる雪になりたい


純粋で素直な心や、雅やかな心よく出ていますね。
自分にもそんな豊かな感性あることを信じて(?)、 おやすみなさい。  

春よこい、早く来い。

2007年02月19日 | 我が家のメダカ君


風が少し冷たい一日でした。旧暦1月2日。
この時期なら「新春」と呼んでおかしくないですね。

自宅のテーブルにも「一輪の桃の花」が、いけてあります。

庭の梅は満開になり、大牟田市今山にある普光寺の臥龍梅も、例年より早く今5分咲とのこと。

日も長くなりました。日の出が7時前になり、日の入りも6時過ぎになりました。

昨日は、メダカの水槽にあるホテイアオイの枯れた部分や根を整理しました。
まだメダカは水草の陰から出てこようとしませんが、もう少ししたらメダカも元気に泳ぎ回るでしょう。

春が一日ごとに近づいています。

春よこい 早くこい歩き始めたみいちゃんが赤い鼻緒のじょじょはいておんもへ出たいと待っている (作詞:相馬御風)

 父も早くおんもへ出られますように!!

目からウロコ "リセット男子"にびっくり。この記事ホント?

2007年02月18日 | 日記
U35男子マーケティング図鑑 第20回 リセット男子~携帯の アドレス消えたら サヨウナラ  [1/2](日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

「リセット男子」とは、ケータイの番号やアドレスを変えることで「人間関係を整理(リセット)できる」人のことを言うそうです。

彼らは、集めた番号やアドレスであっても、ケータイを換えたのを機に「あいつにはこの番号は知らせなくてもいいや」と割り切ってしまいます。
 知らされなかった方も「あいつ番号変えたのか、それでオレには知らせてくれないわけね、そういうことか」とへこみながらも、受け入れてしまいます。

オジサンは、携帯の番号を変更することで「人間関係を整理しよう」なんてことは少しも考えていませんし、実行できません。
「メールを送りっぱなしにすることは失礼で、携帯電話より固定電話が礼儀正しい」と思っている世代ですから。

えー、子供達は、友達と遊ぶ時はアポ取るんですか?
オジサンの小・中学校のときは友達と遊ぶのに、いちいちアポを取ることなんてありえませんでした。 いきなり友達の家まで行って「たかしちゃ~ん、あ~そ~ぼ~」と誘ったものです。 

しかし、今の時代は友達の家に行って誘う、と云うことはありえないそうです。 今は子ども同士であっても、ケータイでアポを取り合うのが前提なのです。

1985年にNTTが肩掛け式「ショルダーホン」を発売して23年目。携帯+PHSで1億台を突破人口普及率は78.5%に達し、「1人1台」時代にさしかかっている現代ですが、昔は固定電話で彼女の家に電話すると誰が出るか分からずドキドキして掛けていましたし、お父さんが出てあわてて切ったこともありました。
 まだほとんど携帯が普及していない平成2年ごろ会社から始めて携帯電話を持たされて、天神を胸張って歩き用もないのに携帯電話を取出して掛けるふりをしたこともありました。

こんなオジサンですので、この記事には驚きました。世代間でこんなに違いがあるとは、「絶句!!」

”雨水”も来ないのに、スイカの出荷?!

2007年02月17日 | 地域情報
朝から雨が降り、屋外で計画されていた行事が順延になった。

19日は、雨水。温かさに雪や氷が解けて雨水として降り注ぐ日で、昔から農耕の準備を始める目安とされて来た。

全国屈指のスイカ産地である熊本県鹿本郡植木町でJA鹿本の春夏スイカの出荷が始まった。まだ2月なのに早いこと。

JA鹿本のスイカは以前は”植木スイカ”として有名だったが、現在は”夢大地かもと”のブランド名で出荷されている。

初日は生産農家7戸が約2600玉をトラックで次々と搬入。大きさや等級ごとに分けて箱詰めされた後、県内や東京、名古屋、大阪に送り出された。

「12月の日照不足などの影響で全体的に小玉傾向だが、糖度は平均11度で十分な甘さ」、初売りの最高卸売価格は前年並みの一ケース(4玉)1万円を見込んでいる。

出荷は、4月下旬から5月中旬をピークに7月上旬まで続き、125万ケースを計画している。

スイカと言えば真夏に水に冷やして食べていたのに、5月が最盛期とは、季節の先取りが進み、ちょっと残念。

「ヒマラヤ」と「東京」どっちが雪が降る?

2007年02月16日 | 日記
暖かい日が続いていたが、今日は寒さが戻ってきた。でも雪は降らず雨になりそう。

明日17日は、”東京の雪の特異日(1981~87年の7年間で70%の確率で雪が降っている)”そうだ。
東京で雪の降る確率が高い日になるわけだが、先日のニュースで「今年は始めて雪が降らない冬になる」と云っていたので明日の東京の天気予報を調べると、なんと「嬉しいお出かけ日和!風がおさまって、気持ちのいい日差しが届くので、お出かけにはピッタリ。」
こりゃ”特異日”は当たらないだろう。やっぱり暖冬なのかな?

一方ニュースで、ネパールの首都カトマンズで14日、63年ぶりに雪が降り、カトマンズ盆地を囲む山々が白く雪化粧した。
気象当局によると、西からの低気圧の影響で数日間、雨が続いていたが、寒気が流れ込んで雪に変わった。
カトマンズはヒマラヤ登山のスタート地点で、雪がたくさん降ると思っていたが雪が降らないとは、”シンジラレナイ”。
ネパールはヒマラヤ山脈の一角にあるが、冬季も比較的暖かく、首都の降雪は1944年1月に記録されて以来だそうだ。

驚いて、カトマンズの標高を調べると1,350m。阿蘇山(高岳1,592m)より低いことが分かった。阿蘇に雪が降らないことは一度もなかったはず。(写真は阿蘇中岳)

常識と思い込んでいることが間違いだったようです。

今日の一言:
本当の真実というものはいつでも真実らしくないものだ。
真実をより真実らしく見せるためには、どうしてもそれに嘘を混ぜる必要がある。
だから人間は常にそうしてきたものだ。
 by ドストエフスキー

頑張れ! 大牟田高校野球部

2007年02月15日 | 地域情報
大牟田高校では、同窓会や野球部OB会などが特別後援会を組織し、募金活動を開始しました。大高は卒業生が多いですね。
知り合いの卒業生も募金活動を始めるそうです。

私は卒業生ではないのですが、全員地元の中学出身ですし、中学時代から見ていた野球部員もいて、甲子園でいい試合をしてくれることを願っています。(しかし甲子園に出れるなんて夢みたい。)
試合当日は、1・2年生全員が甲子園で応援する予定とかで部員は楽しみにしてますし、応援を盛り上げる生徒たちのチアリーディングなどの練習も開始するとのことでした。

西日本新聞によると、

大牟田高野球部を、応援する動きが同市内で広がっている。市中心部のJR大牟田駅入口には横断幕、市役所正面玄関には懸垂幕が登場し、市民の応援ムードを高めている。42年ぶりの同市からの甲子園出場に市民の期待は高まる一方だ。

大牟田全市商店連合会はポスター約3000枚を作製し、加盟店舗に張り始めた。

西鉄バス大牟田は、バスの窓に「祝甲子園初出場大牟田高校」というステッカーを張り、同市内や隣接する熊本県荒尾市内などを運行。

市役所でも、大高OB有志でつくる「市役所大高会」が中心に、募金活動などの支援策を計画している。

すごい大イベントです。私もわくわくしています。頑張れ球児たち!!

”お漏らし”は”春の嵐”のせいです。バレンタインデー騒動記

2007年02月14日 | 日記
チョコ貰っちゃいました。ヤッター。(義理なのに、嬉しいオジサンです。)

九州は十四日朝、日本海にある発達中の低気圧から南西に延びる寒冷前線が通過し、南寄りの強い風が吹き込む荒れ模様の天気となり、気象台は九州北部地方などに「春一番」が吹いたと発表しました。

通勤途中に急に雨風が強くなり、あっと云う間にズボン・コート・靴まで、ずぶ濡れになってしまいました。
会社に着いて、ズボンは予備のズボンにはきかえましたが、靴は新聞紙とティシュで拭いたが、一向に乾かないまま履いていました。

机で仕事を続けること1時間あまり、ふと椅子を見ると少し湿っている。あれどこから水漏れなのと探すと、自分のズボンが濡れている。エー何なの、とよく見ると”お漏らし”しているではないか。こりゃ大変、いつの間に???。
ちょうど”お漏らし”したように膝にかけて水で模様がついているではないか。

このズボンは、雨でずぶ濡れのズボンからはきかえたのにと思っても後の祭り、体に着いていた水分が新しいズボンに付いたのだろうけど、もしかしたらバレンタインのチョコを配った女性陣から、”お漏らし”をしっかり見られたかもしれない。

彼女たちは、こんな老人にまでチョコを渡さなければならない身の不幸を、内心嘆いたことだろう。

「ありがとう」と、にこにこ顔でお礼を言いつつ、とんだ誤解を与えたかも知れない。明日から顔向けができません。

「決して歳のせいではございません。”春の嵐”のせいです。」

あ、この発言も誤解を招くかな?!