通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

父の行動

2018年12月03日 | 脳梗塞 介護日誌

最近父に似てきた。

 

テレビの前を離れるとき、スイッチを切ってしまう。

 

父がテレビを切った時は、「ケチくせー。誰も見ていなっくっても点けとけばいいのに」と

思っていた。

 

自分が同じ行動をするときにふと思った。

「テレビを見ていたい想いを断ち切るために、スイッチを切っていたのだ」

 

父がいなくなってふと思った。

 

他にもいろんなことが似てきた・・・・・

 

 

そだねー

 

 

 

 

 


「ななつ星」のバス?

2014年04月18日 | 脳梗塞 介護日誌

ななつ星ツアーの方は、朝食を終えて、観光に出かけるところです。多分。

朝食は、阿蘇駅に設置されているレストランでとると、たしか記憶の片隅・・・・

 

お客さんは普通のヒトに見える。そんな人が心に余裕を持ってるんでしょうね。

このバスの内装もきっと豪華なんでしょうね。

 

 

 

あ、ブログを2日ほど更新しなかったので、また三日坊主と思われたかもしれませんネ。残念でした。

 


最高の人生?

2012年10月05日 | 脳梗塞 介護日誌

ありがたいことです。

辛抱強く待って頂いたんですね。1年近くも更新しなかったにもかかわらず。

 

テレビで、「最高の人生の見つけ方」を見ました。

多分2回目だと思います。

 

でも今回は、捉え方が違っていました。身につまされる思いでした。

 

いつかは書けると思います。そう遠くないうちに・・・・


証城寺の狸囃子

2011年10月11日 | 脳梗塞 介護日誌

こんばんは

 

このところお通じがないんです。え、私じゃないんですよ、父なんです。

4・5日前に便秘薬を飲んで、すっきりできたみたいですが・・・・

 

またお腹がはってきたようです。一層狸みたいなって来ました。

 

明日の満月父をちょっとだけ連れ出して、二人で月を眺めてみたいものだ。

 

もちろん口ずさむのは、この歌

 

♪ 証 証 証城寺

  証城寺の庭は

  ツ ツ 月夜だ

  みんな出て 来い来い来い

  おい等の友達ァ

  ぽんぽこ ぽんの ぽん

 

  負けるな 負けるな

  和尚さんに 負けるな

  来い 来い 来い

  来い 来い 来い

  みんな出て 来い来い来い

 

  証 証 証城寺

  証城寺の萩は

  ツ ツ 月夜に 花盛り

  おい等は浮かれて

  ぽんぽこ ぽんの ぽん


暑いのかそれとも寒いのか

2011年10月07日 | 脳梗塞 介護日誌

こんばんは

 

これといって変わり長い一日でしたが、このところ忙しかったんですよ。少しほっとしています。

サラリーマンの辛さ、半期締めですよ。ご同輩。

 

季節の変わり目だからでしょうが、母が鬱状態になっています。

病院に見せても、「体は悪くない」と言われたが、日中はぼーっとしているか、布団の中。

 

夜になると、活動的になる。これで夜中まで寝ないんですよ。困ったちゃいます。

 

寝た後に、風呂の種火や諸々の点検をしなければならないのに。あー今夜も寝不足か・・・・


杖立2

2011年09月16日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは
昨日の続きです。
安易な”題”ですかね。
ま、そこんとこはお赦しください。
日の出前に早起きをして散歩と洒落込みました。いつもしている訳ではなく、折角の旅なんですもん。
春まだ遠く、車のフロントガラスには氷がびっしりと付き、空気は身の締まるように寒かったです。

 

ホント語彙に乏しいな。m(__)m

 

連休にどこかに出かけたいよ・・・・


節電。我が家には無理です。

2011年07月15日 | 脳梗塞 介護日誌

こんばんは

 

暑いです。夕立が恋しいこの頃です。熊本は連日夕立が来ました。

我が家では・・・ ほんのお湿り程度。ああ暑い。

 

帰宅したら家中開けっ放し。暑い中でも風が心地良い。むーっなにやら涼しい。

え、どうして・・・

 

やった探し出しました。クーラーがガンガン効いていました。

窓という窓は空いていながらクーラーはつけっぱなし。

犯人の母は縁側で夕涼み。

 

おいおい家中開けっ放しのときはクーラー止めろよ。

 

節電はどうした。

 

言っても、右から左か。諦めが肝心。節電コンテストには参加できそうにありません。

九電さんあしからず。


女は何歳になっても・・・・

2011年06月25日 | 脳梗塞 介護日誌

こんばんは

 

母が突然「顔剃り」がしたいと言い出した。

へーと、訳がわからないおいら。

 

どうやらデイサービスで顔の毛のことをちょっと言われたみたい。

 

聞いてみると、カミソリで顔の毛を剃っていたが、最近出来んごつなった・・・

としみじみ言われた。

そんな事言われてもどギャンしようもないたい。と言いたいところだが、ぐっと押さえてよく聞くと

「顔剃りのしてやらすところに連れていって欲しい」とのことみたい。

 

たしかに行きつけのパーマ屋さんは、してくれなかった。

 

オジサンの行きつけの床屋さんに聞くと、もう歳なのでしたくないとのこと。

 

それから車で探しまわってやっと見つけた。無事び終了。

 

デーサービスに行くと、顔を撫ぜられ、綺麗になったネ。と言われたみたい。

 

帰宅したら鼻高々。現金なもの。

 

女は何歳になっても怖い。

ま、いいか。このくらいで、気力を出してくれれば・・・・

 

 


再検査ですって

2011年02月22日 | 脳梗塞 介護日誌

こんばんは

 

父の血液検査で、心筋梗塞を示す値が高くなりました。

心臓に負担も掛かっているみたいです。

 

薬を強いのに変えることになるかもしれません。主治医も「再検査して・・・」とのこと。

たしかに誤嚥に近いことが時々起きているようだし、喉の”ゼイゼイ”もあるみたいです。

 

息子から見れば、なんの楽しみもないように見える。父の生きがいはあるのだろうか・・・・

せめて、支障なく暮らしてほしいものだ。



デイに行ってよ

2011年02月18日 | 脳梗塞 介護日誌

こんばんは

風が冷たい一日でした。

母は気温の差についていけずにコタツにこもっています。

大腸を手術したためか大きいほうが近く、トイレに通いっぱなしの状態です。

夕食もほんのちょっと食べたぐらいで心配していたところ、復活してきた。

 

明日のデイサービスに備えて、下着やタオルを準備している。

これなら明日は”ごねず”に行ってくれそう。ちょとホッとしている。

 

これで”出発”してくれたら洗濯ができる。

喜んでいいのか、悲しむべきか。それが問題だ。


困った!困った!

2011年01月24日 | 脳梗塞 介護日誌

こんばんは

 

もはや寒いですねは、常套句になりつつあります。

明日の朝が氷点下、と言われても、”あ、そう”てなもんですよ。

 

この寒さで、母の電気コタツやトイレの電気の消し忘れが多発して、ちょっと困っています。

それに昼頃ぐらいまでは布団から出てきません。電気毛布もずっと”強”で寝てます。低温やけどは大丈夫なんでしょうか。気になります。

起きてくれば”冬物の整理”で部屋に衣類や、箱が散乱しています。

また、干した洗濯物を日の当る”おえん”で太陽の光に当て”仕上げ”をすることに没頭しています。

 

夜遅くなってから、デイサービスの準備をはじめて、たしか今の時間も真っ最中でしょう。

寝るのが12時過ぎてしまいます。これでいいのでしょうか。

 

愚痴なのか、近況報告なのか、とりとめのない話になってしまいました。

他のこと(ブログのこととか)は、まだ考えないようにします。

 

こっちとらは、寝ることにするか・・・

 


七草

2011年01月07日 | 脳梗塞 介護日誌

こんばんは

しばらくぶりです。なかなか書けませんでした。

 

父は食べると、むせることが度々起こるようになりました。心配です。

母は寒さがこたえるようで、朝は遅く起き、夜寝るのが遅くなってきましたね(夜行性?)。

 

それでも平穏に新年を迎えることができました。そして今日は七草。

あっという間に時間が過ぎていきます。

 

今年になって初の週末。洗濯が待っています。予定もわんさか。

母が顔剃りに連れていけ、とリクエスト。どこにあるんじゃ。

病院にも行かねば。

 

七草も、一つ一つは変哲もない野菜ですがまとまれば力になるんでしょう。

 

なんとか動けるオジサンは、神様に感謝しなければ・・・

 

ズルズルではいけませんよね。


でんでんむし虫

2010年10月26日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

わー寒い。ふとん布団。引っ張りださな。
次は長袖の服。昨日まではまだ半そでを着ていたもん。さむーつ。

母は、ボーっとしていることが多くなった。
季節の代わり目なのか、うつ状態になったようだ。

今日もコンクリートの上に”でんでんむし”がいたのでかわいそうと、
庭に運んで、動く様子を観察していた、と話してくれた。

「でんでんむしは何を食べるんだろうか」「家の中では飼えないよね」


年を重ねると子供に帰るのでしょうかね。


ご飯が喉を通らない

2010年10月18日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

昨日は朝早くから暗くなるまで力仕事をして、体の節々が痛かった。
でももう一息頑張って、ちょっと遅い時間帯になったが、父の施設を訪ねた。

二三日前に嘔吐をしたと聞いたからです。誤嚥が原因だったのではないか、とのこと。
最近は食も細り、差し入れにお菓子類を持っていっても父に拒まれることが多くなった。


少し心配していたんですが、食べた後にもどしてしまうとは。

父に話を聞くと「あんまり食べよごつなか」との返事。
職員の人に確認すると、昨日も嘔吐はしないまでも、もどそうとしたとの事であった。

「よかよか無理せんちゃ」と話すと、父の目から涙が溢れてきた。
「体が弱はなった。食べきらん・・・」

生きることは大変だ、と思う。
食事は左手でぼろぼろこぼしながらも食べていた父。

この後どうなっていくのか分からない。
でも生きていかねばならない。いや頑張って欲しい!

仲は決して良かったと言えない父子だけど、共に進んで生きたいと思った昨日でした。