通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

野球を見たいよ!

2010年11月07日 | 野球
こんばんは

野球ってすばらしいとおもいますよ。

プロ野球中継を見ているのは、「50歳以上の男性が中心」なんてどこかに書かれていたが確かのそのとおり。

日本シリーズにはまっています。

昨日はブログを書きつつ、横目でテレビを見るつもりが、引き込まれてしまいました。

「バブルへGoo」ですか映画も見たかったので、早く決着がつかないかな、と思いつつも見入っていました。

勿論最後まで”完見”しました。

やっぱり野球はすごい。年中見ていたい。中継してよ。


で、映画のほうはといえば、12時半ぐらいまでは、やっと目を開けていたんですが、その後撃沈。
見たかった。



それで今日の中日VSロッテもかじりついてます。あ、延長12回にロッテが1点を入れました。

結果は・・・・

このブログをアップした頃には出ているでしょう。

やっぱり野球を見たい!

「新訳巨人の星」 蛇足ですが・・・

2008年07月13日 | 野球
こんばんは

昨日のブログを読み返すと、独りよがりで、「意味が分からん」と言われそうです。

「新訳巨人の星 花形」は、昔あった「巨人の星」を21世紀に置き換えて、花形満側から書いた漫画です。

場面は、ついに星飛雄馬と花形満の野球部が練習試合とはいえ対決を迎えることに。

星雲高校の上級生エースが投げるため 、星は試合に出してもらえない。
ところが彼が、持病の喘息が出て投げられなくなり、星に託されたのだ。

星飛雄馬が交代で出てきても、花形が所属するチームは、星が花形を抑えたのは、まぐれかデマだと、星のすごさを分かろうとしない。

試合が再開されて、星が一球を投げた・・・・・・。

読んでいて、鳥肌が立った。熱くなった。

剛速球だったのだろう。誰も見たことが無い球だったのだろう。言葉では書いてないが伝わってくる。

誌面全部を使って様々な人の驚きを描いている。やっぱり凄い。感動した。
たった一球しか投げずに、次号に続くが、凄さは伝わる。

オジサンが、漫画を読んで馬鹿みたい、と言われるかもしれないが、心は伝わるのだ。

「新説巨人の星 花形」 凄い!

2008年07月12日 | 野球
こんばんは

暑い夜が続いています。

昨日鳥肌が立つ経験をしました。

ちょっと列車までの時間があるので、立ち読みでもするか、とコンビニへ。

久しぶりに、巨人の星でも見るか、とマガジンを手に取った。

えーと、”新訳巨人の星、花形”を開けると、星がリリーフで出てきたところだった。

一球投げた。凄いーーーーー。鳥肌が立った。静電気に引き込まれるように、腕の毛がざわざわしている。感動・・・・・・・・。

やっぱり凄い。野球は素晴らしい。



高校野球

2008年07月08日 | 野球
こんばんは

昨日は、七夕だと思っていたら小暑でもあったんです。夏本番モード。高校野球の予選も始まっています。

仕事前に藤崎台球場に行ってみました。少し早いためか観客も少なく、選手の元気の良いかけ声が球場の外にまで響いていました。またテレビ局の中継車もいて、高校野球は夏の一大イベントだな、と実感しました。

それにしても、熊本工業が、開幕日にいきなり負けたのには驚きました。勝負は何があるか分かりませんね。

昨日は、北九州市民球場で午後4時ごろに全国高校野球選手権福岡北部大会を観戦していた女子高生3人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれています。
福岡管区気象台によると、最高気温は33.3度(午後2時)。平年と比べて5.2度高く、7月下旬並みの暑さだった。

一方熊本市はたしか、35度を超えて、今年初めての猛暑日でした。熊本はとにかく暑い。

熊本市に生まれ転勤で熊本に帰ってくると、どの大学を出たかは聞かれないが、出身高校は必ず聞かれるそうです。確かに母校愛が強いようですね。

私の出身校は、残念ながら負けてしまいましたが、後は地元の高校を応援します。

お休みなさい・・・




やっぱり野球は面白い

2008年06月21日 | 野球
こんばんは

大雨洪水警報が出たり引っ込んだりした1日でした。雨の量も、ものすごい。

「よく降り続くね」と母に言ったら、「結構なことや、これが一度に降ったら、大水になるよ」。

確かに、おっしゃるとおり。だから、だらだらと雨が降るときは、喜ばにゃならんのだ。


それにしても野球は面白い。NHKテレビで、巨人VSソフトバンクを見た。
9回2死まで、杉内が完璧に巨人打線を抑えていた。

ところが、代打の大道がホームラン。凄い、言葉も出てこないくらい。

ここでお風呂に入った。
我が家は、風呂の順番は、男優先のため私が1番風呂に入るだが、9回が終わるのを待っていて、「早く入って」と叱られた。

したがって、途中が分からないが、風呂から上がったところで、12回にソフトバンク松田に、逆転のホームランが飛び出した。

勝負あったと思い目を離した隙に、12回の裏無死2・3塁になっていた。
後は勢いでサヨナラ劇が演じられた。

久しぶりに野球ネタを書いた。最近プロ野球放送がなく寂しかったけど、このような試合をすれば、お客さんも戻ってくることだろう。

やった佐賀北 号外まで出たよ。

2007年08月22日 | 野球
今晩は
暑いです。明日が、処暑とは思えません。

もっとも熱かったのは、優勝した佐賀北高校でしょう。
決勝戦は、なかなかヒットが出ず、劣勢は否めませんでした。7回で4点差「こりゃだめだな」と思っていました。

試合結果はどうだったと聞くと、「5対4で佐賀北が勝った」と言われた。
「ウソだろ」と聞くとほんとみたい、奇跡が起こったのでは。

”熱闘甲子園”を見ながら書いています。テレビを見て、鳥肌が立ちました。凄い。生で見たら、どうなったのだろう。応援団と同様狂喜乱舞だったのでは。

佐賀新聞は号外まで出しました。  ← クリックしてみてください。号外が見れます。また、佐賀北の軌跡もフォトで紹介してあります。


知り合いの佐賀北野球部OBに明日会います。なんて言われるか楽しみです。

では、明日に期待して・・・・。お休みなさい。

「V9戦士」を知らない世代に、オジサンは紹介したい。

2007年06月08日 | 野球
何気なく「ニュースステーション」を見ていたら、東京ドームで行われた巨人-楽天の交流戦で、巨人の通算5000勝達成を記念し、1965年から9年連続で日本一に輝いた「V9戦士」達が始球式を行った事が、放送された。

20代の甥っ子は、知らない人ばかりで興味が無いみたいだが、オジサン世代は、青春の1ページを飾る思い出だ。

始球式には黄金時代を支えたV9戦士が勢ぞろいした。
投手:堀内
捕手:吉田(本来なら森かな)
一塁:王 (広島との試合のため欠席)
二塁:土井
三塁:長嶋
遊撃:黒江
左翼:末次
中堅:柴田
右翼:国松

川上監督が一塁側ベンチ前に立ち、エースの堀内恒夫氏がマウンドへ。闘病中の土井正三氏も車イスに乗ったまま二塁に位置し、スーツ姿の長嶋氏以外は当時の復刻版ユニホームを着て、現役選手たちとともに各ポジションに就いた。

長嶋さんは、「4番サード、長嶋」の場内アナウンスとファンの大歓声を受け、マヒの残る右手をポケットに入れ、本塁方向からしっかりした足取りで三塁へ。小笠原と左手で固い握手を交わし「とても良かったね。東京ドームの三塁に立つのは初めてですが、とても大きな拍手をいただきました」とコメントした。
長嶋さんが、本拠地の東京ドームのグラウンドに立つのは04年3月に脳梗塞で倒れて以来初めて。
 一塁ベンチ前で始球式の様子を見守った川上元監督は「みんなと顔を合わせて楽しかった。現役の選手たちも相当刺激を受けたのではないか」と話した。

歴史から紐解く ”高校野球の特待生”がなぜ禁止されているのか

2007年05月18日 | 野球
”YOMIURI ONLINE”と”産経新聞のiza”に高校野球の特待生の問題が掲載されていたので紹介します。こんな歴史的背景があったとは、知らなかった。

高校野球の特待生問題で、全国約1400の私立高校が加盟する日本私立中学高等学校連合会の全国理事会・評議員会が15日、都内で開かれ、「野球部員を対象とした特待生制度を認めるべき」との意見が大勢を占めた。

日本学生野球憲章13条が野球部員であることを理由に学費、生活費などを受け取ってはならないとしていることについて、「他のスポーツや学業優秀な生徒を対象とした特待生制度は社会で認められているもの。野球だけが認められないというのは時代に合わない」と話した。

野球のみ特待生が認めなれないのには歴史的背景があった。

チームの遠征は必ず1等車利用。宿泊は超高級旅館。ファンは人気選手を接待づけ。人気選手なら、親の生活費までチームの予算で賄われる。
これが、大正から昭和初期のアマチュア野球、特に大学野球だ。試合の入場料収入が膨大で、学校や関係者が潤う。利権が増殖した。
今日の感覚では想像を絶する、サッカーとプロ野球と格闘技を合わせた以上の人気を、アマ野球が誇っていたのである。事件や醜聞が多発し、由々しき社会問題となった。

この過熱状態を冷まさなくてはいけない。文部省は1932年に野球統制令を出した。アマ野球から、ダーティーと思われかねない部分を、徹底的に排除する通達である。学校が野球選手の学費や生活費の面倒を見ることも禁止された。とにかくそれは、非常時に対する時限立法的性格を持つものであった。

ところが、野球統制令の特待生禁止条項は、戦後の日本学生野球憲章に受け継がれ、固定化してしまった。
日本高等学校野球連盟は、この憲章をにわかに厳格に運用しようとし、波紋を広げている。
今、アマ野球の人気は昭和初年の何十分の一程度という事実から発想しなおすべきだ。野球界のために高野連がなすべきなのは、憲章の改正と特待生制度の充実化ではないのか。

新巨人の星

2006年12月14日 | 野球
先日小学生が「大リーグボール」を知らない。と書いたが、質問の仕方が悪かった。
「巨人の星を知ってる?」と聞けば、「知ってる」という答えが返ってきたかも。

じつは、オジサンの知らないところで「巨人の星」は復活していたのだ。

週刊少年マガジン連載「新約巨人の星」花形 がそれだ。
主人公が、星飛雄馬でなく、ライバルの花形満なのだ。 エーッ・・・。

花形満を主役にした狙いの一つを、「今の子供は貧乏生活から這い上がるといった設定よりも、何不自由もない子供にした方が共感が得られて、感情移入がしやすいでしょう」と担当者は語る。 オジサンは、星飛雄馬の根性に共感したのに。

今週号では、花形が自動車会社の御曹司とわかる。 今後の星飛雄馬との対決が待ち遠しい・・・。
でも、中学生に車を運転させないでしょうネ。(わかる人にはわかるジョークです)


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大リーグボール1号

2006年12月09日 | 野球

少年野球でのこと。ピッチャーの投球が、バッターのグリップエンドに当たり内野に転がった。サードが素早く捕ってファーストに送球し、バッターをアウトにした。
子供達は何事もなく試合を続けていったが、応援席から声が飛んだ「お見事、大リーグボール1号!!」

「大リーグボールて、知ってる」と、二・三人の選手に聞いたら「知らない」とのこと。オジサン世代が熱中した”巨人の星”はどこに行ったのだろうか。