通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

広がるレジ袋削減?!

2007年08月18日 | 気になるニュース
今晩は。
買い物の通り道に、パトカーが回転灯を点けて駐車していると思ったら、昨日抗争事件が勃発いていたのです。知らなかった。
組事務所を守るのが警察の役目とは思えませんが、また、その筋の方も一般市民に迷惑を掛けずやっていただければいいのですが。

買い物から飛んでいきそうですが、先日も書きましたように、「ウルトラ警備隊」のエコバックを持っているのですが、使わずじまい。
レジ袋は、病院から洗濯物を運ぶのに重宝しているためです。こりゃ、「ウルトラ警備隊」失格ですかね。

しかし、日経によると、世間では「広がるレジ袋削減」だそうです。

「消費者の環境意識は高い。レジ袋削減目標はクリアしそう」。全店でマイバッグ持参を呼びかけ、この春からは2店でレジ袋削減に踏み切った大手スーパーの担当者の感想である。

レジ袋削減には業界団体である日本チェーンストア協会も取り組んでいるが、このスーパーでは早くから消費者にアピール。まず全店のレジ袋辞退率目標を32%に設定したが、すでにこれを上回っている。

ある生協では、10年あまり前からレジ袋代金を自主的に代金箱に入れる形で有料化していたが、6月からは約150の全店で、レジ清算時にレジ袋代金を取るようにした。6月以降、マイバッグ持参率はそれまでの72%から約90%にまで高まった。

小売業界によるレジ袋削減は、消費者と一体化した分かりやすい取り組みの1つ。チェーン協では2010年度までのレジ袋辞退率30%を目標にしている。いまの様子だと。達成出来る可能性は十分ある。

また、「問題意識の高い地域では、地元から環境対応を迫られる可能性がある」
との声もある。例えば、京都では京都生協の買い物袋持参率は92.3%に達している。「行政と住民が連携、環境意識は特に高い」といわれる。

これまで流通業界は環境問題に対して、国の施行などに引っ張られる形で対応して来た。指摘されて来た過剰包装にしても、習慣と強い横並び意識などから、本格的な簡素化は進んでいない。

レジ袋1つを見ても、動き始めると流れは加速する。環境問題は国を挙げての緊急テーマである。これに対応した店のあり方、買い物のスタイルが変わる可能性などへの強い意識改革がなくては、事業や店が消費者から置き去りにされる恐れだってある。

テンプレートも”チームマイナス6%”に賛同し、変更しました。

ごめんなさい、エコの取り組みについてもう少し書くつもりでしたが、眠くなってきました。お休みなさい・・・・。

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