通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

”謎のフェリー乗り遅れ”事件

2010年09月29日 | 旅 グルメ
こんばんは

化石時代(例えですよ、何万年も前のことではありません)の四国旅行。

高知から何故か”栗林公園”に記憶が飛ぶんです。

園内を散策し「松の木がいっぱいあったな」との感想です。
小学生でももう少しマシなことを書くんだよな、と自分で突っ込みを入れたくなりました。

それから高松城址。玉藻公園でしたっけ、フェリー乗り場のある付近にも立ち寄って、石垣の傾斜が熊本城と違う、と感じたのではなかったっけ。
海のそばのお城、趣があるな。

これからシーンが回転し、出て行くフェリーに駆け寄る”冒頭(9月25日に書いた「宇高連絡船のうどん」)”のシーンに戻るわけです。


なぜ勘違いしたのか、どうして四国Vルートで松山に出なかったのか、謎です。

この話もう少し付き合ってはいただけませんでしょうか。

高知と桂浜

2010年09月28日 | 旅 グルメ
だんだん夜が長くなりつつありますよね。
個人の勝手な思い出にお付き合いいただき有難うございます。

じゃー四国旅行の続きを・・・・

高知駅に着いたら、早速桂浜行きのバスに乗ったんよ。

普段有明海しか目にしない青年(当時は勿論若かった)にとって、波は力強く、太平洋は雄大であった。

修学旅行で見た茅ヶ崎の砂浜に感動したが、桂浜の白砂にも感動したのであった。

岬の上に立つ坂本竜馬の像も見て、憧れの国を向いているんだろうな、と思った青年(またまた強調、当時は)でした。

それから播磨屋橋まで戻った。どこにあるのか真剣に探したよ。
見つけ出して、がっかりした。

高知に泊まって、朝市と高知城を見学した記憶が沸きあがってきた。
あ、竹林寺にも行ったのじゃー?

30年以上の記憶を掘り起こしつつ書いています。
さあ、あとはどうなることやら。

四国旅行のかすかなる思い出

2010年09月27日 | 旅 グルメ
こんばんは

雨ひどかった。昨日のブログもよれよれだったかもしれないが(余計なお世話!)
昔々の四国旅行、かすかに思い出せる分を書いておこう。

始まりは高松から、一泊目は丸亀か坂出付近に泊まったと思う。

あくる朝には”金毘羅さん”参り。石段をテクテク登ったのを覚えている。
当時は20代。杖なんて要らない、石段なんて何のその。

途中で名物の”灸まん”を買って我が家への土産にした。
まだあるかなとwebで検索したら、あった。ちょっと懐かしかった。

それから土讃線に乗って、高知を目指した。

途中、ここが池田高校のある町かなんて感激し、大歩危・小歩危では座席を立って渓谷をしっかり目に収めた。


テレビ権?

2010年09月26日 | ただいま通勤中
こんばんは

ついつい”ルーキーズ”を見ていて手が止まっていました。
オジさんは野球世代なんです。

ソフトバンク優勝したでしょう。
まだ試合が始まる前の、昼のことでした。

中学生を子供に持つ40歳になったばかりの知人と「今日テレビ中継がある?」との話題になり、「あるよ。しかし見られんけん」
「なんで」
「チャンネルが無い」
「BSないと」
「BSはあるけど、チャンネル権が無い」

「え」驚いたね。

オジさんの子供の時代には、一家にはテレビが1台しかない時代でした。
父がナイターを見ているときは、他の番組を見られるなんて考えもしませんでした。

父は絶対でしたね。
ところが今の時代は・・・

年寄りの繰言と言われたくないので、「そうなの」で話を終わりました。

そうなんですね時代でしょうか・・・・



あー風呂にも入ってない。ここで切り上げねば・・・ではまた。
四国旅行を書きたかったな。

宇高連絡船のうどん

2010年09月25日 | 旅 グルメ
こんばんは

讃岐うどんを食べたことをきっかけに思い出した30年前の四国旅行。忘れようとしても忘れられない痛恨の失敗がある。

高松から別府までのフェリーに乗り遅れてしまったのである。
ターミナルに着いたときには船は沖合いに出てしまっていた。

いや、あの船は九州行きの船ではない。この港からは出てないよ。といわれたのではなかったか。

愕然と崩れ落ちた。

泣いたね。泣き尽くしたね。


それでも何とか立ち直って、国鉄で帰る道を模索した(国鉄。懐かしい名前)。
貧乏旅行だったと思う、帰りの国鉄の切符はやっと買えたのでは・・・

夜中の宇高連絡船で食べたうどんは、しょっぱかった。

思い切り若かった頃の苦い、いや今になれば楽しかった思い出なのかも・・・

立待月

2010年09月24日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

立待月ですよね、今夜は。
父のところに向かうときに月が出ましたから。

初めての店って戸惑います。”別に歳だから”ではないんです。
昔からです。

讃岐うどんの店に入って、”何とかフェア(よく覚えてません)”があっているようで、おすすめのうどんを注文したのです。

セルフ方式なので良く分からず、流れに乗って料金を払いました。
で、そのうどんがこの写真です。

こりゃなんなんでしょうかね。




食べてるときに思い出しました。

30年ぐらい前、一人で四国を旅行した時、讃岐うどんを食べました。

暖かい汁物のうどんが欲しかったのに、しょうゆを掛けるうどんが出てきた。
二度といけない香川県だったのに・・・・

この店も行けないかも知れない。
いつもの大力うどんのように、”ゴボ天”ぐらいにすればよかった。

”後悔先に立たず”かな。
立って待った月も、天高くなったことだろう。

秋がやっと来たかと思ったら”今年の冬は・・・”

2010年09月23日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

皆様のところはいかがですか。寒い?秋らしい?

我が家も秋らしい気温に備えるため、布団を引き出しました。

それにしても雷はすごかったですね。”カーテン越しに稲光の連続””途切れることなく続く音”
夏に別れを告げる”儀式”でした。


ところが、そんなことには”我関せず”をきめこんだ人が約一名。母です。

「雷が鳴って眠れんだったろ」と聞いても、「雷なんか知らん」と答えた。
「えー、何で?!」あの音が聞こえなかったとは、耳が遠いのか、薬の性だったのか。

かくして秋を迎えることとなった。


やっと秋らしくなったと思ったら、もう冬の話です・・・


福岡管区、鹿児島地方両気象台は22日、九州地方でしばらく暖冬傾向が続いた「寒候期」(12月-翌年2月)について、今季は久しぶりに平年並みに落ち着く見込みだと明らかにした。
福岡管区気象台によると、南米沖の海水温が下がり、西日本を中心に厳しい寒さをもたらすとされるラニーニャ現象が8月に発生。
ただ、酷暑の原因となった北半球中緯度帯の高温が初冬まで残るため、寒さと暑さが相殺される形になるという。

九州北部で昨季までの10年、寒候期の気温が平年を下回ったのは2005-06年のみ。
この時もラニーニャ現象が発生したという。
同気象台は「平年並みの予想だが、これまで暖冬が続いただけに、この冬を寒く感じる人は多いかもしれない」としている。


猛暑去り冬は“普通”の寒さ

”寒いのはいや”

狼男、満月に弱弱しく吠える?!

2010年09月22日 | 気になるニュース
こんばんは

夜の初めには”朧”だったのに、外に出てみれば天上に”満月”。
中秋の名月です。
雲が出ているのものの、しっかりと”鎮座”ましましています。
雨のためダメかと思っていたが、しっかり月の光を浴びました。(狼男か!)

父のところでは、今夜は”お月見”だそうだが、見えたのだろうか。

我が家は、市販の”唐芋団子”だったが(え、これはお彼岸のお供え)。失礼しました。


お団子の”キャラ”もいろいろあるのでしょうが、人もありますよね。

土地によって人々の性質や行動にはある程度の傾向があるという考え方を表す「県民性」という言葉。
もちろん性質や行動は人によって異なるものであり、ひとくくりに県民性という言葉で片づけてしまうのは無理があります。

しかし、相性の良い男女の組み合わせを意味する「東男に京女」や「南部男に津軽女」などの表現が古くから受け入れられてきた事を考えると、こうした傾向がある事も否定できないですよね。

 自分の周囲で妙にキャラクターが立っている人の出身地を尋ねてみると「ああやっぱり」と思うことはよくありますが、こうした一致が最も多いのは、やはり《大阪府》。
関西弁で客席やお茶の間を盛り上げるお笑いタレントのイメージが強いこともあり、「《大阪府》出身の人はおもしろい」という印象を持っている人も多いと思いますが、一般の人でも何気ない会話にボケとツッコミを織り交ぜ、「さすがは《大阪府》出身」と感心させられます。

具志堅、喜屋武など名字のインパクトも強い《沖縄県》は2位にランク・イン。
安室奈美恵やSPEED、DA PUMP、MAXなどの大物ミュージシャンを多数輩出していることから、「《沖縄県》の人は歌がうまくリズム感がある」というイメージを持つ人も少なくないようです。
歌って踊れる人がいると「この人、ひょっとして《沖縄県》の出身かな」なんて考えてしまったことが、皆さんにも一度位はあるのではないでしょうか。

5位の《北海道》出身者は、自然が豊かで広大な土地で育ったという印象が強いためか「おおらかでのんびりしている」と感じる人が多いようです。
一方で、《北海道》出身者には「開拓精神が強く何事にも積極的」というイメージを持つ人もいるようです。

キャラが立っているイメージのある人の出身県ランキング


なんで福岡県人が4位なのかわからん・・・・

十三夜?

2010年09月21日 | ただいま通勤中
こんばんは

満月ではないかと思えるほど大きな月が・・・・

 庖丁一本 さらしに巻いて
 旅へ出るのも 板場の修業
 待っててこいさん 哀しいだろうが
 ああ 若い二人の
 想い出にじむ 法善寺
 月も未練な 十三夜

月の法善寺横町でした。古すぎたかしら。

間違った、明日が十五夜だから今日は十三夜ではないのか。昨晩口ずさむべきだった。


それにしても、暑すぎる。

西日本新聞によると、

炎夏の名残ともいえる暑さが21日、福岡県内を覆った。
午前11時半現在の最高気温は福岡市33・0度、北九州市31・1度、糸島市31・5度、久留米市30・7度、飯塚市31・7度と、各地で軒並み30度を超えた。
最低気温も福岡地方25・3度、北九州地方25・6度と熱帯夜を記録した。

福岡管区気象台によると、九州北部地方は高気圧が停滞したために気温が上がった。
同日午後からは湿った空気が流れ込み、上昇気流の影響で雲が多くなる見込み。

日本気象協会九州支社は、21日が暑さのヤマ場で、22、23日にかけては秋雨前線の影響で曇りや雨になると予想。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、23日を境にぐっと秋めきそうだという。

明日の中秋の名月は拝めないのか、ちょっと残念。
まあ、お団子に期待するか

さよなら人類

2010年09月20日 | 気になるニュース
こんばんは

やっぱ暑い。

車庫の扉を閉めようと外に出てみれば、月が照っている。十五夜も近いからなと、ふと東を見るとが輝いている。

やけに目立つな、と柄にもなく、月と星を見上げた。
どうもこの星は木星みたいです。


地球と木星が20日、5億9200キロまで“大接近”すると、AP通信が伝えた。

地球と木星は約12年周期で接近するが、ここまで近づくのは1963年以来という。

木星は現在、夕暮れ時には東の空の低い位置に見え、午前零時ごろには頭上にある。
明るさは地球上から見える最も明るい恒星、おおいぬ座のシリウスの3倍という。

また、この日は見かけ上、木星と天王星が最接近し、50倍程度の望遠鏡でも木星とガリレオ衛星、天王星が一緒に観察できる。

オジさんは、天体の知識も望遠鏡も持たない。でもプラネタリュームは何度も訪れたことがあるよ。

こんなのはいかがですか、懐かしいですよね。
紅白にも出たんですよ。覚えてます、こんな服装で。

たま さよなら人類

藤崎八旛宮秋の例大祭

2010年09月17日 | 地域情報
こんばんは

朝夕の涼しさに比べて、日中は暑いですね。
熊本はこの時期”随兵寒合(ずいびょうがんや)”とよばれる急な寒さがやってくるはず? なのにちっともそぶりもみせない。

いよいよ”随兵(ずいびょう)”がはじまります。

13日に始まった熊本市・藤崎八旛宮の例大祭は、18日に「飾馬飾卸[かざりおろし]」、20日にハイライトの「神幸行列」があり、いずれも奉納66団体が馬追いを披露する。

 18日の飾馬飾卸は午前10時から。20日の神幸行列は「朝随兵[ずいびょう]」が午前6時に同宮を、「夕随兵」が午後2時半に同市新町3丁目の御旅所を、それぞれ出発する。


Japanese Festival Kumamoto 【熊本の祭り】藤崎宮秋の例大祭 2009



映像で雰囲気を味わってもらえたでしょうか。

2010年09月16日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

またまた居眠りをしていました、サラリーマンネオが最終回みたいだったのでついつい見た後。あかんな。


まだ蚊がいるんだろうか、蚊取り線香の残りが少ないので買ってきてほしいと母に頼まれた。

夏の初めには、液体蚊取がいいと言いながら23日で見向きもせず、昔ながらの渦巻き式の蚊取り線香を手放さない母。
風呂に入るのも、台所にでもきっちりとかかえて移動する。すごい。

背中が赤くなっていないか、薬を塗ってくれと服を脱ぐ母。


風呂上り、誰もいないと見ると裸でうろうろする。

年を取ると羞恥心がなくなるのだろうか。それとも認知症のせいか。

こうやって日常が進む・・・



あーシャワーを浴びなければ・・・・
他人にはとやかく言えません。


”1Q84”を心のままに

2010年09月15日 | 今週の一冊
こんばんは

”1Q84”を読んでます。
流行に疎いのか敏感なのか、どうなんでしょう。今頃読むのは。

しかしこの本は難解ですな。パラレルワールドみたいですが、”空気なぎさ”ってなに?
”青豆”編はそれなりに面白いのに。

ちょうど新人賞を受賞したあたりを読み進んでいます。

まだまだ”Book1”。先は長いですね。続編まで進めるか、心のままに・・・


このブログをお読みいただいた方も、意味不明であれば読み飛ばしていただくのか、お心のままに・・・

釣った魚に餌は・・・・

2010年09月14日 | ただいま通勤中
こんばんは

秋が近い気配が見えてきましたね。今朝車に夜露がうっていましたしたよ。
空も秋模様です。

皆さんのところはいかがですか。


「女心と秋の空」などと言いますが、男性の心だって世の女性にとっては随分とわかりにくいもの。

何気ない言動で傷ついてしまう意外と繊細な男心に、戸惑いを感じたことのある人も多いのでは。

そこで今回は「男の人ってどうしてこうなの!?」と女子が思わず頭を抱えてしまう男子の謎に迫ってみました。


女子にはわからない男子の謎ランキング!!

1位には《付き合うまでは必死だが、付き合ったらあまりかまわなくなる》が、3位には《結婚したらもう終わりだと考えている》がランク・インしており、一度関係が成立すると安心しきってしまう男子の習性が理解できない人が多い様子。

これは男性ホルモンの一種で闘争心や縄張り意識を強めるテストステロンと深い関係があるのかも。

女性と比べて縄張り意識の強い男性は、一般的に自分のテリトリー内にいる彼女や妻を大事にしようとしますが、やっかいなのはこのテストステロンが分泌されるのは精神が不安定な時期だということ。

男性は女性と安定した関係を築き上げてしまうと闘争心が弱まり以前ほどアプローチをしなくなるのだとか。

以前gooランキングで行った「理解できない男ゴコロランキング」からは、いざ付き合い始めると積極的な愛情表現がなくなり《直接的な言葉で物事を伝えず、行間を読ませようとする》男子に多くの女子が不満を抱いていることがわかります。

一方で「理解できない女ゴコロランキング」では《「好き」「愛してる」などの言葉を言わせたがる》女子が男子にとって理解不能だということが判明。

求める愛情表現は男女で違うようですが、相手に対する深い愛情があるのは事実のはず。

「女心ってわからない」「これだから男の人は」と目くじらを立てるのではなく、相手に歩み寄ろうとする姿勢さえあればお互いの気持ちが少しずつ理解できるようになるかもしれません。


女子にはわからない男子の謎ランキング - gooランキング


我が家にも”歩み寄る姿勢”が必要かも。勿論相手がですよ(直接言う勇気はありませんが

男の気迫、女の喜び

2010年09月11日 | 気になるニュース
こんばんは

明日はともかくとして、今は暑い。30度を超えてるよ室内で。

それにしても松本薫選手の戦う姿勢、感動しました。
そう世界柔道ですよ。

わざわざ花火を見に行くより、迫力がありました。(笑)

手に汗を握る試合でしたが、終始攻める気持ちが全面にみなぎっていました。

試合が終わるとそこは女性。嬉しい笑顔が印象的でした。いっぺんにファンになったオジさんです。

それに比べて男子の秋元選手は、ハラハラどきどき。できるならば後ろから
押してあげたいくらいでした。

優勝の瞬間、涙を見せない。努力してきたんだろうな。
あたりまえに勝つ。こんな姿勢を見せたれたら最高。


日本勢、金メダル100個突破=松本が節目の優勝、秋本、上野順も続く