通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

ギャルの「ビール離れ」は・・・

2008年11月30日 | 気になるニュース
こんばんは

週末は職場の送別会がありました。
不景気に対応するかのごとくに職場の形態が変わり、人も異動せざるをえないのです。

最近は職場の飲み会は少なくなってきました。自由になるお金と時間が減ってきているためなんです。どうにかして欲しいものです。

ところで、若い女性もお酒離れをしてきているとか。

ギャルの「ビール離れ」は「星一徹」が原因だった?!

皆さん、知ってました? 今ギャルが「お酒離れ」をしていることを。
ふつう、成人になったらまずしたい事といえば「ビール」を飲むことですよね。

「オヤジ、とりあえずビール!」

っていうのに、あこがれちゃったりするものだけど…。じつは「20歳~23歳」のギャルはお酒飲まない子が多いんです。
もちろん、昔と変わらず20歳過ぎてすぐにお酒を飲み始める子もいますが、年々少なくなってる。

今のリアルな現状としては、居酒屋は行くけど飲み物は「フルーツ系カクテル」や「果実酒」が一般的。
「焼酎」や、寒くなると特においしい「日本酒」の熱燗なんて絶対にタブーなんですよ。

カクテルを飲み続け、少しさっぱりしたい子は頑張って柑橘系ジュースで割った焼酎というのが関の山。
毎日飲まずにはいられない左党には信じられないでしょうけど、これが今のギャルの事情でした。

ビールや日本酒は「イメージがよくない」

ギャルがお酒から離れていった原因としてはいろいろ考えられますが、一説には「テレビ」や家庭環境だといわれています。

昔のドラマには、「巨人の星」の星一徹みたいな"ガンコそうなお父さんが晩酌する"シーンや、ちょっとキレイな女将さんがいる料理屋で"熱燗を渋く飲むシーン"が必ずあったと言われますが、その後、時代が変わると山口智子さん、松雪泰子さん、そして「キムタク」こと木村拓哉さんetcの、キレイで演技も上手なトレンディー俳優たちが活躍するようになり、「お酒を飲むシーン」は居酒屋ではなくシャレた「バー」に変わりました。

特に、デートシーンなどは、カクテルで乾杯が当たり前。とにかく見た目がイケてなければお話にならなかったのです。

こうした状況を見ながら育った子たちが今の20~23歳なのです。

「お酒を泥酔する程飲む大人はカッコ悪い」
「お酒臭いと彼氏(彼女)にしたくない」
「とりあえずビールはNG!美味しいカクテルで1日を締めたい」
「初めにビールを飲むとおじさんくさい。」

こうした声がギャルたちから多くあがっています。

もちろん、「ビール」や「焼酎」「日本酒」などが嫌いなわけではありません。飲んだら「美味しい!」という子もそれなりにいる。単純に「イメージ」が良くないだけなのです。

「ビールはカッコいい!」

このイメージを啓蒙する事で若者文化はまた変わっていくのでしょう。

今のドラマを見てると、近未来的なドラマやマーケティング手法のドラマが主流ですが、半面「ALWAYS 三丁目の夕日」のようなコテコテ昭和の時代を振り返るドラマも多くなってきました。

日本のビールや日本酒、焼酎は世界中のお酒と比べても、おいしいと思います。ギャルたちが、

「おじさん、ナマひとつ!」

なんて、ギャルたちが叫べる時代も案外、近い将来、くるかもしれませんね。

J-CASTニュースより

「お酒はイメージで選ぶ」そんな時代なんだ。でもオジサン世代は・・・・

熊本の紅葉は見ないうちに散ったの?

2008年11月28日 | 8時半の熊本城
こんばんは

雨の予報がでていたのに朝方にはあがっていた。
紅葉が一段と散っていた。
今年は綺麗な紅葉を見たような記憶がない。

去年の熊本城の紅葉



今朝の公孫樹はこんなに散ってます。



11月も終わろうとしている。年賀状も購入していないのに、街ではクリスマスイルミネーションの準備をしているところを見た。

1年早いな・・・・

私のグチを慰めて欲しい

2008年11月27日 | 気になるニュース
こんばんは

今日のJRはどうした。全然動かなかったではないか。会社に何分遅れたと思うか!

車両事故のため、通勤列車が運休し、遅刻しました。

誰かにグチを言いたい。こんな時に、グチをいって慰めてもらえる「後悔」投稿サイトが人気だそうです。


会社での人間関係の悩みや夫や妻への不満を気軽に吐き出せる投稿サイトが話題を呼んでいる。ネットの住人がグチを聞いてなぐさめてくれるのがウケてる理由らしい。

「みんなでヘコめばコワくない!」。そんなキャッチフレーズの投稿サイト「リグレト」がそれだ。
サイト名がregret(後悔)に由来しているように、後悔していることやヘコんだことを匿名で書き込むと、見知らぬネットの住人がなぐさめてくれるという仕組みだ。

書き込まれている内容は、恋愛や仕事、学校生活といった日常に関することが多い。例えば、「あんな男と付き合うんじゃなかった」「『おばさんどいて』と、はじめておばさんと言われた。おばさんという言葉の重みが身にしみてわかった」「気付くと飲み会続きでお金がない」という具合に、深刻な話というよりは、ちょっと誰かに聞いてもらいたいというノリだ。

1つのお題につき、なぐさめのコメントは平均5件程度ついている。「気にしなくていいよ」「そうだね」といった短いものが多い。「書き込む人は、アドバイスや説教じみたコメントを求めているのではなく、みんなが気にかけてくれていると思うと気持ちがほっこりとする」という。

ちなみに、なぐさめのコメントが351件とダントツで多かったのが、こんなお題だった。
「辞任したけど、誰もお疲れ様って言ってくれない」
福田康夫前首相が辞任を表明した時に書き込まれた「不満」だ。これには「おつかれさま」「とりあえず休息してね」といったコメントが殺到した。

J-CASTニュースから転載させて頂きました。

アクセスして少し救われた。じゃお休みなさい。

熊本城も霧の中

2008年11月26日 | 8時半の熊本城
こんばんは

体調が思わしくなく昨日は休んでしまいました。
胃の中に冷たい固まりができ、頭にはめられた輪っかで締め付けられ、首の後ろに何か張り付いたように堅くなってしまいました。
結局疲れだったのでしょう。今日はだいぶよくなってきました。


昨日の朝は、霧が濃かったですね。

熊本城二の丸公園の紅葉も霧の中。


熊本城宇土櫓も霧でぼんやり。


通勤者もうっすらとしか見えません。

メダカ君の冬支度

2008年11月24日 | 我が家のメダカ君
こんばんは

久しぶりの雨のため、外出しませんでした。
我が家のメダカ君のお部屋がホテイアオイに占領され肩身の狭い思いをしていると思い、掃除をしました。多少は住みやすくなったでしょうか。

ところで、奈良・京都プチ旅行記は、昨日で終わります。

次は奈良・京都と同じく今月旅行した、富士山や湖、そして香嵐渓の思い出を書きます。

京都の異常なる3連休がきた

2008年11月23日 | 気になるニュース
こんばんは

父の施設は風邪が流行ってきているみたいだし、職場も風邪引きさんがちらほら、ついに母まで・・・・ そんなの貰わんでいいのに。

こっちまで肩がこり、首筋までこわって来た。いかん・・・・

てな訳で、昨晩は早めに床についたが、布団の中で「ブログを更新すればよかった」との思いでよく眠れなかった。

いよいよ3連休になって紅葉見物のピークを迎えたようだ。

京都新聞に2つの話題が掲載されていた。

1つ目、紅葉も人出も最盛期 3連休初日 京は行楽日和

3連休初日の22日、京都市内は好天に恵まれ、行楽日和となった。冷え込みもやや緩み、一段と鮮やかさを増した紅葉を目当てに、市内の社寺など観光名所では大勢の人出でにぎわった。

京都市東山区の東福寺境内は、深紅に染まったモミジで彩られ、訪れた家族連れやカップルらが、日差しを受けて輝く紅葉を満喫していた。
気象台によると、連休中の気温は平年並みかやや高めで24日は雨が降る見込み。

2つ目、清水寺、夜間拝観長蛇の列 3連休の警戒強める

清水寺の秋の夜間特別拝観で、開門時刻を大幅に繰り上げる日が続いている。連日、開門を待つ参拝の人で長蛇の列ができるためだ。
昨秋は身動きが取れないほどの人込みとなり「将棋倒しの危険」を感じた人もいた。
寺側は22日からの週末の3連休が人出のピークとみて、警備態勢を強めている。

今秋の夜間拝観は13日から12月7日まで。開門は例年通り午後6時半だが、最初の週末となった15日は、午後5時半には約200メートルの列が門前の坂にできた。このため、寺側は危険防止のため開門を1時間近く早めて午後5時35分に門を開けた。

夜間拝観の間、寺は午後5時半に昼の拝観を終え、いったん閉門する。拝観料が昼間(300円)と夜間(400円)で異なり、夜間は土産物店でつくる清水寺門前会が警備や発券を担うなど、受け入れ態勢が変わるためだ。

寺の関係者の話では、夜間拝観の人出は年に5-7%ずつ増えている。さらに、秋は春の夜間拝観の2倍近い人が詰め掛ける。

寺側は2000年ごろから開門時刻の繰り上げを増やし、昨秋から初めて5時台まで繰り上げる開門に踏み切った。今秋も初日から55-45分繰り上げている。

昨年の勤労感謝の日(23日)は過去最高の2万7000人が夜間拝観に訪れた。開門を待つ列が産寧坂から二年坂、高台寺近くまで約600メートルも延び、夜間拝観を待つ列と昼間の拝観を終えて坂を下る人が門前で交錯した。

土産物店の店主は「かつてない混雑で、身動きが取れない状態だった」と振り返り、団体客を案内したバスガイドは「将棋倒しの怖さを感じた。
明石の歩道橋事故のような惨事が起こらないようにしてほしい」と訴える。

清水寺は「開門時刻前後が最も込むので、できれば行列が緩和される夜8時以降、閉門の9時半までの拝観をお勧めしたい」と呼び掛けている。


夜間拝観の仕組みは、知らんかった。そんなことせんでもいいのに、と思うのは私だけでしょうか。

でも紅葉を見たい。てなわけで、延暦寺の紅葉を


琵琶湖 初見参!

2008年11月21日 | 旅 グルメ
こんばんは

つい”続3丁目の夕日”に魅入っていました。
あんな時期があったんだ、そういえば半ズボンを履いていた。忘れていた・・・・

京都の旅の続きを

坂本ケーブルで、比叡山を往復した。ケーブルカーからは琵琶湖が見えた。
木立の陰からではあるが、初めて見た。



その後に琵琶湖大橋から見た琵琶湖。国道でありながら有料と、珍しい橋とのことです。



初めて見た琵琶湖は、大きかった。自分も少し雄大になったかな?(あれれ)

坂本ケーブルカーに乗っちゃいました。

2008年11月20日 | 旅 グルメ
こんばんは


比叡山へ登った交通手段は、坂本ケーブルで、終点から延暦寺まで歩いて10分ぐらいでした。

比叡山延暦寺の表参道として昭和2年に敷設された坂本ケーブル。
ケーブル坂本駅とケーブル延暦寺駅間の2025mを11分で結ぶ、日本一長いケーブルカーです。
途中に駅が2個所、トンネルも2個所あり、登るにつれて琵琶湖の景観が見えました。

二つの車両がロープで結ばれていて、片方が途中の駅で止まると、仕方なくもう一方も駅でもないところで止まらざるをえなくなっている。
我々も相手が駅で止まったため、ロープの反動でバウンドしながら停止した。
ちょっと面白い仕組みだった。





線路は単線で、途中に交差する所があります。

比叡山延暦寺で聞く、「彼岸」「油断」

2008年11月19日 | 旅 グルメ
こんばんは

飲酒運転ではねた人を引きずるは、厚生労働省の元事務次官が連続して襲われたり陰惨な事件が多すぎます。

ここは延暦寺のお坊さんの有り難いお話を聞きましょう。

お参りする場所と本尊の薬師如来がまつられている厨子との間は、深さ3メートルの土間があるが、お参りする人と仏様が同じ高さにあり、見上げなくても良い構造になっているそうだ。
仏様は上にあるのではなく、自分の身近にある、との教えでしょうか。

人は何時か向う側に行き、仏様に会うことが出来るようになると教えられた。
確かに生まれてから今日までより、向こう岸に行く日が近いのは明らかなこと。
思わず、お参りの手に力がこもった。

それから、”不滅の法灯”の話しへ、不滅の法灯は、根本中堂で燃えつづけている灯火です。
最澄が本尊薬師如来像に「人々の心のともし火となる」ことを願って作られた灯りで、1200年間一度も油を断つことなく毎日延々と受け継がれてきたことからそう呼ばれているそうです。

法灯には一升の油が入り、四・五日間はもつが朝夕油を足しているそうです。
どうせ何日も持つからと気を緩めると、油を切らすことになり、これが”油断”という言葉の基となったそうです。

他にもいいお話を聞かせてもらい、短い時間だったんですが心を洗われました。

よっぽど汚れていたのだろうとの陰の声が聞こえそうですが、なんとでもおっしゃい。

外に出ると、紅葉が目に入ってきました。





やはり心ばかりか目も奪われます。
時期が少し早かったのか、全山紅葉とまでは行きませんでした。

比叡山延暦寺

2008年11月18日 | 旅 グルメ
こんばんは

22日の小雪を待たずに、雪が降りそうになってきた。阿蘇山では初冠雪だったとか。寒いのはイヤだ。


昨日のブログは、清水寺の写真は無く参道のみだったので、今日は、比叡山延暦寺の写真を載せました。

根本中堂です。



延暦寺という建物は無く、東塔・西塔・横川などの堂塔の総称が延暦寺とよばれているのだと、初めて知りました。
延暦寺の中心となるのが、根本中堂みたいです。
美しい紅葉も見せてくれています。



入場料(ホントはなんて呼ぶのか分かりませんが)は550円でした。
中に入って、法話を聞かせて頂きました。

せっかく有り難いお話しを書こうとしたが、体も冷えてきたことだし、続きは明日にいたしとうございます。それでは・・・

清水寺界隈は大賑わい

2008年11月17日 | 旅 グルメ
こんばんは

明日から1月下旬並の寒波が襲来すると、天気予報が。
コタツもストーブも準備してない。どないしょー。布団でも被っておくか。

京都は今度の3連休がピークと行っていたが、どうしてどうして、田舎のオジサンから見たら、盆と正月と祭りがいっぺんに来たような賑わい。
こんな人では滅多にお目にかからない。



松原通りから清水坂、おみやげ屋さんが多いところ。


産寧坂もこのとおり。


紅葉はまだ1分ぐらいというのに、ラッシュアワー並の人出。
「京都の11月は異常だ」との一端をかいま見たみたいな気がする。

奈良から京都まで

2008年11月16日 | 旅 グルメ
こんばんは

雨は昨晩には上がったのですが、今日も雲が多い一日でした。

では今日は、奈良から京都への移動からお話を再開します。

朝食は7時には食べ、近鉄奈良駅を8時には出発。昨日がJRだったので今日は近鉄。
あー、昨晩の夕食はこれでした。オジさんにしては”A級グルメ”です。



近鉄奈良駅には、奈良時代の高僧、行基菩薩像が置かれていますし、平城京遷都1300年の看板もありました。



京都駅には1時間後に着き、タクシーに乗った。

運転手さんのは、「紅葉はもう少し早い。月末の3連休(22日から24日)が最高ですヨ」「12月になっても紅葉は残るが世間の人が忙しくって来てくれないんですよ」

青丹よし 平城山の空に朝焼け

2008年11月15日 | 旅 グルメ
こんばんは

雨が降っています。この雨が上がれば寒くなるだろうと、予報が言っています。
昨日は中途半端で終わっちゃいました。すみません。眠かったもんで。

昨日の写真は、東大寺大仏殿です。少しずつ空が明るくなった頃です。
東大寺といえば、”修二会”ですが、”春寒の弥生春まだき”ではなく、11月でした。
そのうえ時間がなくて、良弁椿も二月堂も拝見していません。残念です。

東大寺周辺も観光客は見あたらず、地元の方が早朝の散歩を楽しんでおられました。
勿論参道の土産物屋さんも閉まっており、鹿せんべいも買えません。

僕たちは、鹿せんべいしか食べません。との看板が立っていました。
弁当等の残り物を食べて、中毒死する鹿もいるとのことです。

ちなみに鹿せんべいは、米ぬかと穀類で作られているそうです。

奈良公園の鹿と紅葉です。見頃にはちょっと早い時期でした。
若い女性達が、鹿に近寄っていました。



こちらは、春日大社の紅葉です。
鹿に注意の標識も写ってます。


♪ 日は昇り 日は沈み 振り向けば 何もかも移ろい去って   青丹よし平城山の空に朝焼け(あれー)

一部には、「朝焼けでなく、満月ではないか」との声も聞こえますが、朝だったんですもの。

しかし奈良は良かった。また行きたいものです。

東大寺大仏殿の朝

2008年11月14日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

昨日はツキがなかったな・・・ 帰り道で落とし物をしたし、ブログを書いている途中で消してしまった。

昨晩の”まほろば”は自信作になるはずだったのに、「いいな」の声を貰えると思っていた。

ところが完成寸前になって、他の画面にジャンプしたために、今までの努力が水の泡。最初から、やり直し、ブログがガタガタになった。


では、本題の”奈良の旅”です。



ゴメン、眠くなりました。ここまでにいたしくございます。

まほろば

2008年11月13日 | 旅 グルメ
こんばんは

天空に立待月が・・・

さー本題に入らなければ寝られなくなるぞ。

春日大社から大仏殿を散歩するために、夜明け前から出かけました。

まだ暗闇の中に、道路を横断する鹿を見た。
昨日のタクシー運転手さんが、鹿をはねる事がある、といわれたことが、さもありなん、という風景だった。

少し暗闇が薄れる頃”飛火野”の看板を発見。
”飛火野は林”とのイメージと違い、原っぱみたいだ。

「♪ 春日山から飛火野辺り ゆらゆらと影ばかり 泥む夕暮れ」思わずさだまさしの歌が口をついた。

と言うことは、昨夜迷った林の道は、「♪ 馬酔木の森の馬酔木に たずねたずねた 帰り道」だったのだ。
道理でぬかるみもあったし、寝ぐらを捜して鳴く鹿の声も聞いた。
しかし、鳴く鹿は寝ぐらを探しているわけでなく、11月は恋の季節だ、と聞いた。

うっすらと開けつつある世界に、飛火野の風景が飛び込んできた。



シャッターチャンスを待つ人が数人写っている。

こちらには、三脚を立てて、木立越しの朝日を待つ人が



良かった歌の世界を実際見られて。”まほろば”ご存じですか?
今夜は、さだまさしの歌を知らない人はついていけなかったかもしれない。

まだまだ続きますよ・・・ 今夜はお休みなさい。