ヤケクソで萩ネタ続けます
松陰先生の周りに作られた門弟たちの墓の一つに、高杉晋作のお墓もあります。
建ったのは慶応3年10月。…って死後半年
墓碑銘は「東行暢夫之墓」。
ちょっと待て…賽銭受けってなんだ…
この人は神社に祀られることはなかったけど、「拝むとご利益がある」と考えた人が結構いたのでしょうね。
日本酒がお供えされてました。よかったね。
私は何も持って行ってなくて後悔してしまった . . . 本文を読む
またまた萩ネタ
いや、行くと山のようにネタが拾えるところなのでつい…
萩城(指月城)のすぐ近くから川舟で水上遊覧ができるんですよ。
船頭のおっちゃん一人が、船を操りつつガイドしてくれます。
一度も乗ったことがなかったので、この間行った時に話の種にと乗ってみました。
他がカポーでチクショーいやその…。
乗り場があるのは河口に近い、お城のお堀
…だと思ったら、お堀ではなくて大正時代に作った運河 . . . 本文を読む
吉田松陰誕生地は、松下村塾(松陰神社)の側の小道を山登りしたところにあります。
チャリで行くと、多少根性が要ります(なので今回は車で行った)。
その途中、まず目に入るのがこれ。
いや、としまるじゃないから…
残念ながら、なんも残っていません。この石碑と説明板だけです。
↑あ。新選組のセンの字が「撰」だ~。
これを過ぎると伊藤博文(俊輔)旧宅が残ってます。
このあたりに、山田顕義誕生 . . . 本文を読む
この間から、「菊屋横丁」、「江戸屋横丁」などと書いていたのですが、ふと色々な本やネットを見たら
「横丁」と「横町」、両方の表記があるじゃん・・・
観光課のホムペは「町」、萩でもらったマップは「丁」だし。
どっちが正しいのか気になって、萩市観光課に電話してしまいました。
その場で明快な返事なんてもらえないだろうなと思いつつ電話したんだけど、
「文献等を見て、今では「横町」が正しいという見解」だ . . . 本文を読む
今月もこの時期深夜帰宅になってしまった…。
先月は盆休みがあるからおしてるんだと思ったのに~
というわけで書いてる暇がないっ。
伊藤博文旧宅でも貼っておきます。
屋根しか見えない写真をあえて選んでしまった…昔の雰囲気が出てるかなと思って。
伊藤くんの家は、松陰先生んちの超近く。
吉田稔麿くんちも超超近く。
その道の奥の方に、山田顕義(市ィ)くんちもあるはずなんですが、到達できてない私だ . . . 本文を読む
「新選組始末記」は昭和52年(1977)にTBS系で放送された連続テレビ番組です。
私、この世にいましたが、というか、ガキンチョの分際で既に新選組ファンでしたが、民放二局の当時の長州では映りませんでした~
むなしく、新聞のテレビ欄を切り抜いたりしてました
異色のキャスティングなんジャマイカ、こりは
平さんは時代劇向きの人ですが、古谷さんってどうしても金田一…
草刈さんなんて、やっっったら . . . 本文を読む
これはなんかぐちゃぐちゃに書いてるので、お暇な方以外スルー推奨です…
全然まとまらないんだよ~。
明治維新という「政権交代」が良かったのかどうなのか、そんな話を聞いたことがあまりない。
たまに「維新など間違いだった」みたいなセンセーショナルなトンデモ本などあるけど、歴史をちゃんと見据えての意見じゃないので論外。
私は長州育ちゆえか、なんとなく「維新とは良いものだった」ように考えていたし、維新 . . . 本文を読む
高杉晋作が生まれた家は、萩城に程近い堀内地区の、菊屋横丁にあります。
【追記:この記事「横丁」と書いてますが、萩のこの道に関しては「横町」表記が正しかったです】
あたりまえだけど、お城の超近くには毛利家の分家なんかがあり、その次には家老屋敷などがあります。
高杉家は、その次くらいの地区です。
このへんになってくると、御用商人(豪商)も店を構えて暮らしてました。
豪商「菊屋」は今でも残ってて、6 . . . 本文を読む
道の駅・萩往還公園の建物に入ると、
↑ これが実物大でドーンとある。
最初入ったとき、意表をつかれて「わっ」と言ってしまいましたとも。
マジで実物大で、きちんと仕立てたホントの着物をきちんと着ているし、えらい存在感があります。
縁側で書物を調べてる人は、何やってるんなでしょうねえ?
音声で
「先生、わたしゃー記憶力が悪ーて困っちょります」
「それは良いことです。忘れて繰り返し学ぶのが良 . . . 本文を読む
道の駅「萩往還公園」に貼ってあったポスター2枚です。
上のは…トイレに貼ってあった~。
おかげで、トイレでカメラを出す怪しい人になってしまったではないか
こっちはもうちょっといいところに貼ってありました。
至誠舘(館じゃないんだな、よく見たら)はとっくに完成しているのに、ご命日まで開館しない
…と思ってたら、建材とかそういうものが完全に乾くまで、大切なものを入れるわけにいかないかららし . . . 本文を読む