2年も前に、長崎在住の人から「蟠龍に撃沈された朝陽の、乗組員(おもに長崎出身の水夫、伝習所出身?)の碑が市内にある」とチラっと聞きました。
が、ネットでのことで、そのまま確認がとれず・・・。
時々思い出して、長崎の史跡のサイトを見たりしてたんだけど、全然それらしいのは載ってなくて、見つからなかったのです。
それが、今日、やっと見つけましたあああ。
そこの神社(招魂社だった!)のことを調べておられる方のブログに載ってた!!
高松凌雲が 「蟠龍丸より発せし弾丸、敵艦朝陽丸の火薬庫に命中し、 船体振動して、火煙と共に海上に飛躍する如く、 やがて沈没せし状を見たるときは、覚えず(思わず)快哉と叫びしが、 またその惨状に歎声(ため息)を発したり。 当時の戦況を目撃せし英仏の士官は、歎賞(賞賛)して 「このごとき海戦は欧州に於いても多く見ざるところなり」と語れり。」
などと書いてますが、松岡磐吉ファンの私もまったく同じ気持ちなんですよねー。
ヤッター!!という気持ちは正直ある。 でも、戦死者の冥福を祈りたい気持ちもすごく大きい。
実は11月に長崎に行くかも(いや、ほぼ行く)。
それまでに場所などを詰めて、ぜひお参りに行きたいと思います。
_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!
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