2020年12月13日(日)
昨日も一昨日も全く陽が射しませんでしたが、今日は明るく陽が照りました。
今日は穴をがっつり掘り、接木の林檎を植えました。
取り寄せたのは、三重県にある園芸店で、珍しい果樹や量販店で取り扱いの無い薔薇があり、何度か取り寄せたお店です。
今回、取り寄せた林檎の2品種接ぎ木苗は、“紅玉と王林”と“ジョナゴールドと津軽“の2本です。
相性の良い二品種を接ぎ木する事で受粉も容易となります。
他5種は、“紅玉と富士”、“紅玉と津軽”、“王林と津軽”、“アルプス乙女と王林”、“津軽と富士”で併せて全7種類です。
九州では、王林、津軽、富士、アルプス乙女が育ち易いので、“紅玉と王林”と“ジョナゴールドと津軽“にしました。
アルプス乙女、津軽、富士は単品種でそれぞれ植え大きくなっていますが、今年王林が立ち枯れしたので折角ならとこの変り林檎苗を取り寄せました。
この苗が成功したら“アルプス乙女と王林”も取り寄せてみようかなと思っています。
二品種とも枯れずに順調に育ったら楽しいだろうなと思いながら丁寧に植えました。今後はこんな苗をどんどん取り寄せたいと思っています。
ピンクレモネードの葉が無いのは、アゲハの幼虫を捕殺しなかったからです。
つるつるてんになったレモンや柑橘系の苗を見て、来年からは殺虫剤を撒いて最初から虫が付かない様にしたいと思いました。
ピンクグレープフルーツ、手前は今年の果実、後ろは去年の果実です。
橙(ダイダイ)と同じで去年の分もそのまま育ちます。
光彩、東植樹のものと南西植樹のものです。
【blog 1187】