聖トーマス教会「マタイ受難曲」の通訳などでお世話になったワイマールご在住のソプラノ歌手、木村能里子さんより、公演前日の写真が届きました。
ボクを挟んで向かって左から、ハルトムート・ベッカー(ザクセン・バロックオーケストラのリーダー、チェロ)さん、ダヴィド・エルラー(C-T)さん、シュテファン・ハイネマン(バス、イエス)さん、トビアス・ベルント(バス)さん。
気持ちのよいプローベの休み時間だけに、皆さんにこやかなお顔をなさっていますね。
さて、木村能里子さんは、テレマン協会さんの「ドイツ・レクイエム」にご出演のため、只今ご帰国中なのですが、なんとその公演の共演者がボクの大好きな篠部信宏さん。お二人も旧知の仲とのことで、世間の狭さを感じます。
今後も人と人とのご縁を大事に活動をつづけてゆかなくては。