藤沢在住の幼なじみに向け、17日(金)の午前9時ちょうど、相模原市内の郵便局より封書を出した。ポストにではなく切手を貼らず料金と共に窓口に出したのである。
中身は、23日(水)のコンサート・チケットだ。それが本日、21日になっても着いていないという。友は勤め先から会場に向かう予定なので、明日がタイムリミット。
ボクが住所を書き間違えたか、途中で行方不明になったか、それともただ遅延しているだけなのか?
追跡の出来る書留で出さないとダメだな。郵送料金をケチってはいけないことを痛感。
明日、無事に友のもとに届くことを祈るのみ。
追記
その後、なぜ、彼の手元にまだ届いていないかの理由が判明。
彼がボクに口頭で伝えたつもりの住所と、ボクがメモしていた住所が漢字1文字違い。
しかも、運の悪いことに間違えた住所の同じ番地にもどなたかのお宅がある・・・。ということは、現状は、以下のうちのどれかであろう。
1.配達員がそのままボクの記した住所のお宅に配達した。 2.配達員が名前と住所の違いに気付き、転送中(郵便番号は正しいので)。 3.宛名不明で我が家に返送中。
明日、藤沢郵便局に問い合わせてみることにしよう。
今回は、簡易書留としなかったことと併せ、口頭のみで住所を聞き確認を怠るという二重のミスとなった。迂闊にもほどがあるが、魔が差すときはこういうものだ。
日本郵政の郵便事情に問題があったわけではないことを記しておかねばなるまい。ミスは当方にある。一時は事故を疑ってしまい、申し訳なかった。