はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

猿を見に行く

2014-12-10 21:17:14 | daily
 しわーっす!
 そんなわけで長野2日目。

 日曜、起きたらこう
 
 起き抜けに、まず風呂です。
 
 露天~
 思いの外熱かったので、雪で湯温の調整です。
 ぬくぬく~

 朝ごはんはついてないので、部屋にあるものを適当に食べて出かけます。
 この日は、猿に会いに行くよ。
 バスに乗って。
 
 着いた先は、白銀の世界。
 
 上林温泉です。
 さて、猿はどっちだ?と坂を上っていくと。
 
 入口発見。
 さあ、行きますよー
 ま、こんな道を行きます。
 
 気温が低いので、雪はさらさらしているので歩きやすいです。
 こんな道を20分ほど行きますと。
 
 素晴らしい山間の集落。
 やがて野猿公苑の入口が見えてきた、と思いましたら。
 
 お出迎えされました。
 自然の中に、猿がそこかしこに。
 そして。
 
 不自然な人だかりが。
 そこには。
 
 猿、入浴中
 
 なんすか?
 な感じで。
 
 温かいのかな。
 きっと温かいんだよね。
 寒い日は、たくさんの猿が入りに来るのだそうです。
 一時間ほどさるを堪能して、さあ、帰るか、と橋を渡ろうとすると。
 
 そこにも猿。
 ヤツらは人に馴れないですね。
 物扱いなのか、同じ物と思ってるのか。
 じゃ、またねー。

 はい、気温、氷点下!
 
 この寒暖計は、一体何を訴えたいのだろうか。

 さて、渋温泉に戻るか(ここは上林温泉)、とバスの時刻を見たら、あと50分は来ません。
 ううむ
 雪が無きゃ歩いて帰るところだけど、すっかり体が冷えましたので、どこかでちょっと温まってから戻ることに。
 
 で、避難した美術館。に併設したカフェへ。

 その後、戻ってきて、実は前の日にも行ったお饅頭屋さんへ。
 
 こちらは温泉饅頭を作っているのですが、その傍らに。
 
 パン。
 山盛りのパン。
 しかも、うずまき!
 温めて超美味!

 金具屋さんの前では、若い衆が地元のりんごと、りんごジュースを振る舞っていました。
 
 いただきます。
 そんなわけで、下界はこんな感じ。
 
 つららが我々を狙っています。
 
 この後は宿に戻って、暖を取って、ちょいと昼寝などして。

 さて、夕刻。
 外湯は、こんな感じです。
 
 ここは宿最寄りの三番湯。
 お腹空いたねー、と昨夜に引き続きお蕎麦屋さんへ行きます。
 さすがに日曜の夜ともなれば空いています。
 そしたら。
 おかあさんが、こたつを出してくれました
 
 ええ、人んちじゃなくて、蕎麦屋です。
 すっかり家呑み状態です。
 この日はサーモンづくし。
 
 刺身うまうま。
 みかんもやって来て、揚げ出し豆腐も出てきました。
 
 うまうま~
 この後、ずーっとだらだらこたつで呑んでまして、日付が変わって、ようやく宿に戻りました。
 楽しかったねーとフラフラ歩きます。
 きれいな月夜でした。
 
 おやすみなさい~。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« グアム、あらため渋温泉 | トップ | 小布施に寄り道 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

daily」カテゴリの最新記事