揺られてみる

　曇天＆寒の戻り、の日曜日。
　ひと月ぶりに馬へ行きました。
　あまり、そういう気分にはなれないんですが、みんなどうしてるかなー と、気にはなっていたので、じゃあ、ちょっとだけ。

　というわけで、いつもの９時、中級馬場、紗々ちゃあん
　ガラリエか紗々かグレートファイターさんのような気がしてたのである意味ビンゴね。
　なんか、朝から元気です。
　朝イチで乗られてたっぽいですね。
　ひと月空くくらいはよくあることなので？あんまり気にしてませんでしたが、あら、馬装がたどたどしいったら
　乗ったら乗ったで体が思うように動かないので、さらにたどたどしい感じで、あー好きにやって と紗々におまかせっ
　はい、跳ねまくりです。
　後ろのナッツちゃん、ゴメンね。
　とりあえず乗ることのみ目標で。
　ムッシュに着いてってえ～、ナッツちゃん蹴らないでえ～、そして真っ直ぐ走らんかね と仲良いのか悪いのか。
　最後の輪乗りは、あれ？右手前か？紗々で右手前駈歩ってやった事あんのか？まあ、いいか、ＧＯ！
　やべっ！拍車刺しちゃったよっ
　思いっ切り跳ねられたけど、走ってもらえました。
　ありがとね。
　ちょっと気持ち良かった

　１０時のカドリールは見学。
　というか、経路の落書き渡してそれっきりだったので、どうなったんだろう？
　と思って見ていたら、あー、まんまだ、いい具合に落書き通りだ。
　淀みない流れでトントン進んで、頭数多いので、なんとなくゴージャス感も。
　いいじゃん。
　みんなガンバレっ！

　終わった後はみんなと少し話したりしたんですが。
　あんまり普通で驚いた。
　いや、それを求めて行ったはずだったんだけど、どこか出かけてたの？ と明るく尋ねられたり。
　ああ、この人達は地震の被害はなかったのね、とホッとした反面、未だに被災気分が抜けない自分がおかしいのか？ と不安になったり。
　みんな時間が流れているのに、私の時はあんまり動いていなかった、ようです。
　もちろん、大丈夫なの？と声をかけてくれた人もいるわけで、みんな同じ時間の中にいる訳ではないと改めて実感。