はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

神様がいそうなところ

2010-05-24 21:25:29 | daily
 月曜だってのに一日雨。
 そして帰りには蒸し暑くなって、明日への序章のはじまりですね。
 昨日あれだけ上がった気分も落ちるというモノ

 そんなわけで。
 話を津山線に戻して落ち着きます 戻すんだ・・・
 津山まで、行きは快速だったのと、すっかり寝ていたので時々景色を見る程度でしたが、岡山への戻りは各停だったし、運動後?だったので起きてました。
 時刻表もなかったし、何も調べていなかったので、次はなんて駅に止まるのかなー、人いるのかなー (無人駅が結構ありました) と呑気でした。
 その様相が変わったのは、誕生寺あたりからですかねえ
 手前の駅標には、たんじょうじ、とひらがな書きなんですよ。
 どんな字書くのかなー、おおっ、ホントに誕生寺だー
 駅にあった説明書きによりますと、法然上人が誕生なさった地らしいです。
 誕生寺まで徒歩10分、とありましたが、今回は素通り。
 次の機会には下りますよ
 お次は、ゆげ。
 弓削だよね、湯気ぢゃないよな で、弓削でした。
 そして次は、こうめ。
 小梅? かわいいぞ? と思っていたら、出てきた字は、神目。
 あれ? かみめ? 聞き違い?
 いえいえ、神目と書いて、こうめ、でした。
 神の目です。びっくりです。
 なんか、どっかから見られているんじゃないかと、辺りを見回してしまいました。
 近年の町村合併で、なんやわけのわからん仮名書き自治体が増えてますけど、こうやって駅名とかに、古っぽい地名が残っているのは、なんだか嬉しいです。
 神目の由来は未だに分かりませんが、それはそれ。ね?
 で、神目の次は、ふくわたり。
 まさに福が渡って来るわけで、のどかな沿線でしたが、なんとも幸せな1時間半でしたよ。
 そうなんです。津山、何気に遠かったのでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする