はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

宝塚BOYS

2007-06-16 23:04:17 | theater
 今日は暑かったっすね。
 マルイの上の電光表示板に37℃と出た日にゃあ「センサの上に猫でも寝てんじゃないか?」と思わず現実逃避しちゃいますよ。
           
 なわけで、芝居観に行ってきました。
 宝塚BOYS

 ル・テアトル銀座にて。
 戦後すぐに創設された宝塚歌劇男子部のお話です。
 実際にあったらしいです。
 原作は「男たちの宝塚」、脚本は「びっくり箱・姉妹編」をお書きになった方。
 そうです。
 NACSのシゲが出ております。
 ま、それはさておき。
 面白かったですよ。
 3時間近くありましたけど。
 間というかテンポというか、それが私には調度よかったです。
 時代が時代で、話が話なので、かなり切ない部分も多かったですが、全体的には素敵な感じの芝居でした。
            
 歌は、というか踊りは、ちゃんとやってきた人とそうでない人は差が出ちゃいますね。
 吉野圭吾さんは光ってますよ、やはり。
 シゲ、頑張れ!
 お芝居は、来週まで東京で、その後、点々とするみたいです。
            
 実際の宝塚歌劇はTVでしか見たことが無くて、もちろん「ベルばら」ね。
 それも安奈淳さん、汀夏子さんの頃。
 もしかすると「宝塚BOYS」に出演なさってた初風諄さんが、マリー・アントワネット役だったかもしれない。
 生で見たトコはないですね。
 一度くらいは、と思ったことはありますが、以前、東京宝塚劇場の前を通った時、整然と並んでいる出待ちのヅカファンの姿を見て「ああ、私は入っていけない」と思ったのでした。
 いや、全てのヅカファンがそうではないでしょうけど、女子校出身のせいか、女ばっかってのに抵抗があるみたいですわ。
             
コメント
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