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徒然なるまままに

展覧会の感想や旅先のことを書いてます。

ミュンヘンへ

2005-09-08 | 日記
ジュネーブからLX2807(A321), LX1104(A319)とチューリッヒでスイス航空を乗り継いでミュンヘンへ。朝8時に宿をでて、市内に到着は1500時。予想よりは一寸疲れました。

パスポートコントロールは、国内線にもかかわらず、まずジュネーブ空港で受け、チューリッヒ空港ではありません。ジュネーブ国際空港から飛ぶ大型機はほとんど国際便ですから、国内線のための施設を作ったりせず、国内線にも関わらず、ジュネーブでパスポートコントロールをしてしまうのでしょう。その結果、チューリッヒでのパスポートコントロールが簡略化できるのでしょう。また、ジュネーブ国際空港ではいろいろブランドショップがありますが、チューリッヒ空港のターミナルAは、ヨーロッパ便の出発ターミナルなので、ほとんどショップはありませんでした。スイスのお土産はチューリッヒ空港で買えばいいと思っていたので買いそびれました。

チューリッヒとミュンヘンのフライト予定時間は35分。これは、私が乗った1回の飛行時間では一番短いもの1つではないかと思います。(博多と福江間もあっという間でしたが、どちらが短いか)チューリッヒとミュンヘンの250kmの距離をA319で飛ぶのですから、当たり前といえば当たり前です。実際は、1230定刻で1245に離陸、10分ほど上昇して、7分間ぐらいの水平飛行。表示が途中で宣伝に変わったので不明ですが、多分高度7000mぐらいだったのではないでしょうか。13分間降下して着陸。30分間の滞空時間です。10分ぐらい駐機にかかり、荷物がでてきたのは、1340.市内へのバスに乗車したのが1408過ぎ。市内への到着は1500です。たった30分の滞空時間のために、随分時間がかかります。

ジュネーブは空港が市内から近く、車で10分ほどですが。それに比べてミュンヘンは、空港から市内までが、1時間近くかかるのも一因です。やはりその距離があると、値段から公共交通機関を使います。市内までのタクシー料金で言えば、ジュネーブは約CHF35, ミュンヘンは約EUR60とありますから、やはり3倍ぐらい違います。それでますます空港までの距離が遠いと感じるのでしょう。

ミュンヘンでは、ホテルにチェックインしてから、レーンバッハ美術館で青騎士派の絵を楽しんで、さらに木金は2000まで開館しているピナコテーク・デア・モダーネという現代美術館を楽しむ。これについては別稿おこします。市内を歩いていると、まだ水着で日光浴をしている人や、公園内にあるビアホールで楽しんでいる人などのんびりした感じです。

(9月8日)

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