虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

豊かさの意識から生きる

2015-12-04 | OSHO

「どのような仕事でも


認められることを求めず


仕事を愛し、楽しむ―ー


この単純な術をすべての人が学べば 


世界はもっともっと美しく祝祭に満ちたものになる

 


さもなければ

 

世間の惨めなパターンに補らえられてしまうだけだ」

 

 

こんなOSHOの言葉を見つけました。

 

 

 

 

私たちは、仕事=お金=名誉=自己価値という考えにあまりにも慣らされていて

  

 

やっぱり、

 

稼ぐなら効率よく稼ぎたい

 

結果を出さなちゃ意味がない

 

そのためにはどうするか・・・

 

 

ってことだけに意識が向かいがちだったりするよね。

 

 

だから、何億とか稼いでる人がいると、

 

それだけですげーーなーー

 

 

それにひきかえ自分はって思っちゃうわけだけど

 

 

 

 

これって、仕事に限らず、

 

私たちの人生にすべて共通の、

 

基本的な思考パターン

 

 

とっても根深いパターンだよね

 

 

 

 

効率良く稼ごうとすることそのものが悪いって言ってるわけじゃない。

 

 

でももしそれが、

 

 

仕事に対する愛や楽しみからじゃなく、

 

 

今の自分のままではダメだ、十分じゃないっていう、欠乏の感覚を埋めるためのものであれば、

 

 

結果を出すことで満たされようと、どんどん走り続けるしかなくなるよね

 

 

人類の集合無意識は、まさにこう

 

 

結果として、

 

 

どれだけたくさん手に入れたかだけが肝心で、

 

 

手に入らなければ、落ち込むことになる

 

 

ただのゲームが、生きるか死ぬかを左右する、メチャ深刻なものになるし、

 

 

その結果が、今の地球というわけさ

 

 

 

 

私のスタンスは基本的には、

 

怠け者でもあるので

 

必要な人に届いて、

 

必要な人が受け取ってくれればいいって思うのです

 

 

結果を得るために、

 

欲望を掻き立て、恐怖を煽る、

 

どんな手段でも使って、いらないものでも買わせようとする、

 

そういうビジネスのゲームって、

 

美しくないし、やっぱり長続きしないよね。。。

 

 

  

 

OSHOの言葉は、こう続きます。

 

 


「あなたがしていることは 


あなたがそれを愛し、完璧にやっているからよいのではなく


世間が認め、それに報酬を与える一ー 


金メダルやノーべル賞を与えるからよいというわけだ



彼らは創造性に内在するあらゆる価値を取り去り 


実に多くの人々を破壊してきた


なぜなら 何百万もの人々にノーベル賞を与えることはできないからだ



そして認められたいという欲望を 


あらゆる人々の内側に生み出したから 


何をしても、平和で平穏に楽しみながら 


仕事をすることができない 



生は些細なことから成り立っている


ところが、その些細なことには報酬もなければ 


政府から与えられる肩書きもなく 


大学から与えられる名誉ある学位もない



自らの個人性 (indivduality") を


いくらかでも感得している者は 


他人がどう思っているかを少しも気にせずに 


自らの愛、自らの仕事に基づいて生きてゆく


ゴールド•ナゲッツ

 

 


瞑想は、



私たちが生まれながらに豊かな存在で、
 
 
何を乞う必要もないこと、
 
 
満ち満ちてあること、
 

愛そのものであるという奇跡に気づかせてくれる・・・




その意識から生きるとき、



存在そのものが、つねにつねに必要なものを与えてくれていると分かってくる。




 
成功も失敗もただのゲームとなって、
 
 
 
深刻なものではなくなる
 
 
 
 
 



エゴさんにつきものの欠乏感から、
 
 
 
戦わなくては、奪わなくては生きていけないという思い込み、
 
 
 
集合無意識の引き降ろす力は執拗にあるよね。
 
 
 
貪欲で、ケチな自分もいるいるー
 
  
 
でも同時に
 

 
惜しみなく光を降り注ぐ太陽のような、
 
 
 
豊かさの源泉が内にあるってことを忘れないでいたいー、とせつに思うのです
 
 
 
 

 
 


 
 

今日も来てくれてありがとう





あなたの人生に、エールを送ります



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