虹の翼(つばさ)〜多次元へと羽ばたく

タロット&数秘、
直感ワーク

愛と気づきに満ちた世界は、笑いがいっぱいの世界♪

人生はハプニング

2015-02-18 | OSHO瞑想リゾート

インドに着地して3日間の、時間の濃かったこと。

 

まずは真夜中に飛行機は無事にデリー到着・・・はよかったんだけど、baggage claimで、友人の新品のスーツケースがみごとに壊れて出てきた。

眠い中、代わりのスーツケースを貸せと交渉する羽目に

 

そのながーい顛末はまた改めて書くとして、

 

ホテルにたどり着いたのは夜中の2時過ぎ(日本とは時差は3時間半、だから日本時間に直せば朝の6時ってことで、気の遠くなる話だね)

それでも朝までぐっすり眠って、美味しい朝ごはんを食べたらすっかり気力と体力も戻って、

夕方には無事にプーナ(今はプネと呼んでいる町)に到着いたしました

 

 

今回の旅は、出発前にもちょっと触れたとおり、

OSHO瞑想リゾートで行われるマニーシャの「体験を通して死を探求する」ワークショップに友人を連れてくることが目的のひとつで、

 次の日は、リゾートに入場する手続きやら、事前のインタビューやら、次から次へと目が回る忙しさ

 

4泊5日のリトリート(泊まり込み)で、自分自身の死を見つめる強烈なこのワーク、

 

ファシリテーターのマニーシャはOSHOの近くで長い間過ごした人たちのひとりで、

今は、人々が意識的に生き、意識的に死ぬためのサポート・OSHOサマサティ・プロジェクトを率いていて、

新しく出たOSHOの新刊「死について41の答え」の編集者でもある。

 

去年の9月に、久しぶりに日本に来てくれて、札幌と東京の郊外でワークショップをして、

それがとてもよかったの~

また、今年も来日してくれる予定です

 

でも、このリトリートは死の疑似体験だからね、感情も揺さぶられるし、とても強烈だから、

ファシリテーターはマニーシャ一人ではなくって、

甘い低音ボイスとロマンスグレーが人気のヒプノシスト・スディールが一緒です。

 

さて、そして、私はといえば、直前までもちろんこのワークの通訳もする心積もりでいたし、

そうも言われてたんだけど、

 

これがOSHOのいたずらというか、最後の最後に大どんでん返し、

 

ワークショップ部門を仕切ってる元締めが、

「俺はそんなこと聞いてないぞ!」と怒鳴り声を上げて、

結局リゾート側の基本方針どおり、そこで働いている人たちが通訳で入ることに

 

私は目が回る日々から突然お役ごめんで、

あらまーというかなんというか・・・

 

わはは

 

連れて行くからには、最後まで面倒を見なきゃって思ってたから、

そうと決まったら、どっと疲れが出たよ~

 

 
ワークショップは月曜の夜に始まって、金曜いっぱいまで。
 
 
とつぜんの時間長者になったから、
 
マインドさんは戸惑ってたなー。
 
 
マニーシャといえば、
   
エンジョイ・ユア・ライフ(あなたはあなたで楽しんでね) 
 
って、軽い軽い。
 
 
  
 
そんなこんなで今日、リゾートの緑に埋もれてぼーっとしてたら、「今」という時のかけがえのなさが胸に迫ってね、
 
ありがとう、OSHO
 
 
現実問題として、通訳に入ってたとしたら、ヘトヘトだったと思うし、
 
 
まずは、インドの風に吹かれて、
 
自分の人生を満喫するといたしましょう
 
 

ラッキーなことに、大きくて素敵なアパートへの引越もできたし、

 
私自身が参加する予定のもう一つの3日間のワークショップ「Doing Dying Differently」までは、まだしばらくある、
 
 
 
予定は未定のまま、ただ運ばれていくだけだね~ありがとう~存在
 
 
 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿