ここオーストラリア、ケアンズは例年になく暑く、雨季だというのに、ほとんど雨が降らない毎日。
私はというと、ここで遊びまわっているわけではアリマセン。
マンガラの書いた「直感のタロット」再版に向けて、日々、文章のチェックに励んだり、のんびりしたり。
オーストラリアはのんびりが似合うところ。
「直感のタロット」を買ってくれた人なら分かるように、いやはや、誤植があちこちに。
こうして見直してみると、冷や汗ものだったりもする。
さすがに再版の際には、きっちりとしたい。
2009年にこうした形で出版されて、初版3000部のうち、残すところ300冊あまりになったという話。
他のタロットの本のことはよく知らないけれど、かなりのペースで売れていると思う。
占いの本ではまったくなくって、気づきと意識を拡大するためのタロットです。
こちらでも、偶然ながら、トートタロットでセッションをする機会があって、英語でのセッションだったのだけれど、「核心をついてくるのね~」と喜んでもらえた。
やっぱり、タロット、面白いよ。
トートタロットの初ワークショップは、5月、長年マンガラの通訳として女房役を務めていたラサタと一緒にすることになりました。
どうぞお楽しみに~
明日は、朝3時起きで、ブリスベンに飛び、それからレンタカーでバイロンベイに近いリトリートの会場入り。
念願のプレマールのリトリート。とっても楽しみです。